ドラクエ的な人生

マラソン。サブエガとは何か?(サブ・エガ)

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マラソン。サブエガとは何か?(サブ・エガ)

当サイトは人生全般の雑記ブログですが、看板メニューのひとつとして『サブスリー養成講座』があります。閲覧してくださる方の中には、google search consoleによれば「マラソン」「サブエガ」「達成難易度」という検索ワードではじめて訪問してくださる方が多いようです。

ところでサブエガって何でしょうか?

サブ・エガというのはマラソンの完走タイムが2時間50分を下回ることを意味します。

ここでは雑誌『ランナーズ』の元執筆者で、書籍『市民ランナーという走り方(グランドスラム養成講座)』の著者である私アリクラハルトが、市民マラソン用語である「サブエガ」について解説しています。

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※雑誌『ランナーズ』の元ライターである本ブログの筆者の書籍『市民ランナーという走り方』(サブスリー・グランドスラム養成講座)。Amazon電子書籍版、ペーパーバック版(紙書籍)発売中。

「コーチのひとことで私のランニングは劇的に進化しました」エリートランナーがこう言っているのを聞くことがあります。市民ランナーはこのような奇跡を体験することはできないのでしょうか?
いいえ。できます。そのために書かれた本が本書『市民ランナーという走り方』。ランニングフォームをつくるための脳内イメージワードによって速く走れるようになるという新メソッドを本書では提唱しています。「言葉の力によって速くなる」という本書の新理論によって、あなたのランニングを進化させ、現状を打破し、自己ベスト更新、そして市民ランナーの三冠・グランドスラム(マラソン・サブスリー。100km・サブテン。富士登山競争のサミッター)を達成するのをサポートします。
●言葉の力で速くなる「動的バランス走法」「ヘルメスの靴」「アトムのジェット走法」「かかと落としを効果的に決める走法」
●絶対にやってはいけない「スクワット走法」とはどんなフォーム?
●ピッチ走法よりもストライド走法! ハサミは両方に開かれる走法。
●スピードで遊ぶ。スピードを楽しむ。オオカミランニングのすすめ。
腹圧をかける走法。呼吸の限界がスピードの限界。背の低い、太った人のように走る。
マラソンの極意「複数のフォームを使い回せ」とは?
究極の走り方「あなたの走り方は、あなたの肉体に聞け」
本書を読めば、言葉のもつイメージ喚起力で、フォームが効率化・最適化されて、同じトレーニング量でも速く走ることができるようになります。
あなたはどうして走るのですか? あなたよりも速く走る人はいくらでもいるというのに。市民ランナーがなぜ走るのか、本書では一つの答えを提示しています。
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どんなレースに出ても自分よりも速くて強いランナーがいます。それが市民ランナーの現実です。勝てないのになお走るのはなぜでしょうか? どうせいつか死んでしまうからといって、今すぐに生きることを諦めるわけにはいきません。未完成で勝負して、未完成で引退して、未完成のまま死んでいくのが人生ではありませんか? あなたはどうして走るのですか?
星月夜を舞台に、宇宙を翔けるように、街灯に輝く夜の街を駆け抜けましょう。あなたが走れば、夜の街はイルミネーションを灯したように輝くのです。そして生きるよろこびに満ち溢れたあなたの走りを見て、自分もそんな風に生きたいと、あなたから勇気をもらって、どこかの誰かがあなたの足跡を追いかけて走り出すのです。歓喜を魔法のようにまき散らしながら、この世界を走りましょう。それが市民ランナーという走り方です。

https://amzn.to/44MwjHs

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エガはエガちゃん。江頭2:50さんのこと

おかげさまで当ページのマラソン記事、走ることの技術についての検索はたくさんのページビュー数をいただいています。

当サイトのアナリティクスによれば、わたしのマラソン記事には「マラソン」「サブ・エガ」「達成難易度」という検索ワードで訪問してくださる方が非常に多いということがわかりました。

ところで「サブ・エガ」 って何でしょう? 自分のサイトを自分が知らない言葉で検索されて閲覧されているのは気味が悪いものです。

サブ・エガとは何なのか、調べてみました。ちょっと調べてみたらすぐにわかりました。

エガというのはタレントの江頭2:50さんのことでした。サブ(sub)というのは「~の下」という意味の英語の接頭語です。subwayは道の下だから地下鉄、submarineは海の下だから潜水艦。マラソン・サブスリーは完走タイムが三時間を下回ることです。

サブ・エガというのはマラソンの完走タイムが2時間50分を下回ることを意味します。

「空気が読めない」を「KY」と言うように、どこかの市民ランナーが言い出した言葉なんでしょう。それがSNSを通じてあっという間に広まったのでしょう。なるほど一度聞いたら忘れませんね。江頭さんを知っていれば、の話ですが。

サブ・エガ。これはなかなかすごいタイムです。ハーフマラソンのタイムが1時間25分を切らなければなりません。現実的にはハーフ1時間20分を切る力がないと、ゴールまでサブエガで戻ってくることはできないでしょう。

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「サブ・エガ」達成のノウハウ、難易度

私のサイトを「サブ・エガ」で検索して閲覧したくださった方たちは、どうすれば2時間50分を切ることができるのか、そのノウハウをこのサイトに求めていることでしょう。これまで私が「サブスリー養成講座」で語ってきた以上の決定的な何かを求めているに違いありません。しかし残念ですが、そんなものはありません。「サブスリー養成講座」の中ですべてを惜しみなく出し尽くしました。それ以上のものをわたしはもっていません。

わたしはサブ・エガを達成したことは一度もありません。サブ・エガを目指したこともありません。昔はそんな言葉はありませんでした。言葉がないということは、概念がないということです。概念がないのですから目標にしたことさえありませんでした。

「なんだ。こいつはサブ・エガを一度も達成したことがないのか。じゃあ読む価値なしだな」と思われたのなら、大迫傑高橋尚子の書いたブログでも読まれるといいでしょう。そこにあなたの走力を向上させる何かが見つかったら本当にラッキーでしたね。しかし残念ながらサブエガを目指すような市民ランナーがエリートランナーのブログから新しく学べることはほとんどありません。もしエリートランナーから何かを学べるのならば、エリートランナーは星の数ほどいますから、走るノウハウを星の数ほど学べるはずです。星の数ほど学べるのに、どうしてあなたはこれまでに星の数ほど学んでこなかったのですか?

……いじわるはやめましょう。わたしには理由がわかっています。かつてはわたしもエリートランナーの書いた本を読み漁った人間だからわかるのです。どんなエリートランナーの本やブログを読んでも、どこかで聞いたような「ありきたりのこと」しか書いてないからですよね? 星の数ほど学べるというのは幻想です。実際には新しいことはほとんど何も学べないのです。特別なノウハウなんてないからです。

サブスリーを狙うのも、サブエガを狙うのも、考え方は変わりません。本書では、戦闘フォーム巡航フォームがあることを説明しました。走り方には「ダメージ回避を最優先した走り」と「ダメージを無視した走り」があるのです。それらを組み合わせて走ることを本書では「マラソンの極意。複数のフォームを使い回す」と呼んでいます。

サブスリーランナーがサブエガランナーになるには、巡行フォームの時間を短くして、戦闘フォームの時間を長くする以外にはありません。ヤジロベエ走法やアトムのジェット走法をつかって、速い走りを持続する以外に方法はないと思います。

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おさらい。アリクラハルトの『サブスリー養成講座』とは?

わたしアリクラハルトの『サブスリー養成講座』の核心は、「レース中に走法を変える」ところにあります。「なにも自重トレーニングしながら走ることはない」「そのタイミングややり方は天才である自分の肉体に聞こう」というのがわたしのランニング論の核心思想です。

マラソンの極意。複数のフォームを使い回す。フォームは決めつけない。臨機応変に変える
本稿のようなランニング講座では、速い人ほど求道者的で「理想のフォームはこれだ!」みたいに断言することがほとんどです。しかし『アリクラのサブスリー養成講座』では「フォームは決めつけない。臨機応変に変える」ことを提唱いたします。これは、本講座の最大の特徴のひとつだと思っています。

だから瞬間瞬間でピッチ走法の場面もあれば、ストライド走法に切り替えて走るときもあります。その切り替えるタイミングや、走り方は人に聞くのではなく「天性の才能に満ちたおのれの肉体に聞け」というのがわたしの講座の中心理論です。

【究極の走り方】あなたの走り方は、あなたの肉体に聴け
あなたよりも、あなたの肉体のほうが、走るということをよく知っています。あなたの最適なフォームを知っているのは脳味噌ではなく肉体です。からだが要求することを素直に聞いてあげましょう。心臓ひとつ、あなたは自分の意志で動かせないではありませんか。

サブスリーを狙うのも、サブエガを狙うのも、考え方は変わりません。わたしの「サブスリー養成講座」では、戦闘フォーム巡航フォームがあることを説明しました。走り方には「ダメージ回避を最優先した走り」と「ダメージを無視した走り」があるのです。それらを組み合わせて走ることを本書では「マラソンの極意。複数のフォームを使い回す」と呼んでいます。

「ハサミは両方に開かれる・ヤジロベエ走法」は「動的バランス走法」よりも速い、と理論的に説明しました。

走りの技術。ヤジロベエ走法。腰椎の一点で上半身のバランスをとる走法
ストライド走法とピッチ走法、どちらが正解か? どちらの走法を使うべきなのか? 「永遠のテーマ」「答えのない永遠の問い」のように語られるこの二つの走法の優劣ですが、私にはもう答えが出ています。どっちも使え。これが正解です。

最速のストライド走法のフォームの作り方。

最速のストライド走法フォームの作り方。後ろに蹴るのではなく、前に突き出してストライドを稼ぐ
ストライドは開脚して伸ばすのではなく、宙に浮かんで伸ばします。なぜ「ハサミは両方に開かれる・ヤジロベエ走法」が、速く走れるのかというと、前傾姿勢の「動的バランス走法」よりも、ストライドが伸びるからです。 骨盤・腰椎を立てれば膝が高く上がります。そして落下するあいだもストライドを稼ぐことができるのです。

前に進んでいなければ倒れてしまう「動的バランス走法」について。

スピード練習しなければ、スピードにふさわしいフォームは身につかない。動的バランス走法
「動的バランス」とは、動いていることでかろうじて維持できるバランス状態のことをいいます。自転車は進み続けている限り倒れませんが、止まると倒れてしまいます。「動的バランス走法」とは動いていることでかろうじて維持できるバランス状態のまま前に走りつづける走法をいいます。

サブスリーランナーがサブエガランナーになるには、巡行フォームの時間を短くして、戦闘フォームの時間を長くする以外にはありません。あえて言えば記録を生み出す魔法のシューズ。ナイキの「ズームヴェイパーフライ」を履いてみる、ぐらいでしょうか。

厚さは速さだ。厚底ランニング・シューズ「ヴェイパーフライ」のメリット・デメリット
このページでは裸足感覚の着地を推奨するランニングのバイブルクリストファー・マクドゥーガル著『BORN TO RUN』ですっかり悪役にされてしまったナイキが、厚底シューズで薄底シューズに逆襲していく企業の大逆襲劇を描いています。

サブスリーランナーがサブエガランナーになるには、巡行フォームの時間を短くして、戦闘フォームの時間を長くする以外にはありません。「ヘルメスの靴」や「アトムのジェット走法」をつかって、速い走りを持続する以外に方法はないと思います。

ヘルメスの靴。足についた宙に浮くためのバネ(足底アーチとアキレス腱)
ヘルメスの靴ほどではありませんが、人間の足にも二種類の宙に浮くためのバネが備えつけられています。足底アーチと、アキレス腱です。人間の足に備わったこの天性の装置を、私は「ヘルメスの靴」と呼んでいます。

初心者が習得すべき走法「アトムのジェット走法」

マラソン初心者が習得すべき走り方(アトムのジェット走法)
足裏に鉄腕アトムのジェットがあると想像して、下腿を地面と水平にするイメージを持つと、急に楽に速く走れることが実感できると思います。これを私はアトムのジェット走法と命名しています。 サッカーでも膝を曲げて後方に振りあげなければ、凄いシュートを打つことはできないのです。それと同じです。

「かかと落とし」を効果的に決める方法は速く走る方法と同じ。

速く走る技術『踵落としを効果的に決める走法』
ランナーの一歩一歩は「かかと落とし」のようなものです。膝が伸びきったスピードゼロ地点で着地するのではなく、振り戻ってきた破壊力のある足で着地しましょう。そう。かかと落としを効果的に決めるように。

意識すべきは筋肉ではなく骨。

「骨格走法」筋肉ではなく骨で走る。疲労しない走り方
骨格走法は、筋肉のサポートを極小化して意識の外に追いやる走法です。筋肉が動いているか、をチェックしながら走るのではなく、骨格がいいフォームになっているかチェックしながら走ってみてください。それが骨格走法です。
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最高のパフォーマンスをする肉体にかける技術的言葉はほとんどない

「ボールを遠くに飛ばすにはどうすればいいんですか?」

と、ゴルフ映画を撮っていたタレントの武田鉄矢さんが、プロゴルファーの中嶋常幸さんに聞いたそうです。すると「そりゃあ……遠くに飛ばそうと思ってスイングすることだよ」と答えが返ってきたそうです。禅の公案のようなこの言葉の深みがあなたにわかるでしょうか。

頭であれこれ考えるよりも、肉体が成し遂げてしまうのが本当のアスリートです。肉体言語に秀でていれば、言葉で説明できる必要はないのです。

中嶋常幸さんの言葉が、理解できるでしょうか。

100m走のような短距離を最高に速く走ろうと思ったら、もう死ぬ気で速く走るしかありません。「動的バランス走法」とか「ヤジロベエ走法」とかいってる場合じゃありません。そんなこと考えているヒマがあったら死ぬ気で走ることです。速く走ろうと思って走ることです。速く走ろうという気持ちに、肉体が応える。それがあなたの答えです。本書ではこの境地のことをランニングの奥義「あなたの走り方はあなたの肉体に聞け。あなたの肉体はあなたよりも走る天分がある」と説明しています。

その時の状態をあとで観察すれば、腰が高く浮いていたし、背骨はヤジロベエの支柱のように直立していたのです。理論先行で、理屈に肉体を当てはめて速く走ったわけではありません。最高のパフォーマンスの後から技術的言葉ができたのです。技術的な言葉が先にあったわけではありません。言葉は後から付けただけなのです。

「そんなことはない。コーチの言葉で私のパフォーマンスは上がった」と言う人がいるかもしれません。しかしそのコーチはきっと自分の最高のパフォーマンスを言葉にして後輩のあなたに伝えているのです。あくまでも肉体先行です。

あなたの肉体は、あなたの理論よりも、ずっとかしこいのです。最高のパフォーマンスを発揮している肉体にかける技術的言葉はほとんどありません。言葉をかけるとすれば「速く、もっと速く、もっともっと速く走れ……」気持ちを鼓舞する言葉しかありません。ほら「そりゃあ……遠くに飛ばそうと思ってスイングすることだよ」 というプロゴルファーの言葉と全く同じではありませんか。

理屈を頭で考えてから肉体で実践したのではありません。うまく走れた成功体験を言葉にして表現したのです。肉体が先、言葉は後です。肉体が表現した瞬間のことを言葉はうまく表現できません。

「百足(ムカデ)にそんなにたくさんの足をいっぺんにどうやって動かしているんだと聞いたら、百足は考えすぎて前に進めなくなってしまった」という逸話があります。

複雑で瞬間の肉体の動きに言葉が介在する余地はほぼありません。速く走りたければ速く走りたい気持ちになることだ、という言葉を発した人の境地が、わたしにはわかる気がします。

肉体の成就のために言葉でサポートするのがコーチの仕事です。コーチの言葉は人によってバラバラなので、戸惑う人もいるでしょう。そのときつかう言葉がコーチングのセンスになるのです。あなたに合うコーチと合わないコーチがいます。

私のランニングを成長させてくれたのは「スーパーアスリートの言葉」ではありませんでした。「はじめは遅かったけれど知恵と工夫で速くなったサブスリーランナーの言葉」でした。あなたにとって私の書物がそのようなものでありますように祈っています。

サブ・エガを達成したことがない以上、サブ・エガを達成するためのノウハウは語れません。しかしひとつだけ語れることがあります。

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サブエガは超人ではない。普通の人間に達成できること

初マラソンでわたしは4時間も切れない鈍足ランナーでした。その頃の私にとってサブスリーランナーというのは『この世の超人』でした。自分がそんな超人であるはずがないと思っていました。

しかし膝を故障しランナー引退を余儀なくされ、神のめぐみで再び走れるようになった時、ダメで元々、高い目標を掲げて走ろうと決意したのです。達成できなくてもいい。やるだけやってみようとサブスリーに挑戦しようと思いました。その結果、私はサブスリーランナーになりました。

自分がサブスリーランナーになった今、サブスリーランナーのことを今では「そんなに超人じゃなかった。ただの普通の人間だ」と思っています。

私は雑誌『ランナーズ』の取材でマラソン2時間30分を切る市民ランナーを多数、取材してきました。2時間30分切りですよ。サブ・エガどころじゃありません。女子の優勝ランナーと互角の勝負ができる超人たちです。

取材前、私は彼らを超人だと思っていました。でも取材してみると彼らは自分のことを超人だなんて思っていませんでした。「普通の人間だ」と思っていたのです。私が自分を「普通の人間だ」と思うように。

そんな体験から私に言えるのは「サブ・エガ」だって普通の人間が達成できることだ、ということです。フルマラソン2時間50分なんてけっして超人の領域ではありません。今はそうは思えなくても、達成すればわかります。

ゴールしたら倒れる覚悟でマラソンゴールに走りこんでいたわたしには「サブ・エガ」がどんなにたいへんなことかよくわかります。それを目指そうというあなたのスピリッツを尊敬しています。

普通のあなただって、きっと達成できる。私はそう信じています。

※※※YouTube動画はじめました※※※

書籍『市民ランナーという走り方(マラソンサブスリー・グランドスラム養成講座)』の内容をYouTubeにて公開しています。言葉のイメージ喚起力でランニングフォームを最適化して、同じ練習量でも速く走れるようになるランニング新メソッドについて解説しています。

『マラソンの走り方・サブスリー養成講座』

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