マラソン初心者が気を付けるべき走り方(足裏ジェット走法)

ランニング・マラソン・ダイエット
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単純なことを延々と繰り返すマラソンという競技では、ちょっとした工夫で小さな差をつけることで、ゴール地点では大きな差をつけることができます。

こんにちは、ハルト@sasurainorunnerです。

ここではわずかな走法の工夫でマラソンのタイムを劇的に向上させる技術。ソールジェット走法をご紹介します。

これを私は鉄腕アトムにちなんで『アトムのジェット走法』と呼んでいます。鉄腕アトムが足の裏からジェットで火を噴いて空を飛べるように、足裏にジェットがあることをイメージするだけで、あなたは速く走ることができるようになります。

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後ろ足を折りたたむ『アトムのジェット走法』(ソールジェット走法)

みなさん、鉄腕アトムはご存知ですよね。世界に冠たる日本のアニメの始祖です。

鉄腕アトムは、足底にジェットエンジンがついていて、空を飛ぶことができます。

本日はこの鉄腕アトムにちなんだ走法『アトムのジェット走法』『ソールジェット走法』をご紹介します。

この走法は『自分には鉄腕アトムの足底ジェットがついているとイメージして走る』これだけです。これだけで魔法のように速く走れるようになります。

もちろん、どうして速く走れるようになるのかは、理論的に説明することができます。

でもまずは『自分が速く前に進むのは、足底のジェットが後方に噴射されているからだ』というイメージで走ってみてください。

その際に大切なのは「前に進むために足の裏を真後ろに向ける」ということです。

ほら。どうです。急に走るのが速くなったでしょ?

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足裏ジェットは真後ろに噴射する

足裏(ソール)のジェットは真後ろに噴射します。

ジェット・エンジンの力を借りて前に進むのですから、足裏のジェット噴射口は真後ろまでもってこなければなりません。

下腿を地面と水平にするイメージを持つと、急に楽に速く走れることが実感できると思います。

アトムのジェット走法(ソールジェット走法)だと、なぜこんな魔法のようなことが起こるのか、コマ送りで解説します。

①ジェット噴射口(足裏)を真後ろに持ってくることで、膝が曲がります。

②後方で折りたたまれた短い脚は、膝が伸びた長い脚よりも、物理学的に「速く・省エネ」で前に戻すことが可能です。メトロノームや振り子をイメージしてください。支点(骨盤)からの距離が短いほど、振り子は速く戻ってきます。

サッカーのキックを連想するとわかりやすいでしょう。膝を伸ばしたままで強いシュートを打つことはできません。膝を曲げて後方に振りあげなければ、凄いシュートを打つことはできないのです。シュートというのは脚を前に戻すことです。ランニングで言えば次の脚の動きがそれにあたります。「膝を折らないと、膝を前に強く出すことはできない」のです。

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前に振り出すのは「足首ではなく膝」。膝蹴りを決めるように鋭く尖った膝が空中を切り裂く

③アトムのジェット走法によって脚は折りたたまれていますので、ジェット噴射によって「膝」が前に運ばれてきます。K1ファイターが膝蹴りを決めるように、膝が空中を切り裂いて前に突き出されてきます。

③膝蹴りの勢いで下腿が前に振り出されますが、次の「アトムのジェット走法」を決めるために、振り出した前足は空中を掻いて「効果的な踵落としを決める・走法」を決めるように掻き戻ってきます。

速く走るための技術『踵落としを効果的に決める・走法』
『効率的なランニングのメソッド』は、『かかと落としの効果的なきめ方』を考えることで見えてきます。『かかと落とし走法』とは、振り出した前足を空中をひと掻きして戻してきて、スピードが乗った状態で着地する走法です。その方が地面に加えるエネルギーが大きいことがわかると思います。『かかと落としの効果的なきめ方』の理屈と同じです。

 

「アトムのジェット走法」を意識することで「効果的な踵落としを決める・走法」が自然に達成されます。

地面に対して運動エネルギーをもった破壊力のある着地をします。着地した足は「アトムのジェット走法」を決めるために、必然的にフォアフット(前足部)着地になっていることでしょう。踵から着地したのでは「アトムのジェット走法」をつくりにくいからです。

⑤フォアフット着地したことにより、踵が接地するまでのわずかの間に、着地の衝撃を弱め、同時に足底筋・アキレス腱にバネエネルギーを貯めることができる。腱がバネのように弾かれることにより体は宙に浮くことができる。

⑥ ①に戻る。

この走法を『アトムのジェット走法』(ソールジェット走法)と命名します。

 

この走法のもうひとつのいいところは、広すぎるストライドが矯正されることにあります。

うまく膝を後方で折りたたもうとするためには、前脚を戻してこなければなりません。

うまく「アトムのジェット走法」を決めるためには「効果的な踵落としを決める・走法」をしなければななず、必然的に「天秤走法」となるのです。

ライバルに走り勝つための戦闘フォーム『ハサミは両方に開かれる・天秤走法』
「ハサミは両方に開かれる・天秤走法」とは、脊柱を直立・中立させて、地面を蹴るのではなく、空中で膝を突き出す走法のことです。

この魔法の走法。ぜひお試しください。

※最後までお読みいただきありがとうございました。ハルトの効率的な走法解説(サブスリー養成講座)は、走る技術の向上に役に立ったでしょうか。

他にも走るテクニックについて、初心者から上級者向けまでたくさん提供しています。ご確認ください。

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プロフィール


温人ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のある物書き。サブスリーランナー。グランドスラム達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。台湾・玉山。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。西天取経の旅人

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はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!? 自由と社会との折り合いを模索するブログです。

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