ドラクエ的な人生

西天取経の旅(旅の思想まとめサイト)

どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

旅好きのみなさんは、旅に何を求めているのでしょうか?

 

スポンサーリンク

目的は「冒険」ではなく「お経」

西遊記三蔵法師のモデルとなった玄奘三蔵が旅をしたのは、「冒険」がしたかったからではありません。「お経」を手に入れたかったからです。

世界の中つ国、唐の国に住んでいたのに、西域へと旅立ったのは、冒険がしたかったからではありません。「生きるとは何か」「幸せとは何か」「悟りの境地とはいったいどんなものか」知りたかったからです。それを最高の賢者が何と言っているのか知りたかったのです。

それはお釈迦様でした。しかしお釈迦様はもう入滅されていたため、釈迦の言葉が記された「お経」にそれを求めたのです。ここでいうお経とは「求めていたものが、書いてある書物」のことです。漫画『ONE PIECE』でいう「ひとつなぎの大秘宝・ワンピース」のことです。

スポンサーリンク

旅をするのは「何かを探しているから」

私にも、似た思いがあります。旅をするのは「何かを探しているから」です。

楽園探求の旅——言うのは簡単です。しかし楽園とは何のことでしょうか。旅路の果てに掴んだ「楽園の思想」。

幸せに生きるとは何か。そもそも幸せとは何か。それを追求せずに旅をしても意味はないと私は考えています。それゆえ「心の旅」もまた旅のひとつなのです。

スポンサーリンク

大切なのは「どこにいるか」ではなく「心に何が映ったか」

私の旅の思想は本ブログの本編にちりばめられていますが、ここにまとめサイトを立ち上げることにしました。

リーマンなのに冒険旅行をやめない会社のお荷物(私)が経験した旅行トラブルの数々。

百聞は一見に如かずの精神で、自分とは違う価値観を生きている人々をこの目で見てきました。彼らの価値観を、自分の人生に反映させることはできないものか。

そこから感じたこと、学んだこと。それこそが西天取経の旅の「お経」に相当する私の人生の言葉です。

探せ。ひとつなぎの大秘宝=ワンピースは実在する。

クリックしていただけますとそのサイトに飛ぶようになっております。

放浪とはこの世界にお別れを告げるための巡礼の旅

傑作が滅んでも、傑作を生んだ世界はまだ残っている

お金よりも時間の方が大切。旅行をするなら貧しい国の方が面白い

生き甲がいって何だ? 生きがいとは大空を鳥が舞うようなものだ

たとえ牢獄にいても、夢は枯野を駆け巡る

車中泊族は車中泊賊か?

ランニング阿闍梨様

運命に導かれる生き方をしよう

天才も老い、すべては未完成に終わる

戦争に負けた日本の敗戦の美学

成功の反対は失敗ではなく、本当の失敗は何もしないこと

死ぬ場所を自分で選び、不滅の情熱とともに死ぬ者がいる

・僕たちはこの場所にトランジットしているだけなんだ

バックパッカーの生き方。唐辛子実存主義

最終章。走るために生まれた

・特別篇。迷わず行けよ。行けばわかるさ。

放浪の旅人のバイブル「お経」が増えているかもしれません。

旅先から持ち帰った私の「お経」が、あなたの人生の何かのお役に立てばこんなに幸せなことはありません。

モバイルバージョンを終了