妻が家出した!?

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波間に浮かぶボトルの手紙を、インターネットの海に流しました。

このメッセージをあなたが受け取ってくれたのは「奇跡」です。

受け取ってくれて、ありがとう。

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コロナベビー。コロナDV。コロナ離婚

ゴールデンウイークのステイホームで、もしかしたらコロナベビーとでもいうような子供たちがたくさん生まれるかもしれない。

夫婦ふたりが家に閉じこもっていたら、必然的に夫婦の行為が行われるだろうから。

 

戦争が科学技術を飛躍させるように、感染症ステイホームも何か社会を新しくしてほしいものだと思っている。

しかしステイホームで必ずしも夫婦の仲がよくなるとは限らない。

たとえば今まで居酒屋でストレスを発散してきたような人が、発散の場を失って配偶者に当たり、コロナDVや、コロナ離婚とでもいうような悪い事態になることもあると聞く。

うちの夫婦にも、実はこのようなことがあった。

ケンカした翌日、突如、妻がいなくなってしまったのである。

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まさかコロナ不倫?

ちょっとしたことから妻の機嫌を損ねてしまったのは確かだった。

朝から妻との会話が一切噛み合わず、それが一回や二回ならいいのだが、五回も六回も連続して会話が噛み合わないと、私だって絶望する。

「どうしてこう会話が通じないかな。もう嫌になっちゃうよ」

と叫んだ一言に、妻がいたく傷ついたのだった。

その日は何を言わず外に出かけて、大散財をして帰ってきた。

ヤケ買いで彼女が買ってきたのが、こちら↓

ヘリノックスとペンドルトンがコラボしたアウトドアチェアである。

実物を見た時は、ギョッとした。2万円弱もする最高級のリラックスチェアである。

ずっと欲しかった座り心地抜群の椅子を購入してさぞや気分も晴れたかと思ったら、買い物から帰ってきても口をきいてくれない。

完全にへそをまげている証拠だ。

私としては「妻を嫌になった」のではなく「言葉というものの不可能性、無力さに嫌になった」という絶望だったのだが、彼女はそうはとらなかったようだ。

自分のことを嫌になったのだと解釈した。

それ自体、会話が噛み合っていない。私の言う言葉の不完全さが証明されたカタチである。

その日は口をきかず、別々の寝室で寝た。

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まさかコロナ不倫、コロナ家出?

翌朝、昨日のことを謝ろうと妻の寝室を訪ねたが、なんと彼女がいない。

ベットの上はもぬけの殻である。

これまでにそんなことは一度もなかった。

まさかお風呂? と思ったが、風呂場にもいない。

トイレにもいなかった。

家の中のどこにもいない。

妻がいなくなった。

これまでにこんなことはなかった。

ちょっとしたパニックになった。

まさか父(義父)の具合が悪くなって急遽実家に帰ったのか?

しかし車も鍵もある。

それならそうとスマホにメッセージのひとつも入れるはずだと思ったが、何のメッセージもなかった。

どうやら実家にもどったわけでもないらしい。

朝に弱い彼女が朝から出かけることは考えにくい。

すると、昨夜からいなかったのか?

昨夜は口もきかなかったし、姿も見ていない。

私が入浴中に出かけたら、一晩中いなくても気づかなかった。

まさか昨日のケンカが原因で男とヤケ飲みにでもでかけたか?

そしてそのまま、ステイホーム週間だっていうのに、コロナ不倫

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いつもいるはずの妻がいなくなった

いつもいるはずのベッドの上に妻がいない。

はじめてのことで、非常に驚いた。

前日、口ゲンカしているだけに、家出ということも考えないわけにはいかなかった。

私は再び眠りにつくこともできず、自分のベッドの上で昨夜のケンカのことを脳裏に反芻していた。

このままの会話では駄目だ。私たちは会話に革命を起こさなければ。

会話術の革命
会話、これはゲームだ。クリアできることもあれば、できないこともある。言葉の力の不全に悩むことはない。主語を際だたせる会話術、それが私の会話革命である。会話が噛み合っていないのではない。ただ相手の嗜好を探り当てられなかっただけだ。

何の連絡もなくいなくなった妻が心配で眠れない。

眠れないからもう起きようと歯を磨いていると、なぜか部屋から物音がした。人の気配がする。

気のせいか?

家じゅう探したのに妻はいなかったのだ。

すると

「おはよー」

寝ぼけまなこの妻がのこのこと目の前に現れた。

「はあ? どこにいたの?」

「うん。まぶしいから押し入れに寝てた」

妻はねぼけた顔で言った。

お、押し入れ?

我が家は採光窓から朝になると日差しが差し込むのだ。

たしかに押し入れならば真っ暗である。

いてくれてよかった。

ケンカが原因で家出をしたのかと思った。

「押し入れで寝るってドラえもんかおまえは?」

ホッとしていつものツッコミがでた。

そう言いながら、おもしろそうだから、今度、おれも押し入れで寝てみようと思った。

会話革命はゆっくりと成し遂げて行けばいい。

プロフィール


サンダルマン・ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のあるライター。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。サブスリーランナー。グランドスラムの達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。マレーシア・キナバル山。台湾・玉山ニイタカヤマ。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。アウトドア派の放浪の旅人。現在、仮想地球一周ランニング中。
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