2021-10

スポーツ・肉体・健康・飲食

心の病は伝染病

休んでいる人が「かわいそうに。病気だもんね」といたわられているのを見たら「私も休んでいいんだ」と思うに決まっている。「私も休みたい」と理由を探しているところに、向こうから小さなきっかけがやってくるんだから、もっけの幸いと職場を離脱するに決まっているじゃない? だから心の病は伝染病だというのだ。
美味飲食-健康-体のケア

チョコレートは値段が高くなるほどまずくなる

嗜好品チョコレートの正体は「砂糖」でした。砂糖のブレンドの妙がチョコレートの味だということです。「チョコレート」じゃなくてむしろ「砂糖」と表示してほしい……。チョコレートは値段が高くなるほどまずくなるというのは、あながち間違っていないのです。
本-映画-メディア

カエサル『ガリア戦記』皇帝の語源ジュリアス・シーザーとはどんな人物か

借金王だった男は、ガリア戦役で得た略奪品や地位で借金を返すことができたそうです。そしてハゲの女たらしとして最大のライバル・ポンペイウスをエジプトで破り、世界一の美女を愛人にして、皇帝カイザーの語源ともなる偉大なガイアス・ユリウス・カエサルになるのでした。
本-映画-メディア

史上最高の恋愛小説『マノン・レスコー』恋愛至上主義

普通は後発作品に追い抜かれ、先発作品は古びて消えてしまうものなのです。しかし『椿姫』など、ファム・ファタールの後発作品にも、追い抜かれることなく魅力がうせることがないのも、マノンが魅力的というよりは、騎士グリュウの恋狂いっぷりの見事さと、その恋情の普遍的な魅力にあるのだと思います。
本-映画-メディア

『限りなく透明に近いブルー』登場人物が読んでいる『パルムの僧院』の意味

ミサイルを爆発させ、鳥を殺そうとした主人公リュウは、牢獄を抜け出そうとしているのです。アメリカという甘美な魅力をもった牢獄を。まるで獄中で恋したファブリスのように。本当の自分になるために。偏光グラスを捨てて、自分が見たいものを心のままに見るために。
本-映画-メディア

エリツィンのように「ソ連とロシアは違うのだ」と五木寛之は予言した

ロシア文学に代表されるロシア民族の血の呪怨は、共産主義とは相いれない、と感じていた五木寛之は、まるでエリツィンのように「ソ連とロシアは違うのだ」といったのです。そしてエリツィンはロシアを選んでソ連は崩壊しました。エリツィンの感じていたようなことをミハイロフスキイに言わせたのではないかと思います。
マラソン・ランニング

呼吸がつくるマラソンのペース

骨格筋のダイナミックは動きや着地の上下動から守るように、まるで肺が割れものであるかのように、肺は守り、抱きしめるようにして走ります。硬く緊張させないようにリラックスして、肺はやわらかくゆったりと使います。痩せた人のように走るのではなく、太った人のように走るのが正解です。
マラソン・ランニング

【僕のヒーローアカデミア】<足が速い系>自分のヒーローを考えてみた

インゲニウムの人気は、陸上競技の人気そのものだと思います。インゲニウムよりも、エンデヴァーとか、オールマイトの方がカッコいいと感じるとすれば、それはつまりラグビーやボクシングの方が、陸上競技よりも人気があって視聴率がとれるコンテンツだということなのでしょう。速いだけではダメで、もうひとつ何かが必要だという気がします。
本-映画-メディア

【アイヒマン実験と実存主義】出世のための命令を拒否できる人は少ない。中間サラリーマン問題

死に至る病とは、自己が自己であることを放棄してしまう病のこと。私は私自身の意志で私になる。人間は自分の生き方に責任をもたなければならないのです。孤独を恐れていては実存主義的な生き方はできません。
マラソン・ランニング

筋肉はみずから「伸びる」ことができるか。ゴム人間ルフィーになることは可能か?

人間は、どうして「伸び」ができるのか? 筋肉はみずから伸びることができるのでしょうか? 筋膜をしぼると、その分、容積が左右にひろがってあふれ出します。すなわち伸びるということです。筋膜が収縮して密度が高まることであふれ出るようにして伸びるのではないか、という筋肉にとって「縮むこと」は「伸びること」なのだ、という仮説を立てました。
旅行-車中泊-温泉-アウトドア

【ヒアリングミス】メコン川は見たことあるが、メナム川を見たことないのはなぜだ?

何度もインドシナ半島を旅していますが、メコン川はよく聞くけれども、メナム川のことはいちども聞いたことがありません。調べてみると……なんとバンコクを流れるチャオプラヤー川、あれがメナム川なのだそうです。現地の人に「この川の名前は?」と聞いたら「メナム・チャオプラヤー」と返事があったので、川の名前がメナムと紹介されてしまったのだそうです。
旅行-車中泊-温泉-アウトドア

オリエント急行。線路は続くよどこまでも、という歌はウソ

同じような旅好きのツアー仲間がいました。あの人たちは今どこでどんな旅をしているのだろうか、と時々思うことがあります。束の間、一緒に旅をして、もう二度と会うことのない人たち……さよならだけが人生だ。それが旅ってものでしょう。
旅行-車中泊-温泉-アウトドア

【水曜スペシャル・川口浩探検隊風】穴居人の住居跡。蟻人間は実在した!!

穴居人が住んでいそうな岩山の人口の穴。蟻人間は実在した! 蟻人間の正体は、迫害を逃れて逃げてきたキリスト教徒たちでした。トルコがイスラム化していく中で、キリスト教徒たちは穴居人になって隠れて生きるしかなかったのでした。
旅行-車中泊-温泉-アウトドア

【世界がっかり名所】トロイ遺跡は「遺構」。ヘクトルが逃げ、アキレウスが追いかけた城壁はない

トロイの遺跡は、遺跡というより「遺構」といったほうがしっくりします。何も知らずに行って楽しい場所ではありません。せめてトロイ戦争のあらましとシュリーマンの偉業ぐらいは知ってから行かないと、ただの「ガッカリ名所」で終わってしまうでしょう。
旅行-車中泊-温泉-アウトドア

ヨーロッパとアジアを分けるボスポラス海峡の幅。瀬戸大橋。長江の河口幅。玄界灘。ドーバー海峡とくらべてみた

ボスポラス海峡はアジアとヨーロッパを分ける重要な海峡ですが、川幅は短いところで700mだそうです。日本最大の川幅が2kmぐらい。長江の河口幅が約40kmですから、海というよりは、川みたいなものです。ドーバー海峡の最短部が34kmです。
スポーツ・肉体・健康・飲食

ロードバイク乗りは太っている? ローディーはうんち(運動音痴)?

スポーツというのは、ヤセの成績がよくて、デブの成績が悪いのが普通です。しかし自転車は体重をペダルを踏みこむ力に変換することができるので体重を戦力化することができます。しかし結局は、心肺機能なので、太り過ぎはよくありません。そのちょうどいいところにおさまるのを「適応」といいます。
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タージ・マハルはモスクではない。モスク建築の特徴

モスクに行くと、異国に来たなあ、という気がします。イスラム教の国に行くと、異国に来たなあ、と旅の本能が目覚めます。タージ・マハールのドームの下は礼拝スペースにはなっていません。だからタージは墓廟であってモスクではありません。
旅行-車中泊-温泉-アウトドア

【世界がっかり名所】トルコ・パムッカレの水が消えた真犯人はこいつだ!

パムッカレから見たトルコの大地。この景色だけでも……行く価値がないというのは言い過ぎな気がします。むしろ「行く前の期待が大きすぎるから」落差でガッカリしてしまうのではないでしょうか。 観光客の数を抑制するには世界遺産の登録を取り下げるしかないんじゃないかなあ。これが世界遺産のジレンマ、デメリットですね。
旅行-車中泊-温泉-アウトドア

迷惑系ユーチューバーは「ヘロストラトスの名声」アルテミスの神殿・放火消失事件

「それゆえ、人は父と母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる」新約聖書「エフェソの信徒への手紙」のエフェソはこのエフェソスのことです。 「神は昼であり夜である」世界を対立するふたつの相剋とみた哲学者ヘラクレイトスもエフェソスの出身です。
旅行-車中泊-温泉-アウトドア

香港安宿事情

香港の安宿の顕著な特徴は雑居ビルの中の一角にあることです。その雑居ビルがけっこうな高層ビルなので、安宿とは思えない高層からの景色が眺められたりします。まあ隣のビルも高いので「すばらしい景色」というわけにはいきませんが、高度感だけはあじわえます。
スポーツ・肉体・健康・飲食

通勤ロードバイクに退屈した時の対処方法

私の通勤ロードバイク生活は、ロードバイクの魔改造と、通勤レースを抜きには考えられません。弱虫ペダル(グランマ・ギア)なんかくそくらえ! アウタートップで力の限りガシガシ押していくことで、私は全勝無敗の江戸川左岸の撃墜王になりました。けっして軽いギアを高速回転させてなしとげた常勝無敗ではありません。
感動・ライフ・お金・仕事

お金持ちになりたかったら学べZOZOTOWN興隆物語

会社経営に興味がある人にとっては、ZOZOを調べることは勉強になると思います。プログラマーではない前澤友作氏をほんとうにIT長者といっていいのかどうか……疑問が残るようなのZOZOTOWN隆盛物語でした。アイディアがあって、人を使うのが上手な人だったんじゃないでしょうか。
本-映画-メディア

BORN TO WALK 歩くために生まれた

フタカミ講は自然を大切にして自然に溶け込む過去に回帰するような生き方を選び、射狩野グループはケンシ一族の自主独立のために世間に敵を作りながらも≪大突出≫をやっていくという立場でした。祖先と同じ生き方をしようと決意した速水卓の前に自由で国境のない風の王国がはっきりと見えました。おれが風だ、と彼は感じます。足元を見なくても歩けました。足がすでに目でした。
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