人生初の四十肩(五十肩)体験記

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腕と脳を鍛えるのなら、フィールドアスレチック

先日、千葉県野田市にある清水公園のフィールドアスレチックを楽しんできた。

もう40代のくせに、なんで今更アスレチックなんてやっているんだと人は思うだろう。

清水公園フィールドアスレチック
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切っ掛けは腕の筋肉を鍛えたいということがあった。

市民ランナーなので、腰から下は走って鍛えることができている。

究極の走り方
あなたが一番速く走れる方法はあなたの肉体が一番知っている。 究極の走り方とは人に聞くのではなく、おのれの肉体に直接聞け、と私は感じています。 ここでは最も走り方を知っているのは実はあなたの肉体であるというランニングの奥義に関する...

しかし腕の筋肉はどうしようもなく貧弱である。

だったら腕の筋肉を鍛えればいいではないか! しかしここにひとつ問題がある。

腕を鍛える運動が、それ自体あまり面白くないことである。

ランナーだったら走ることは楽しくて、私などは楽しくてもう地球一周以上走っている。

瞑想ランニング。比叡山千日回峰行のこと
巡拝しながらの膨大な時間も、みほとけのことや、衆生救済のこと、悟りについて、ずっとずっと考え続けているんだろうな。ランニングも禅や瞑想に似ているから、よくわかるよ。面壁九年と同じことなんだ。千日回峰行は

楽しくてやっていることなので、足の筋肉を鍛えているという意識はあまりない。

それと同じように、腕の筋肉も鍛えていることを忘れてしまうほど楽しみながら、結果として鍛えられている方法はないだろうか、というのが私の目論見であった。

結論から言うと、アスレチックで腕を鍛えるという私の目論見は大当たりであった。

たった一日アスレチックをやったくらいで急に腕が太くなるはずがないが、筋肉痛が出た。

筋肉痛というのは筋肉繊維が切れて起こる。筋肉繊維は修復されるときに前よりも切れにくいように太くなって再生する。これを超回復という。これが筋肉を鍛える仕組みであり、このプロセスはサブスリーランナーになる過程で日常茶飯事で経験してきた。

『サブスリーの難易度』(ランニングの技術まとめ)
自分の走歴と重ねて、走るための技術をまとめたサイトです。

世の中には「頭がよくなりたかったら、裸足でトレイルランニングしなさい」という人もいる。眠っていた脳の原始的で根源的な部分が目覚めるというのが理屈であるが、それはアスレチックも同じではないだろうか。

人間の中に眠っているモンキー(猿)の資質が目覚めて、脳が覚醒するのではないか、というのがアスレチック・ハルト理論である。

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「人を驚かせたい」のが芸人魂。自分の舞台を選ぼう

キーボードを打つのに、それほど腕力はいらない。むしろ必要以上の筋肉は敏捷性を損ねるというのがアスリート的な視点であるが、私の貧弱な腕、これはもう遺伝としかいいようのない部分もある。

とくに昨今のインバウンドでたくさんの外国人を国内でも見かけるようになった。

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外国人の中にはあきらかに鍛えていないのに、すごい腕の筋肉をしている人がいる。

腕が丸太のように太いのだ。日本人がジムで鍛えぬいて太くしたよりも、ナチュラルに太い。

あれは遺伝子の差だろう。なかやまきんに君がかわいそうに思えることがあるもの。

なかやまきんに君は、アメリカに筋肉留学したのに、授業が忙しく筋肉を鍛える時間が無くて筋肉を落としちゃった人として『しくじり先生』に出演していたが、あれは「嫌になっちゃった」んじゃないかとおれは思っている。

しくじり先生 俺みたいになるな!! - 本編 - #6 なかやまきんに君&担任・若林が初のロケ授業「やる気ない温泉旅館」 | 動画視聴は【Abemaビデオ(AbemaTV)】
『しくじり先生』など、超人気芸人やアイドルのオリジナルバラエティやドラマなど5,000を超える番組を好きな時に何度でもお楽しみ頂けます。

一生懸命日本人が鍛えて腕を太くしても、何もしていない外国人の方が腕が隆々と太かったらそれはやる気をなくすよな。

「人を驚かせたい」のが芸人魂だ。舞台は選ぶべきだろう。

日本人の中ならば、芸になるほどすごい筋肉の人として騒がれてきたのに、外国人の中では「背の低い、腕の細い、なんだか貧弱な人」でしかなかったら、そりゃあやる気をなくすに違いない。

彼の筋肉芸ももちろん通用しない。言葉が通じないからじゃなくて、筋肉が周囲を驚かせるほどのものじゃないから。

なかやまきんに君は、日本に戻ってきたら、また鍛えなおして筋肉を取り戻したという。

「人を驚かせたい」芸人魂が報われる場所はアメリカではなく、日本だったということだろう。

彼の舞台は日本だったのだ。

自分の進路を選ぶときに、親や周囲に褒められることが勉強の原動力だと思ったら、一流高校のビリでいるよりも、三流高校のトップでいたほうがいい。一流校のビリでは、いい顔できず、やる気をなくす。

自分の舞台を選ぼう。もし自分で選べるならば、舞台を選ぶところから、たたかいは始まっている。

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人生初の四十肩体験記

ところで目論見通り筋肉痛を起したフィールドアスレチックであるが、筋肉痛はなかなか引かなかった。

痛みが引くどころか、なんだが肩関節が痛くて、腕を上にあげると激痛が走るんですけど?

私は市民ランナーのグランドスラム達成者であり、肉体を使うことに関してはド素人ではない。

ウルトラマラソン完走必勝法『ばあちゃん走法』について
ランニング・ウルトラマラソン完走講座『必殺・ばあちゃん走法』(内股ピッチ走法)。女性のように内股で、おじいちゃんのように細かくピッチを刻め

これはおかしい。明らかに普通の筋肉痛ではない。これはもしかして肩の関節炎ではないか?

っていうか、もしかしてこれがうわさに聞く「四十肩」ってやつなのではないだろうか?

ガビーン!! 人生初体験である。

若い頃、職場の上司が腕が水平以上に上がらないのを見て大爆笑してしまったことがあった。

「人間、そんなアホなことがあるものか」とあの時は思った。

しかしどうやら私にも「その時」が来たようである。

水平以上に腕が上がらないほどひどくはないが、腕を真上に垂直に上げると肩の付け根が痛い。

四十肩は正確には「肩関節周囲炎」といって、肩の関節の炎症が原因で痛みなどで可動域が制限されてしまう症状だ。

平均年齢が上がっている分、病気の発症時期も上がっているので、四十肩は五十肩と言ったりもする。

いずれにしても私にも「そういう時」が来たということである。

競技者アスリートには引退の時が来るが、一般人にはそういう「運命に突きつけられた」過酷さを経験することはあまりない。

四十肩でもサラリーマン・ビジネスは無難にこなすことができる。

しかしせっかく市民アスリートとして生きてきたのだから、こういう貴重な「気づき」には敏感でありたいと思っている。

引退
肉体だけではない。魂にも老いや衰えがある。市民レベルでは「老衰」を「練習量」で誤魔化せてしまうが、ピークというのは必ずある。誰にでも引退する時が来る。
プロフィール


サンダルマン・ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のあるモノカキ。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。サブスリーランナー。グランドスラムの達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。台湾・玉山。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。アウトドア派の旅人

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はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!? 自由と社会との折り合いを模索するブログです。

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