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ネパール写真集
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わらっちゃうぐらいこんがらかった電線。ぜんぶ断ち切る以外に収拾できるのか?
もはや日本では見ない古典的な運び方。天秤走法か?
宗教都市。
神か魔か、もはやわからない。
貧しい国ネパール。オールトタン屋根。でも私は旅するのならこういうところが好き。こういう国に慣れると、自分がどこでも生きていけるという旅人の覚悟のようなものを身に着けることができるから。
世界の屋根ヒマラヤゆえに貧しく、ヒマラヤゆえに美しい。
ダクシン・カーリ。その実態は精肉工場
カーリー神に捧げる血の儀式ダクシン・カーリ。ピンボケですが、斬首されたニワトリの頭です。しかしその実態は精肉工場。神に祈りを捧げ、肉は食用だから、ハラルみたいなものでした。
なんか……ほのぼのしますな。兄弟の絆が強いんだろうな。
ダルバート・タルカリ。ネパール定食
ネパールの定食「ダルバート・タルカリ」。インドだとカレーのところが、具になっています。
この食堂で「お名前は?」と聞かれ「テンジン・ノルゲイ」と言ったらウケた。外国人にウケるなんて初めての体験だ。ちなみにテンジン・ノルゲイはエベレスト人類初登頂をエドモンド・ヒラリー卿と一緒に果たしたネパールの英雄の名前です。
ガルーダに乗ったヴィシュヌ神。
幾何学的に美しい屋根。
宗教の聖域の周りをショップが立ち並ぶ。聖俗あわせもつ都市。
木彫りが美しい。
信仰しているのはチベット仏教。観音様の真言が鳴り響く。
オン マニ ペメ フム……観音様の真言です。
カトマンズの空港。長距離バス停レベルのボロさ。日本の地方空港のほうが何倍もちゃんとしています。
大型連休の大渋滞に巻き込まれない方法。車中泊大遠征・東北地方桜旅
これがネパールの空港のバッゲージクレーム。子ども用の滑り台みたいに円筒が回転してバッグを運びます。笑っちゃう。大好き!!
野良水牛。こういうところはインドと同じ。
野良ウシ。もともとインド亜大陸が大陸移動でユーラシアにぶつかって大地が隆起したのがヒマラヤ山脈。
だからヒマラヤは火山性の山ではありません。盛り上がり山です。そしてインドとネパールはもともと大昔はひとつの巨大な島でした。
川で洗濯。日本昔話の日本を見るようです。
頭に引っ掛けて荷物を運ぶ人。朝鮮などには昔はこういう人がたくさんいました。
野良イノシシ。お互いに慣れているので日本で出会うほど恐怖体験にはなりません。
卓球しようぜ。「あっ、ネットに引っかかっちゃった」「ネットじゃねえし」
神が住む場所は、きっとあそこだ。
広場はフリマみたいなマーケット状態
交差点。あ、歩きづらい……。
カトマンズの繁華街には車の侵入がなく、道路の舗装がない。土埃で服が汚れます。
アジアはカオスが楽しい。ヨーロッパは整然としているところがつまらない。
チン●+マン●=リンガ。
ステージのような場所は火葬場です。
やがてガンジス川に合流する上流部分。この段階で既に水質に問題がありそうです(汗)。
ご遺体。
タルチョという五色の旗。地水火風空を表す。
すべてを見通す仏陀の目。ブッダズアイ。
盆地(市街地)を上から眺める。
日本で、観音様の指にむすばれているという紐があるけど、あれを思い出すなあ。
仏塔ストゥーパ。日本語だと卒塔婆。
鳩多すぎ。
シヴァ神の化身。カーラ・バイラヴァ。
冬物、登山系の店が多い。
よく見かけた「SPORTS」という軽自動車。なんでスポーツなのか不明。しかもアディダスって(笑)。
路上がステージだ。路上は売店だ。
祈っている人よりも、たむろっている人の方が多い。ちょうどいい日陰ぐらいの感じで寺院の庇を利用している。
聖の外には俗。どこも変わらず。日本でいえば門前町がそんな感じですよね。
インドでは仏教は滅んだのに、ネパールではまだ生きている。
このように布を垂らした寺院もよく見かけた。何を意味するのかはわからないが、日本にはないデザイン。
ネパール国旗とカタチがおなじ。
ヒンズー教・仏教みたいな感じ。日本でいうと権現様みたいな感じ。
金基調もときどき見かけた。
リープフロッグ・イノベーション
破壊があるから創造がある。日本よ、リープフロッグのイノベーションを起しなさい。創造の前に破壊が必要なのです。
ヴィシュヌに手を合わせるガルーダ。ヴィシュヌと勝負して負けなかったというのに乗り物にあまんじてしまった鳥の人。
すべてを見通す仏陀の目。
お風呂がないのか、バケツで洗髪。お湯はでないし、計画停電がありました。
日本でいえば銀座の交差点。地下埋設物が剥き出し(笑)。
貧しくて楽しい国ネパール。