ブログ・サイト=国
「リーマンなのに冒険旅行をやめない会社のお荷物が経験した海外ト
現在、「人気ブログランキング」バックパッカー部門を1位で放浪中です。ポチっと応援してくださったみなさまのおかげです。本当にありがとうございます。
ランキング1位になったことで注目していただき、はじめて当サイトを訪問してくださった方もいると思います。そこで今回は本サイト『ドラクエ的な人生』をご紹介させてください。
フツーに紹介しても面白くありませんので、『ドラクエ的な人生』ブログ・サイトをひとつの国に例えて、観光大臣が自国の観光PRするように、紹介させていただきます。
ご訪問いただきありがとうございます。我が国へようこそ。
閲覧者=観光客
我が国は2017年9月に建国しました。もうすぐ建国1周年になるところです。
我が国は観光業で成り立っております。みなさまのご訪問なしには国として成立いたしません。
ブログ閲覧者は観光客にたとえることができます。
観光大国(閲覧数の多いサイト)から比べると我が国の訪問客数はわずかです。しかしながらこれまで訪問してくださった皆様のおかげで「にほんブログ村」ランニング部門でランキング1位になるなど、すこしづつ観光立国として認知されてきたかと考えております。
検索エンジンやブログ・ランキングサイトは「旅行会社」のようなものです。
旅行会社さまが我が国を訪問先として推薦してくださることで、お客様が我が国を訪問してくださるようになりました。ご紹介いただき本当にありがとうございます。
カテゴリー=主要産業
ブログにはカテゴリーというものがあります。ブログが国ならば、カテゴリーは主要産業のようなものです。
2018年8月13日現在、我が国のカテゴリーは、旅行128都市、ランニング56都市、感動ライフ52都市となっています。この分析から我が国の主要産業は旅行業だと言えます。我が国としては「旅行サイト」として観光立国することを目指しているといって間違いではありません。
サイト数は観光資源のようなものです。我がドラクエ国には「旅行」系の観光資源がもっともたくさんあるのです。
ところが、ここでひとつ問題があります。
人気サイト=国際空港
実際に我が国を訪問してくださる観光客の皆様は、いったいどの都市(サイト)を訪問してくださっているのでしょうか。我が国の最も人気がある都市(訪問サイト)は、
の5都市となっております。人気サイトは国際空港をもっている主要都市のようなものです。
こちらの主要5都市にある国際空港が起点になって、観光客のみなさまにご訪問いただいているところです。
内部リンク=国内線
5都市のハブ空港からは国内線(内部リンク)を張り巡らせて地方都市にまで飛べるように交通整備しておりますが、国内線を飛んで地方都市まで観光してくださるお客様は今のところまだ少数でございます。
主要5都市の産業は、自転車1、マッサージ1、ランニング3都市となっております。
自転車もマッサージも実質ランニング系の記事ですので、国際空港はすべてランニング色をしているといっても間違いではありません。これでは我が国は「ランニング国」と認識されてもしかたがありません。「旅行」系の観光資源がもっともたくさんある国であるにもかかわらずです。観光資源が有効に活用されているとはいえない状況にあるのです。
さて、どう改善したらいいでしょうか?
検索エンジン=旅行会社
我が国が「旅行業」の国として、観光立国するためにはどうすればいいのでしょうか。
最大の問題は、googleなどの検索エンジンで、旅行系のサイトが上位にヒットしないことにあります。そのため「旅行業」が主要産業の国であると認識されないのです。
検索エンジンは集客してくれる旅行会社のようなものです。
旅行会社が我が国の紹介パンフレットは棚の奥の方にしまって、他国のパンフレットばかりを表に並べている状況です。これでは誰も我が国を訪問してくださるわけがありません。
まとめサイト=観光案内所
主要5都市のような人気都市(旅行系の目玉サイト)がないことが、大きな原因かもしれません。そのために我が国では、まとめサイトをご用意しております。
まとめサイトは観光案内所のようなものです。案内にしたがって国内線に乗り換えていただければ、地方都市の魅力を楽しんでいただけます。
しかし「まとめサイト」も検索上位にヒットしないため、現在では「どこに観光総合案内所があるのかわからない」状態になってしまっています。これではお客様が迷ってしまいます。
サイト内検索=ガイドブック
どうか今はサイト内検索をご活用ください。サイト内検索はその国のガイドブックのようなものです。「地球の歩き方」のようなガイドブックを開いて「この街、おもしろそうだな」と訪問してみるように、サイト内検索や内部リンク(国内線)、カテゴリー(テーマ別)をたどって観光都市(サイト)を訪問していただきたいと思っております。
これが弱小国の現実です。観光客のみなさまにはご不便をおかけしますが、どうかこのようにして地方都市をご訪問いただきますようお願い申し上げる次第です。
ほとんどの国の観光資源は「写真」
世界中で最も観光客が訪れる国は、現在、最新のデータ(2016年ランキング)では、
1位フランス8260万人
2位アメリカ7560万人
3位スペイン7556万人
4位中国5927万人
5位イタリア5237万人
16位我が国(日本)は2403万人なのだそうです。
日本が訪問観光客数ランキングで世界ベスト5に入るためには、あのイタリアに勝たなければならないのです。ローマやベネチアやミラノやアマルフィを有するイタリアを相手に観光客数で勝つのは容易なことではありません。
それと同じで我が国(ドラクエ的な人生)が検索上位に表示されるためには、イタリアのような観光資源を持つ有力サイトよりも高い評価を得なければならないのです。
これはそう簡単なことではありません。
ほとんどの旅行系サイトの観光資源は「写真」です。
人気旅行サイトには写真メインのサイトがずらりと上位に並んでいます。
写真ばかり並べて、文字はキャプチャー程度(1~2行)のサイトもたくさんあります。
文章家というよりは写真家のサイトです。
おそらくネットサーフィンをしている人の多くは、美しい写真、面白い写真、癒される動画を見たがっているのでしょう。
文章よりも、写真を求めているネットサーファーが多いのは確かです。
文章がうまい人よりも写真がうまい人のブログの方が、この時代のニーズに即しているといえるでしょう。
発行部数で、小説家は漫画家に全くかないません。
「内容の差」かもしれませんが、基本的には「媒体の差」でしょう。
絵媒体が字媒体よりも優れていることが発行部数の決定的な差となるのです。
時代に求められているのが「漫画」であって「小説」でないことが「内容以前の問題」として存在しているのです。
主筆ハルトが「物書き」であることから、当サイトは字媒体のサイトです。
他の旅行系サイトが「写真」メインのサイトであることから考えると「人気ブログランキング」バックパッカー部門で1位になったことは大健闘だと言えるかもしれません。
それは「小説」が「漫画」の発行部数に挑戦するようなものだからです。
またのご訪問を心からお待ちしています
実は当サイトは「写真」が苦手なわけではありません。
執筆者のひとりであるイロハは写真コンテストに入賞するほどの腕前を持っています。
イロハの力で「ドラクエ的な人生」を写真メインのサイトに変えることも可能です。
イロハがもっとブログ執筆にエネルギーを注げるような状況になった将来には、そのような方向に舵を切るつもりです。写真サイトとなった我が国にも、ご期待ください。
しかしそれは将来の話です。
現状、我が国はハルトの執筆によって観光資源を開拓中です。我が国のブログランキングでの評価は、写真よりも文章を愛する硬派なお客様のおかげであります。本当にありがたいことだと思っております。
どうかこれからも引き続きポチっと応援よろしくお願いいたします。
また、口コミというものがございます。よろしかったらぜひ口コミで友達や恋人に我が国の存在をお伝えください。口コミによって徐々に我が国の存在が他国に知られることを希望しております。また、口コミで大きな旅行会社に知られることで、さらなる観光客を呼び込むことができるのではないかと期待しているところです。
みなさまのご訪問があってはじめて我が国の繁栄があるのです。それが観光立国という意味です。
イロハの写真の才能と、ハルトの文章とが両輪となって、我が国の観光資源が充実し、訪問してくださったお客様がますます観光を楽しんでいただけることを切に願っております。
ようこそ我が国へ。またのご訪問を心からお待ちしております。