マンガ『ドラゴンクエスト・ダイの大冒険』

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どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

パリに行って粉もの屋(たこ焼きとかお好み焼き屋)を開くというイロハの夢を聞いたのは、もう十年近く昔のことになります。

今、フランスのパリでは第三次の日本食のブームが来ているということです。

第一次ブームはスシ、テンプラ。第二次ブームはラーメン。そして第三次ブームはいわゆるB級グルメ(お好み焼きや焼き餃子、総菜パンなど)です。

イロハには料理の腕もあり、接客の愛嬌もあります。食材の仕入れや、権利関係など検討すべき課題はたくさんありますが「やれば成功したんだろうな」と直感的に感じます。

次のブームを先読みする力もあるし、足りないところを指摘する力もある。とくに惣菜などはひと手間かけるだけで見違えるほど味がよくなるものです。外国人はそのひと手間がかけていますから、多くの日本人が成功したように、イロハも「やれば」成功できたのだろうなあと感じます。

しかし実際にイロハがパリで粉もの屋として成功することはないでしょう。彼女には決定的に足りないものがあります。

それは「勇気」です。

今の生活を捨てて、新しい生活を切り開いていくのに最も必要なのは「勇気」です。「頭の良さ」でも「手に職」でもありません。いくらフランス語が喋れたって、いくら権利関係をクリアできる法律知識があったって「勇気」がなければ何もできません。

逆に勇気さえあれば、他のことはどうとでもなる。料理の技術なんて後で覚えればいいのです。フランス語なんて喋れなくたっていい。いや「できた方がいい」けれど、そんなものは「勇気」にくらべれば全く問題じゃない。人に力を貸してもらったっていい。でもあなたの決断は、あなたにしかできません。

アントニオ猪木がプロレスラーの現役引退をするときにマイクで語った言葉です。

「この道を行けば、どうなるものか。危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ」

この言葉は、勇気が一番重要だと教えているのだと思います。アントニオ猪木の人生は本当にこの言葉の如く人生を勇気で切り開いてきたように見えます。アントニオ猪木が主人公なら梶原一騎じゃなくたって面白い伝記が書けます。織田信長を書くなら太田牛一じゃなくても『信長公記』は面白いものになるに決まっています。

私は宿なし放浪の旅をしているときにいつもこの言葉を思い出します。出たとこ勝負の旅も、旅の勘や知識も重要ですが、一番重要なのは勇気です。旅立つ勇気がなければ始まりさえありません。

市民ランナーの三冠グランドスラムを達成したのも、根源の力は勇気だったと思っています。ゴールで死んでも命がけで走ってやろう、やってやろうという捨て身の気持ちが最強の武器でした。それにくらべれば本ブログの『サブスリー達成のために』技術論なんて取るに足らないものです。

本ブログのタイトルにもなっている『ドラゴンクエスト』もそんな物語でした。

『(ドラゴンクエスト)ダイの大冒険』もそういうお話でしたね。竜の力よりも、魔族の魔力よりも、人の心こそが最も強いのだというストーリーだったと思っています。

死の床で「ああ。あの時、ああしていれば」多くの人はそのように思うのでしょう。勇気さえあれば、違った人生があったはずなのに。

『ドラゴンクエスト』の主人公はあなた(=勇者)です。そしてあなた(=勇者)が教えてくれたように、勇気をもって生きていきたいものですね。

あなたも、そしてわたしも。

★~~このサイトについて~~

比叡山の大阿闍梨(千日回峰行者)様を超える生涯走行距離の中で走りながら感じたことをサブスリーランナーが綴るコラム。

自由と社会との折り合いを模索するブログです。

はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!?

プロフィール


サンダルマン・ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のあるライター。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。サブスリーランナー。グランドスラムの達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。マレーシア・キナバル山。台湾・玉山ニイタカヤマ。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。アウトドア派の放浪の旅人

精一杯でいいから走ろう
ソウル日本人学校の出身です。応援おねがいします
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ドラクエ的な人生
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