どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?
ミラノ万国博覧会は、2015年。「食」をテーマにイタリアのミラノで行われた国際博覧会です。
「地球に食料を。生命にエネルギーを」というのが正式テーマでした。
私はどうしてもベネチアでのんびりしたかったこともあり、ベネチアとワンセットでミラノ万博に行ってきました。
出展が食に限定されすぎちゃって、却って面白くなかった
食がテーマだと聞くと、面白そうでしょ?
でも出展が食に限定されすぎちゃって、却って面白くなかった。
何でもいいから好きなもの、面白いものを出していいよ! というほうが、面白い万博になるね!
やっぱ発想は自由でなくちゃ。
食といえば、世界最小のパスタ「クスクス」をはじめてこの万博で食べました。
美味しいかって? 美味しかったら、もうとっくに日本で流行していますよ。
この流通、情報化の時代に、世界一食べ物がおいしい国・日本で流行っていないものに、あまり期待してはいけません。
不味くはないが、お米には負けます。
同じ小麦なら、マカロニやスパゲッティで十分です。
でもこうして振り返って写真を見ると、また万博に行きたくなるなあ。
やっぱり万博は最高! ばんぱくばんざい。ばんぱくばんざい。