〈軽量化〉「軽さ」を買いたい。軽さには、お金を使う価値がある。

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『ドラクエ的な人生』とは?

心の放浪者アリクラハルトの人生を走り抜けるためのオピニオン系ブログ。

書籍『市民ランナーという走り方(マラソン・サブスリー。グランドスラム養成講座)』。『通勤自転車からはじめるロードバイク生活』。『バックパッカー・スタイル』『海の向こうから吹いてくる風』。『帰国子女が語る第二の故郷 愛憎の韓国ソウル』『読書家が選ぶ死ぬまでに読むべき名作文学 私的世界十大小説』Amazonキンドル書籍にて発売中です。

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チェックイン。ポケットに物をつめこんで手荷物を軽量化する作戦

LCC(ジェットスター)で台北国際空港から帰国しました。チェックインカウンターでの荷物検査は、すべての手荷物を合計して7キロ以内という厳しい関門でした。計量の段階で、飲み水、おにぎりなどを持ち運んでいたので、ぜんぜん7キロ以内に収まりませんでした。

ハルト
ハルト

やばい! 詰めなおさなきゃ

「I will repack」といったん断って、チェックインの列を離れました。そして荷物の軽量化に取り組むことにしました。

軽量化いっても、運んでいた水を捨てたり、手持ちのオニギリを食べて胃袋の中に収めたり、ありったけの服を着こんだり、財布やスマホや充電器などをポケットに押し込むぐらいのことしかできません。ありったけの服を着こんだため、太っちょになりました。しかし帰国する日本は真冬なので、服を着込むだけの正当な理由がちゃんとありました。

ハルト
ハルト

台湾と違って、日本は寒いのよ。着こんで当然よ

そもそも体重80キロの人も、体重50キロの人も、同じ料金で飛んでいるのが不公平なのです。体重は制限がないのに、手荷物は重さ制限があるというのはおかしくないでしょうか? もともと不公平といえば不公平です。だからポケットに物をつめこんで手荷物を軽量化するのは正当な攻略方法です。財布はポケットに入っているのに、バッテリーをポケットに入れてはダメだと何の根拠で言えるでしょうか。

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海外旅行は、関門突破ゲーム

なるべく小さくて重たい荷物を、ポケットいっぱいに詰め込みました。そして再計量にのぞんだのですが、それでも夫婦合計で14キロをクリアできませんでした。あと200グラムほどオーバーだったのですが、係員が見逃してくれました。あざーす。

もう一度リパックして、Tシャツを三枚重ね着して、眩しくもないのにサングラスをかけるなどすれば、なんとか7キロ以内に収まっただろうと思いますが、なかなかに厳しい関門でした。

海外旅行は、関門突破ゲームなのです。航空機のチェックインカウンターでの計量という関門は、このようにしてクリアすればいいのです。

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追加料金を払うようではLCCに乗った甲斐がない

そもそもこれほど手荷物の重さがギリギリアウトになってしまったのは、嫁が大量にお茶を購入したためです。お茶の国・台湾で「賞味期限内に飲め切れるのか?」というほどのお茶を購入しました。それが荷物が重くなった原因です。

ボス討伐戦(南米など数か月単位の海外旅行)の場合は、モノを買わないように私が注意するつもりでした。しかし短期旅行だったので、油断していました。あやうくダメージ(追加料金)を食らうところでした。追加料金を払うようではLCCに乗った甲斐がありません。ここは服を捨ててでも計量をクリアしようと思いました。追加料金を払うぐらいなら、そのお金で新しい服を買ったほうがマシです。

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メインバック(キャリー付きバックパック)そのものの買い替え・軽量化。

しかしお茶の購入ぐらいで手荷物の制限重量ギリギリになるようでは先が思いやられます。抜本的な改革が必要です。軽量化のために、何かしようと思いました。

そうして考え到ったのが、メインバック(キャリー付きバックパック)そのものの買い替えです。もしもカバンそのものが軽くなるのならば、その軽さにお金を払ってもいいと思いました。

手持ちの道具を工夫して使うのがバックパッカーの鉄則とはいえ、数か月単位の長期遠征のあいだずっと持ち運ぶメインバックが、1キロでも軽くなるならば、それに対してお金を払ってもいいというのが私の考え方です。LCCに追加料金を払うぐらいなら軽いカバンに買い換えてしまいましょう。

私のキャリー付きバックパックはメジャーで測ったところ、縦45cm横35cm高さ15cm容量23リットル本体重量3キロでした。パンパンに膨らまして使い、外のポケットを利用すれば容量25リットルぐらいにはなるでしょう。

妻のキャリー付きバックパックは縦55cm横35cm高さ15cm容量30リットル本体重量2.9キロでした。スペックを見ると、妻のバックパックの方がずっと優秀でした。重さは同じなのに、ずっと収納力が大きいからです。妻のバックパックの方が重たい印象を持っていたのですが、それは常に化粧品や着替えなど中身のせいで妻のカバンの方が重たかったからでした。

この3キロのメインバックを、2キロにできるならば、持ち運びが1キロ軽くなります。その分、荷物を多く積めます。それに対してお金を払ってもいいと私は思いました。

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石畳のヨーロッパ。高所の南米

最新のキャリー付きバックパックを調べたところ、本体重量2キロぐらいのバックパックが意外とたくさんありました。たとえば人気の鹿番長・キャプテンスタッグのキャリー付きバックパックは、本体重量1.7キロです。これまでよりも1.3キロも荷物が軽くなります。

新品の鞄が欲しいわけではありません。古いカバンに愛着もあります。しかし私は新しいカバンを買おうと思います。長期旅行の場合、荷物が軽くなることは、とにかく魅力的です。ずっとそのかばんを運ぶことになるので、わずかの差を大きく感じることでしょう。

うちの妻は腰痛もちで、いつギクッとくるかわからない不安を抱えています。わずかの重さがギックリ腰のアウトかセーフかの差となる可能性だってあるのです。

ハルト
ハルト

わずか数百グラムでも軽くしたい。それが本音です。

ヨーロッパは、石畳だったり、駅にエスカレーターがなくて階段オンリーだったりで、何かと背負えた方が便利だったりします。スーツケースではなく、キャリー付きバックパックという選択に代わりはありませんが、軽くなるなら買い替える価値があると私は思います。

私は「軽さ」を買いたいのです。軽さには、お金を投じる価値があると思っています。

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