マンガの表現に学ぶ実走。下半身をクルクル回転させるイメージで走ってみよう

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どうもハルトです。みなさん今日も元気に走っていますか?

みなさんは古いアメリカン・コミックを読んだことがありますでしょうか?

あるいは日本の古いギャグマンガでも結構です。

それらマンガの中で、大急ぎで走るキャラクターは、どのように描かれていましたか。

とくに劇画というリアルタッチのものが流行する以前のマンガではどのように表現されていたでしょうか。

思いだしてください。

そう。上半身は直立して普通に描かれているのに、下半身は竜巻みたいな円が描かれていました。足をクルクル回転させることを、台風が回転するように描くことで、目にもとまらぬ速さで走っていることを表現して見せたわけです。

そしてわたし達はこの絵を見て「ああ、これはすごく速く走っているんだな」と認識します。

この絵はとてもよく走るということの特徴を捉えている側面があります。さすが漫画家の観察眼は鋭いですね。

今日のランニングはどうも調子が乗らないな、と思ったら、さあ気分転換ランニングのはじまりです。楽しみましょう

今夜はギャグマンガのキャラクターのように、足を自転車の車輪のように回転させるイメージで走ってみましょう。

私が究極的には推奨しているストライド走法では、走ることとはひとつひとつのジャンプの連続に他ならないのですが、複数のフォームを持とう(今いちばん楽なフォームで走ろう)ということこそが本サブスリー養成講座のキモですので、長いレースの中、ときにはピッチ走法に切り替えることもあります。

ピッチ走法に切り替えた時に、これまでのストライド走法とはイメージが違いますから、からだが戸惑いを覚えます。

そこでコミックのように、足をクルクル車輪のように回転させるイメージをもつと切り替えに効果があります。

ひとつひとつのジャンプの連続で繋ぐストライド走法は、大腿骨をグイっと突き出すイメージですから、リズム感としてはワン・ツー、ワン・ツーの二拍子になります。

しかし脚を回転させるイメージをもつことでジャンプの意識を消すことができます。リズム感はクルクルクルクル~と途切れないリズムとなります。音符が途切れることがなくなり、引っ掛かりをなくしてスムーズに回転させることを意識することで、おのずとピッチが上がります。

この際、意識は膝に置きます。ヒザを回すイメージです。膝を柔らかく使って、足裏ジェット走法のように膝を折りたたみます。勢いをつけないと折りたためないことから、自然とカカト落とし走法からフォアフット着地となることでしょう。

 

走るときに筋肉を意識するのはよくありません。「走りながら筋トレしているかもしれない」からです。ところが膝の先端には膝蓋骨という固い骨があるばかりで筋肉はありません。その膝を意識して回転させるイメージを持ちます。筋肉を意識するよりは骨を意識した方がよいのです。骨は張った感じも、疲れることも、ありません。膝を回して筋肉のことを忘れられれば車輪の回転はずっと続けることができます。

上半身はフワッと浮かせるようにして、背筋の力は抜いてしまいます。背筋の力を抜くためにアタマの重みで前後のバランスを取ります。

ここで言うのはあくまでも入力意識の問題で、物理的な動きとは別ですが、走るときの意識のひとつとして有効なので、ご紹介します。

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プロフィール


温人ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のある物書き。サブスリーランナー。グランドスラム達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。台湾・玉山。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。西天取経の旅人

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はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!? 自由と社会との折り合いを模索するブログです。

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