焚火キャンプの持ち物リスト

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焚き火キャンプの持ち物リスト

  • 焚火台。焚火シート。薪と鉈。着火剤。火種と焚き付け。火吹き棒。火かき鋏。耐熱グローブ
  • テントとポール。シュラフ。タープとポール。テントマット
  • ツエルトに、荷物をしまう作戦
  • 快眠3セット(目隠し、耳栓、マスク)。
  • スマホセット。モバイルバッテリーとケーブル。三脚。イヤフォンとマイク。
  • 照明器具。ランタンとヘットライト(予備の乾電池)。
  • 焚き火用の衣類。汚れても、燃え焦げてもいい服装と靴
  • 鎮火スプレー
  • アウトドアチェア。
  • 食事系。ナイフ。箸。食材と調味料。
  • 飲み物系。コーヒー等。
  • ゴミ袋。ティッシュ。雑巾。除菌ウェットティッシュ
  • RVボックス。折りたたみテーブル。
  • 寝具(布団・寝袋。マットレス。まくら)。
  • ガラス窓の目隠し(バグネット。シェード)。
  • 蚊取り線香。
  • 歯磨きセット
  • お風呂セット(バスタオル)。ボディーシート
  • 外出用メガネ
  • クーラーボックス。保冷剤。
  • シングルバーナー。ガスカートリッジ。アウトドア缶。
  • 卓上コンロ&金網セット。カセットガス。
  • クッカー(コッヘル)。メスティン。
  • アウトドア水筒。水入れ。
  • アウトドア食事グッズ(ハサミ。割り箸。紙皿。調味料など)。

焚き火は生きている

焚き火アウトドアをする場合、使い古した捨ててもいいような服装でのぞみましょう。

いぶした燻製のような煙の臭いが服につくため、専用のものを用意するとベターです。飛び散った火によって服に穴が開くこともあります。捨ててもいいようなファッションを心がけましょう。

どうせ誰もあなたのことなんか見ちゃいません。みんな揺れる炎、生きている焔を見ているから、ボロ服でもだいじょうぶです。

キャンプは静的アクティビティー。車中泊は動的アクティビティー

ふだん私は車中泊で旅をしているのですが、キャンプとの同時開催は無理だと感じました。車中泊だけでも荷物が車いっぱいなのに、この上キャンプ道具まで積み込めません。特にかさ張るのが羽毛布団です。羽毛さえ諦めれば何とかなるかもしれません。

基本的には、車中泊は車中泊、キャンプはキャンプと別のアクティビティーだと割り切って考えたほうがいいみたいです。車中泊は歩き回るという動的なアクティビティーですが、キャンプは座り込んで食べたり飲んだり焚き火を眺めて瞑想したりする静的なアクティビティーです。

散歩アクティビティーである車中泊はお金がかかりませんが、キャンプの場合、そこらで焚き火をするわけにはいきませんから、どうしてもテント場にお金を払う必要が出てきます。薪にもお金がかかります。その費用はおよそ1万円ぐらいでしょうか。キャンプは一万円近く使って遊びアウトドアアクティビティーなのだと実感しました。お金がない人がキャンプをするイメージだったのですが、現代ではお金のある人がキャンプを遊ぶという時代みたいです。

いつもの車中泊の場合、すぐ隣で妻が寝ているので、眠れなくてもスマホで遊ぶということができないのですが、ひとり用テントならば何でも自由にすることができます。眠れなければ寝なければいいというスピリッツはキャンプでは発揮できますが、狭い車中泊では無理です。おかげで車中泊の時のように、朝が待ち遠しいということもなかったです。

経験値をためていこう

最初のキャンプは家の近くでやってみましょう。家が近いメリットは修正が効くことです。近ければ忘れ物をしても家に取りに帰れます。最悪の場合、家に帰ればいいのです。

キャンプは習うより慣れろ。まずはやってみること

世の中、やってみないとわからないことが多いものですね。現実にいやでも修正されます。フェザースティックなんて簡単につくれるものと思っていたのですが、やってみたらすこしもうまくできませんでした。

焚き火もたくさん持って行ったので足りるかと思ったのですが、一晩中燃やすにはぜんぜん足りませんでした。カセットガスもガスカートリッジなくなり、火種も尽きてもうキャンプも失敗かと思われたのですが、買い足すことさえできれば何とかなります。アルコールさえ飲んでいなければクルマで買い物に行けるでしょう。

アウトドアスピリッツとは手持ちの道具で工夫して何とかする精神のことだと理解していますが、燃料などは他で代用できません。まさか衣服を燃やすわけにもいきません。

うちの妻は、暗いと気持ちが萎えるというので、いい照明を買うことにしました。

ローテーブルだと腰が痛くなるのでハイチェア派に転向するつもりです。テーブルも入チェアにあわせたものに変更する予定です。

アウトドアの荷物は、つかっていないツエルトにくるんでしまうのが一番いいかと思います。そうすれば荷物に土はつかないし、風で飛ばされることもありません。

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