ブログは記事を書くだけでは駄目
ダイとハルトはエックスサーバーというレンタルサーバーを利用して、インターネットの世界へと冒険の旅に出ることにしました。
いよいよゲームの始まりです。
ダイ「いよいよインターネットの世界に冒険の旅に出たわけだけれど、この世界を冒険するために必要なものは何だろう?」
ハルト「ドラクエ的にいえばまずは弱小モンスターを倒して経験値を上げること。つまりとにかくブログの記事を書き上げることだろう」
ダイ「うん。攻撃だね。防御はどうだろうか?」
ハルト「防御? 失うものは何もない気がするけど」
ダイ「何もない? この冒険が楽しくて人生を充実させるものだったらいいけれど、そうでなかったらお金や時間を失うことになるよ」
ハルト「失った時間は二度と戻っては来ない。その時間こそが私の人生そのものだ」
ダイ「そうだね。このブログの世界の冒険の旅が敗戦あり、波乱万丈あり、感動あるものであることを願っているよ」
ハルト「のぞむところだ。それでこそ人生だ」
セキュリティ意識をもつこと
ダイ「ここでいう防御っていうのはセキュリティのことなんだ。インターネットの世界に繋がるということは、最悪パソコンを乗っ取られて個人情報が全部漏れてしまうことだってあるんだよ。
ウイルスソフトは導入しているだろうね?」
ハルト「もちろん」
ダイ「まあ最低限の防具は揃えているというところだな。
でも一番安全なのは個人的なファイルはインターネットにつながっているパソコンから物理的に離してしまうことだよ。
外付けのハードディスクなどに保存してパソコンから取り除いてしまえば、ハッキング(パソコン乗っ取り)されても情報が漏れる心配はない。
見られても構わないものしか入っていないパソコンにしておけば、いくら見られても平気だろ?」
ハルト「なるほど。しかしその外付けの記憶媒体を泥棒に盗難されたらどうなるんだ?」
ダイ「ファイルにパスワードを設定して他人が見られないようにする方法があるよ。無料ソフト『アタッシュケース#3』を使って、プライベート写真を他人に見られないように暗号化しておこう。これで盗難に遭っても個人情報が漏れることはないよ」
ハルト「個人情報が洩れなくても、盗難されたら私の思い出写真が無くなってしまうことにかわりはない。かなしいぞ」
ダイ「その場合、クラウドに保存しておけば、安心だよ」
ハルト「クラウドというのは英語で雲のことだよな」
ダイ「そう。雲の上に保存するというのは電波で空に飛ばしてサーバーに保存するという意味だ。
クラウドストレージという名前で、無料で保存させてくれるサービスが探せばたくさんあるよ。
たとえばGoogleフォトとか」
ハルト「有料ならわかるが、どうして無料なんだろうか」
ダイ「クラウド側は広告で収入を得ていることが多い。民放テレビと同じ仕組みだよ。だから無料サービスに広告が表示されても怒ってはいけない。それがサービスの代償だからだ。
もう一つは、クラウドサービスに登録してもらうことで、その会社のサービスをきみが全般的に利用してくれないか期待しているんだ。いわば顧客になってもらうためだ。お客様の囲い込みだね」
ハルト「おそろしい世界だな。うっかりしていると、やられてしまいそうだ」
ダイ「まだまだ初心者のレベルだよ」
ハルト「この世界を旅するためにはまずは防御(セキュリティ意識)が何よりも大切ってことだな。よくわかった」
こうしてハルトはセキュリティ意識を手に入れた。
冒険の旅はつづく。。。
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ハルトが飛び込んだ冒険の世界はこちらです。
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