日本の風土に合わない服『タートルネック・ノースリーブ』

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『ドラクエ的な人生』とは?

心の放浪者アリクラハルトの人生を走り抜けるためのオピニオン系ブログ。

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どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

放浪の長旅を続けていると、グッズの汎用性を気にするようになります。

イロハ
イロハ

ヨーロッパを旅して気づいたことがあるの。日本で使えないな~と思っていたタートルネック・ノースリーブを着こなしている女性が多いなあって

ハルト
ハルト

日本じゃ使えないの? タートルネック・ノースリーブ?

イロハ
イロハ

気候の問題でね。日本って秋が短くて、あっという間に寒くなるでしょ? タートルネック・ノースリーブって首元は暖かいけど、腕は寒いじゃない? 合う季節がほとんどないのよ。

イロハ
イロハ

ヨーロッパだと朝方は寒いけど日中は暑いという季節が長く続くから、そういう時に活躍するのがタートルネック・ノースリーブなのね

ハルト
ハルト

確かに日本じゃあまり見かけないな。でも体のラインがきれいに見えるし、いいよね。タートルネック・ノースリーブ。

イロハ
イロハ

暑いときには首のトックリが邪魔だし、寒くなったら『なんで袖なし?』とツッコミを入れたくなるような服なんだよね、タートルネックって。日本の季節には合わないのよ

ハルト
ハルト

なるほど、そういうことか。ランニング用のノースリーブのウインドブレーカーみたいなものだな。夏は暑くて使わないし、冬は寒くて使えない(笑)。ビブスの方がまだ実用的だ

イロハ
イロハ

日本の気候風土も考えないで、ただ真似て輸入しちゃうと『使えない』ってことになっちゃうんだよね

ハルト
ハルト

逆に意外と使えるアイテムもあるよ。たとえばサッカー用靴下。

弁慶の泣き所が隠れるように膝まである長い靴下だけど、暖かいし、いざというとき脱げるし、意外と便利だ。タイツだと暖房の室内で暑くなった時に脱げないじゃん。意外と日本の風土に合ってるよ。

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