ペトラ遺跡でラクダ使いに絡まれる

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心の放浪者アリクラハルトの人生を走り抜けるためのオピニオン系ブログ。

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『車泊でGO!!』YouTube動画 始めました。(grandma-cuisine

どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

ハルト「このあいだテレビでやってたね。インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」

イロハ「ペトラ遺跡が出てきたね。キャー。

インディ・ジョーンズのテーマ曲は、わたしたちのテーマ曲でもあるから、盛り上がるね」

ハルト「『トラベルはトラブル』ピンチの時のテーマ曲だろ?(笑)

ともあれ不老不死の聖杯が隠された場所として、エル・ハズネ(ペトラ遺跡)が出てくる」

イロハ「アンテロープ・キャニオンみたいな狭い通路の先にいきなり現れるんだよね。すごい神秘的な場所だったね。また行きたいなあ。

岩山を切り崩して作った宝物殿だから、本物のエル・ハズネの奥行きはそんなになくて、映画ではいきなり発砲スチロールのセットに切り替わるけど(笑)」

ハルト「今見るとドリフターズっぽいんだよなー。笑える」

イロハ「完全にドリフしてたね(笑)」

ハルト「おれたちがラクダに乗ってエド・ディル(ペトラ遺跡)まで行ったとき、ラクダ使いが『オレはカラテを習っているんだ。カラテでお前を倒して、お前の女を奪うことだってできるんだ』と絡んできた。砂漠の男は欲求不満ぎみらしい」

イロハ「なにそれ。それでどうしたの?」

ハルト「おれは駆けっこすれば絶対に負けない自信があるから、カラテの自慢話なんか平気で聞き流してやった」

イロハ「九歳児か! 男って、そのぐらいで精神年齢が止まっているんだよなー(あきれ顔)」

ハルト「いやいや。人類最古の物語『イリアス』の英雄アキレウスだって、巨人ゴリアテのように力が強かったんじゃなくて、何よりも足が速いと評価されていたんだ。駿足のアキレウスと形容されているんだよ。足が速いから戦場では一番乗りできたし、先陣は最大の戦功のひとつだからね。

だからあまりしつこく絡んできたら、たくさんある遺跡の柱まで「駆けっこ」で勝負して黙らせてやることができるんだよ。カラテごっこよりも、勝負の後、仲良くなれるだろう。汗をかいて力を認め合った後で、水でも奢れってやれば仲良くなれるさ」

イロハ「もしも負けたらどうするの?」

ハルト「ラクダ乗りだぜ? あの民族衣装と靴じゃ、やる前から勝負は決まっているさ」

イロハ「なんだ、そこか。ずるいな」

ハルト「そのぐらい図太くなきゃ、放浪のバックパッカーなんてやっていられないさ。逆に旅で鍛えられて図太くなったのかもしれないけれど」

イロハ「精神的に弱く、図太くなりたい人にも旅はおすすめなんだね~」

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