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ヨルダンの首都アンマン写真集
いきなり円形劇場ですが、ローマではありません。ヨルダンの首都アンマン。
ヘロドトス『歴史』を読めばわかりますが、ギリシア、トルコ、シリア、イスラエル、エジプト、イラク、イランあたりは陸続きであり、まるで一つの国のように交易しつつ栄えた場所です。いわゆる世界の中心だったところですね。
ヘロドトスがいたから歴史はおもしろい。歴史はストーリーで語れ
むきだし売りなのが海外の市場の特徴ですね。こちらはナッツの量り売り。
ヨルダンはイスラム教。飲酒が禁止されているので、男たちがスイーツに群がる。スイーツ男子(スイーツおっさん)が多い。
ヨルダンでも宿無し放浪旅を敢行しました。ホテルが見つかるか不安でしたが、飛び込み安宿は思ったよりもたくさんありました。
モスクの天井。
イスラム教の聖典コーランです。アラビア語なので読めないのが残念。
木造の日本の家とはあきらかにつくりが違います。
尖塔は礼拝を呼びかけるためのものです。現在ではスピーカーから礼拝の呼びかけがされていました。
私が訪問したのは2015年の年末年始。
お酒の飲めないバー。かわりに水タバコ(シーシャ)でハイになる
酒の飲めないバー。かわりに水タバコを吸います。
水タバコ(シーシャ)でいい気持になっているおねえさん。エキゾチックな顔立ちなのだが、デブが多い。
むきだし量り売りの香辛料屋さん。私は香辛料をお土産に買って帰ることがあります。
ヨルダンの通貨ディナールはドル、ユーロよりも高い。とても豊かな国
市場。豊富な物資。ヨルダンの通貨ディナールはドル、ユーロよりも高くて、とても豊かな国だと感じました。
女性が好きそうな坂の街。斜面に家が貼りついています。
地震(崖崩れ)がないんでしょうな。
なんか……異国って感じ。見ているだけでウキウキ、ワクワクしてきます。
アンマンは、大昔はフィラデルフィアと呼ばれていたらしい。映画『ロッキー』で聞いた名前だ。
ピタパンがおいしい。
白黒のパンダ・モスク。
お米が食べたければ、デリカテッセンがある。
コーラン。アラビア語は読めないけれど、神聖な気持ちになります。聖なる書物っていう語感だけで、本好きにはたまりません。
ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』ネバーエンディングストーリー
たくさんのキリスト教大聖堂に行きましたが、聖書をこのようなかたちで神聖扱いしているキリスト教の教会に出会ったことはありません。