新型コロナウィルスの影響もあって、すっかり「スーパーに買い物に行かない生活」が身についてしまいました。
しかし買い物しないわけにはいきません。そう、通販、通販、宅配サービスです!
もともと賞味期限の長い豆乳をアマゾンで箱買いしているので、食材の通販にはなじみがあります。

宅配サービスを人よりも数段上手に使いこなせている自信があったのですが、世の中にはもっと上手がいました。
それがなんと! 老夫婦が住むウチの実家です。
あなたにまっすぐ。「おうちCO-OP」という食材のサービスを利用していました。
このページではあなたにまっすぐ。「おうちCO-OP」を例に引いて、食材の宅配サービスについて、みなさんと一緒に学んでいきたいと思っています。
【この記事を書いている人】
瞑想ランニング(地球二周目)をしながら心に浮かんできたコラムをブログに書き綴っているランナー・ブロガーのハルトと申します。初マラソンのホノルル4時間12分から防府読売2時間58分(グロス)まで、知恵と工夫で1時間15分もタイム短縮した頭脳派のランナー。市民ランナーの三冠王グランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。ちばアクアラインマラソン招待選手。ボストンマラソン正式選手。地方大会での入賞多数。ボストン、ニューヨークシティ、バンクーバー、ホノルル、ユングフラウ、ロトルア、ニューカレドニアなど海外マラソン歴も豊富。月間走行距離MAX600km。雑誌『ランナーズ』で数々の記事を執筆していた物書きです。「頭のよさで走り勝つことはできるか?」その答えを書いたハルトの【サブスリー養成講座】を展開しています。
また、現在、バーチャルランニング『地球一周走り旅』を展開中。ご近所を走りながら、走行距離だけは地球を一周しようという仮想ランニング企画です。
山ヤとしての実績は以下のとおり。スイス・ブライトホルン登頂。マレーシア・キナバル山登頂。台湾・玉山(ニイタカヤマ)登頂。南アルプス全山縦走。後立山連峰全山縦走。槍・穂・西穂縦走。富士登山競争完走。日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走。などなど。
その後、山ヤのスタイルのまま海外バックパック放浪に旅立ちました。訪問国はモロッコ。エジプト。ヨルダン。トルコ。イギリス。フランス。スペイン。ポルトガル。イタリア。バチカン。ギリシア。スイス。アメリカ。メキシコ。カナダ。インドネシア。マレーシア。ニュージーランド。タイ。ベトナム。カンボジア。ネパール。インド。中国。台湾。韓国。そして日本の27ケ国。NYとハワイを別とする数え方なら訪問都市は100都市をこえています。元帰国子女。国内では車中泊の旅で日本一周しています。
登山も、海外バックパック旅行も、車中泊も、すべてに共通するのは必要最低限の装備で生き抜こうという心構えだと思っています。バックパックひとつ。その放浪の魂を伝えていきます。
夢は海外移住。希望移住先はもう決まっています!!
※この稿の内容は以下のとおりです。
老夫婦の実家に届いていた最新のデリバリーサービス
ウチの母親はずっと専業主婦だったので、家族の料理はずっと欠かさずに手料理でした。
先日、家に帰ったらえらくうまいものを食べていたので、いまさらその年で腕が上がったのかと驚いたら、生協の宅配デリバリーサービスを利用しているのだと聞いたのです。
生協のデリバリーサービスって何だ?
「おうちCO-OP」で調理済みの、ほぼ温めただけの夕食を食べながら、母親に概要を聴きました。
老親と何を話せばいいのかわからなかったのですが、「おうちCO-OP」のおかげでひさびさに親との会話がもりあがりました。
いやあ、たすかった。ありがとう!!
「おうちCO-OP」のサービス内容とは?
週一回、食材を自宅へ配達してくれるサービスだと母から聞きました。
カタログをみて、注文すると、翌週に自宅に届けてくれるのだそうです。
買い物がつらい老夫婦には非常に助かるサービスです。息子としてもありがたい。
カタログには、スーパーに負けないくらい安くて良い商品がならんでいるそうです。
野菜、果物、肉、魚介、冷凍食品、パン、牛乳などの食材、おむつやトイレットペーパーなどかさばる日用品まで何でもあるそうです。
食材だけでなく、カット済みの具材、タレなどもついているから、料理が圧倒的に楽チンらしいです。
っていうか、ほとんど「できてる」ジャン!
あとは湯せんするだけ、火を通すだけという「ほぼレンジでチン」レベルのメニューがたくさんある。
「ほぼ店屋物じゃねーか!」
とツッコミを入れたかったのですが、彼女には専業主婦としてのメンツがあります。
最後のひと手間を自ら行うことでそれは「手料理」となるのです!
ウチの母親も、もう年なので、重たい買い物ができません。
料理もつらくなってきたと言っていました。だいいち包丁を使って細かい作業がもうできません。
何をつくるか考えて、食材を揃えて、イチからつくるのはそりゃあ手間だろうなあ。
これからはこういうおばあさんが増えていくのだろうと思います。
いやあ。ありがたいことだ。老親にはどっちかというと免許返納してもらいたいぐらいに思っている息子としては、じゃんじゃん注文して、家に届けてもらってください。
金はあるんや!!
注文はパソコン、スマホ、注文書、電話でもできるそうです。
ウチの親は……電話注文してるらしい。
ですよね~!!
電話最強です。
料金は口座振替なのでその場で現金を用意しておかなくても大丈夫ということでした。
こういうところもコロナ新時代のサービスだと思います。
✖✖はレベルが上がった(まとめ)
「おうちCO-OP」のようなデリバリーサービスは、うちの親のような老夫婦に非常にいいんじゃないかと思いました。
生協ゆえに新鮮です。価格もスーパー並みです。
うちは男の子しかいないため、母親の料理の手伝いなんかできません。
でも「おうちCO-OP」を利用している限りは、心配する必要はなさそうです。
これからもおいしい生活をエンジョイしてください。
いいサービスができたものです。
30年前だったら考えられなかった画期的なサービスではないでしょうか。
家まで食材雑貨を届けてくれるスーパー並み価格のサービスが、今じゃフツーの老夫婦でも利用できます。
手続きもカンタンです。まずは資料請求だけでもしてみたらどうでしょうか。
おうちCO-OP(おうちコープ)はオンラインフォームからの無料資料請求できます。
カタログにある商品ラインナップを見てから考えても遅くはありません。
「おうちCO-OP」は、神奈川・静岡・山梨県で利用者No.1の生協の宅配サービスなのだそうです。
ただし、残念ながら、上記三県以外の人は利用できません。配達圏外になってしまいます。
残念ながら富士山が見える地域にしかサービス網がありませんが、みなさんお住まいの地域にも同様のサービスがあるのではないかと思います。探して、利用してみてはいかがでしょうか。
「おうちCO-OP」の資料請求は無料です。下記から請求できますよ。