白人はどうして日焼け(日光浴)が好きなのか

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どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

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何もしない贅沢。何もやることがない暇な時間

世界的なリゾート地。メキシコのカンクンでのんびりしてきました。のんびりというのは、ビーチで寝転がって何もしなかった、という意味です。

「何もしない贅沢」とよく言います。それを体験したと思いますか? うらやましいですか? 本人は実は案外そうでもありません。せっかくの旅行中です。どうせならその地ならではの経験をしたいじゃありませんか。

「何もやることがなくなってしまった」というのが本当のところです。ビーチで寝転がるぐらいしかやることがないというのは時間の無駄、もったいないとさえ思います。そもそもカンクンなんてスーベニアショップと食事処とホテルと海ぐらいしかないのです。

メキシコといえば古代遺跡ですが、カンクンを拠点にしたチェチェンイッツアセノーテはすでに行ってしまいました。メキシコに美味しい料理はありませんし、お土産店なんてどの店も同じようなものしか売っていません。もうビーチで寝転がるしか、やることがないのです。カンクンというのはそういうところなのです。

「そういう時間が持てていいよなあ」ですって? どうかなあ、果たしてそうでしょうか。「何もしない贅沢」ってわざわざカンクンまで行ってやることでしょうか。そんなの日本で出来る、それが私の考えです。

「寝るのは日本で」「何もしないのんびり贅沢は日本で」というのが私の旅のスタンスです。「旅先では経験値の狩人」「あっち行って、こっち行って、そっち行って、寸暇を惜しんで経験しまくる」というのが、私の旅の哲学なのです。

確かに日本の夏は湿気がきつく空気がベタっとしていて、汗がだらだら流れて、砂浜で長時間寝そべっているのには厳しい天候です。それに比べてカンクンにはさわやかな風が吹いていて汗が流れるようなことがありません。汗はすぐに乾いてしまって滴るようなことにはならないのです。珊瑚が砕けた白い砂浜で気持ちよくぐっすりと眠ることができます。

日本の夏はすぐに冷房のある場所に行きたくなりますね。暑すぎる、湿気が強すぎるのです。でもそれならそれで冷房のある場所で「何もしない贅沢」を楽しめばいいではありませんか。なにもメキシコまで行って「何もしない贅沢」なんて馬鹿げた話だ、それが私の考え方です。

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日本は老人ばかり多く、若者が人生を謳歌していない

なにもすることがなくなってしまったため、不本意ながらビーチで寝転んでいました。美しい白人女がトップレスだったり、ケツの割れ目しか隠さない食い込みビキニで近くに寝転がっているため、いやでも視界に入ってきます。いやあ人生っていいなあ。まあこれはこれで外国でしかできない体験だと言えるかもしれません。

日本女性はほとんどラッシュガードを着て体のラインを隠している人がほとんどです。下半身は普通のハーフパンツを履いて水着すら着ていない人もいます。こんなんで白人女の食い込みビキニに対抗できるわけがありません。プールでもビーチでも「ほとんど裸」という女性に巡り合うことはほとんどありません。これがお国柄でしょうけど、日本という国がおもしろくない要因のひとつは老人ばかりが多く、数少ない若者が全開で人生を謳歌しているようには見えないところにあるのではないでしょうか。

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白人はどうして日光浴(日焼け)が大好きなのか

ところで気持ちよく眠れるカンクンの気候のせいで、現在、身体がかゆくてたまりません。上半身とくに肩甲骨から上が真っ赤に炎症を起こしています。太陽による「火傷」です。このままでですとペロッと一枚皮膚が剥けてしまいそうです。黒くならず赤くなるのが皮膚の弱い私の特徴です。黒くなる人は剥けないようですが、赤くなる人は剥けます。ご注意ください。

若い頃、ベロっと上半身まるごと一枚皮が剥けてしまったことがありました。あの時、後悔してもう二度と海岸で日焼けはすまいと誓ったはずなのに、メキシコくんだりまで来てまた同じ過ちを繰り返してしまいました。いい歳して何をやっているんだか。何回同じ失敗を繰り返せば学ぶのでしょうか。

それもこれも周囲の白人たちが、わざわざ日当りのいい場所を選んで寝転がっているのを見て、同じことを自分がしても大丈夫と思ってしまったからに他なりません。白人たちがやっているんだから自分も大丈夫だと思ってしまったのです。白人たちはどうしてあんなにも日焼けが大好きなのでしょうか。肌が白いのは日差しの弱い地方に適応した進化だといいます。彼らのご先祖たちの遺伝子が太陽を全身に浴びることを命じるのでしょうか。白人たちは日本人ほど日焼けを嫌がりません。むしろ日焼けはステータスの証のように捉えられているふしがあります。パリなどではリゾートに行けない人は公園で肌を陽に焼いて見栄を張るんだとか。日焼けはリゾート地でのんびりしてきた証なんですね。美白を願う黄色人種とは、日焼けに対する考え方が違います。カラードほどホワイトを求め、ホワイトほどカラーを求めるんですね。

何もやることがないからビーチに横たわって「贅沢」な「不本意」な時間を過ごしていたら、気がつけば全身の皮膚が剥けてしまうような赤焼けとなってしまいました。やはり自分の旅行哲学に従ってどこかの遺跡でも見に行けばよかった。ビーチでのんびりなんてするもんじゃありません。

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暑いよりは寒い方がいい。肉体の燃える炎を感じることができるから

顔も肌も真っ赤になってカンクンから帰国したら、成田は雪が降っていました。暑いよりは寒い方がいいなあと今、私は思っています。それは何も日焼けでひどいめにあったから言うんじゃありません。

自分の肉体の中で燃える熱を、寒い方が感じられるからです。だから私は冬の方がいい。暑いと自分の中から発する熱を感じられません。

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その熱は命そのものです。闇があるから光が輝くように、死があるから生が実感できるように、寒いからこそ自分の中に燃え上がる熱を感じることができる。

「冬はたくさん着れば寒くないが、夏は全裸になっても暑い」

そんな言葉があります。リゾートといえば暖かいビーチが代名詞のようになっています。けれど、それほどいいものじゃない、私はそう思います。

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プロフィール


温人ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のある物書き。サブスリーランナー。グランドスラム達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。台湾・玉山。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。西天取経の旅人

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はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!? 自由と社会との折り合いを模索するブログです。

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