在留資格の緩和

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どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

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ビザ。査証免除

特に特徴のない地方都市で暮らしているのだが、最近、ものすごく近所にも外国人が増えてきた。散々海外放浪旅をやってきたので、諸国で歓迎してもらった恩返しのつもりで、母国ではウェルカムなホスピタリティを持っているつもりである。「自分がやってきたことを、お前もやっているんだな。頑張れよ」という気持ちだ。

しかし明らかに観光地とは程遠いところで、暮らすように居る外国人を見ると「自分がやれないことを、お前はやっているんだな。どうやって?」という気持ちになる。「なんでここに外人が?」というようなところに普通に外国人がいる。どうやって?

放浪のバックパッカーとしては、外国滞在は普通「観光ビザ」で「就労できない」というのが常識である。では「暮らすように居る外国人」は、どういう資格で日本に滞在しているのであろうか?

それを知ることで、カウンターアタックも可能になるはずだ。おれたちが外国に住む選択肢だってあるはずだろう。月収2万円の国で暮らしてみたい。西天取経だ。西へ向かうぞ。ニンニキニキニキニン。西にはあるんだ夢の国。パタヤで暮らしてみたい。

外国で過ごすにはビザ(査証・入国許可)が必要なはずだ。エジプトやカンボジアやインドなどに入国するとスタンプではなくパスポートにベタっとシールが貼られる。あれがビザである。

ビザは基本的に諸国どこでも必要なはずだ。入国審査(イミグレーション)のスタンプで済まされているのは省略されているだけである。取得を免除されているわけだ。

日本人がビザ免除で外国に滞在する場合、たとえばタイで30日、韓国で90日までは滞在可能となる。ただしその条件で働くことはできない。「一方的に滞在国にお金を落とすのみ」だから許されているのである。

ちなみに韓国人はタイに90日査証免除で滞在できる。中国人はタイに査証免除で入国できない。アライバルビザ(到着空港でお金を払って購入できるビザ)が必要になる。

このように査証免除の条件は国と国との関係性によって変わってくる。

日本は比較的世界に好かれている国なので、日本のパスポートで「査証免除」にしてくれる諸国は非常に多く、それゆえ闇市場で日本のパスポートは高額取引されているという。あなたが紛失したパスポートは闇市場で高額商品となっているかもしれない。

モロッコで出会った「日本人男と中国人女のカップル」は、中国女だけどこに行くにもビザが必要で大使館を駆けずり回って大変だとぼやいていた。夫婦で一緒に行くのに、日本のパスポートはビザがいらないが、中国のパスポートだけはビザが必要になってくるというのだ。

こう書くと中国って不便な国だなあ、と思うかもしれないが、今や中国人は世界中どこの観光地にもいるから、行った先では日本語なんかより中国語の方がずっと使える。中国人であることの方が世界を放浪するのに有利な時代だ。

中国語は国際言語になれる可能性を、昔も今もずっと持っている。さすがは世界の中つ国。

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永住権

日本で暮らしたい人の最終目標はもちろん「永住」だ。永住権を取得するためには10年以上日本で暮らした実績が必要になる。そのうち5年以上を就労ビザで過ごさなければならない。特例は「高度な技能を持ったスペシャルな人」もしくは「日本人と結婚した人」である。

「高度で専門的な」「技能を持つスペシャルな人」というのは非常にわかりやすい。日本の名誉のためにも「日本サイドからお願いしてでも」「ぜひ日本人になってほしい」ような人は、どうぞ帰化・永住してくださいというわけだ。

ウサイン・ボルトが、テイラー・スイフトが、ビル・ゲイツが、ペテル・サガンが日本人になってくれれば、日本人のレベルが上がる。日本にとっては名誉なことだ。そういう人には簡単に就労ビザが出るし、永住権だって取得できる。超一流スポーツ選手や芸能人、芸術家とか大学教授とかは比較的簡単に権利がもらえる仕組みになっているわけである。

ところが収入も地位も名声もある彼らは、たいてい「母国の英雄」であり、ある程度の年齢を過ぎていて配偶者がいるから、いくら日本が好きでも日本人に帰化しようとまでは思わない。サッカー監督のザッケローニなんかがいくら日本好きでも日本人に帰化しないのはこれが理由だろう。

よくできているのだ。

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就労ビザ。在留カード

しかし単純労働者は違う。母国での地位も名誉もなく、収入は日本の方が断然いい。まだ若く結婚していないことも多い。潜在的な移民予備軍だといってもいいだろう。

日本で外国人が90日以上の長期滞在をする場合にはビザが必要になる。出入国管理法というのがあって、在留資格というのがある。その法に則ってビザが発給されるわけだ。

その中でも仕事をして収入を得てもいいビザを「就労ビザ」という。暮らすために必要なのはお金である。ワーキングビザが必要となってくるはずである。

「在留カード」というのはビザを取得していることを証明するカードのことである。そこにはビザの種類や有効期限が書かれている。パスポートというのは手帳サイズであり持ち運びに不便なものだ。在留カードなら財布で持ち運びできる。

ビザの期間満了後、更新せずに滞在しつづけると不法残留となる。それを避けるためにカオサン沈没組などはいったん出国してまたタイに戻ってくるわけだ。90日滞在できる韓国人がうらやましいだろうな。

観光ビザは「一方的にその国にお金を落とすのみ」なのでさほどうるさいことはないが、就労ビザは「その国の人の仕事を奪う」「お金が国外流出する」ことにつながるので審査が厳しい。学歴や職歴などが審査される。

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在留資格の緩和

ニートが働かずに親の金で暮らしているうちに、日本は深刻な人手不足なのだそうだ。農業、介護、建設、宿泊などの業界で人手不足らしい。

そこで政府は単純労働者の在留資格を緩和しようとしている。新制度では一定の技能や日本語能力を条件に最長5年の在留を認めるのだそうだ。条件を満たせば永住権への道筋もあるという。

技能実習制度」という93年に始まった日本独特の制度がある。外国人に日本で5年間のうちに技術を身につけてもらい、自国で生かしてもらうという趣旨で設立された。年寄りにいまさら技能実習もないのだから、基本的には若い人が来日する。彼らは技術を習得する学生のような立場で労働して収入も得ている。5年間まで日本滞在が認められている。

特定技能1号という技能実習生の上級ジョブは、さらに5年の日本滞在が認められる。合計10年の滞在ができることになるのだ。

しかし現在の在留資格の緩和案では、この10年は永住要件の10年には参入しない案になっている。つまり「就労ビザではない定義」になっている。

さらに上級ジョブの特定技能2号になってはじめて就労ビザの扱いとなる案である。

こうやって見ていると、けっこう日本移住のための条件は厳しい。たくさんの外国人を見かけるが、ずっと日本に居る人はすくなく、入れ代わり立ち代わり人は変わっているはずだ、ということになる。

5年以上の就労ビザ取得は難しく、日本国から望まれるようなスペシャルな人間になんてなれない。だとすれば「給料のいい日本でひと稼ぎしたい」と考えている外国人はどうするか? 最後の手段しかない。

人生賭けて、女を口説くのである。それしかないではないか。

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日本のいい女はみんな外国に持っていかれちまうぞ

そもそも若い男が10年も日本にいるということはどういうことか。「労働力ベース」ではなく「人間ベース」でもうすこしよく考えた方がいい。政治家は労働力ベースの議論ばかりで、誰も恋愛、性欲ベースの議論をしていない。

既存の技能実習制度5年と新たな在留資格5年と通算して10年も日本に滞在するということは、配偶者を探すべき性欲盛んな時代のほとんどを日本で過ごすことになる。

政府は労働力としてしかカウントしていないかもしれないが、彼らは人間だ。若者の最重要案件は「恋をして、子孫を作ること」なのである。そのために働くのだ。

若者には性欲があるということをもっとまともに議論した方がいい。性欲が満たされ、しかもその相手と結婚できれば、日本に長期滞在するのに最高の条件が用意されるのだ。日本語も覚えられるぞ。

やるしかない。

彼らは捨て身で来るのだ。

つまり日本人と外国人の国際カップルがたくさん誕生するってことだ。

ここで私がこの稿で本当に提起したかったのは、日本のモテない若い男たちのことだ。後輩に相談されたのである。「恋敵が外人なんだけど…」という相談である。

「日本人女は世界一モテて、日本人男は世界一モテない」という説があるのを政治家は知っているのだろうか。これはおおむね当たっているはずだ。世界一かどうかは別としても。

「ニートだから女にモテないのではない。女にモテないからニートになるのだ」

おれはそう思っている。生活を賭けて捨て身で口説いてくる外国男に、そんなニートたちが恋愛勝負で勝てるわけがないじゃないか。そしてパートナーを見つけられなかった男たちは、社会に不満を抱くだろう。

「外人さえ入れなければ、自分だって結婚できたはずだ」

そうやって人生に挫折する。

ヤクザのオンナ(極道の妻)がいい女なのは、口説き方の気合、迫力が違うからなのだそうだ。外国人男もこれと同じだ。気弱な草食系ニートが外人男に太刀打ちできるわけがない。

「地球はひとつ。別にそれでもいいじゃないか」と思っている放浪のバックパッカーであるオレが一方にいるのだが、それでもおれは若いモテない日本人の男のために敢えて主張するのだ。

若い外国人男性をたくさん入れたら、日本のいい女はみんな外国に持っていかれちまうぞ、ということなのである。平たく言えば。

若い独身の外国男を10年も日本に在留させると、日本のいい女はみんな外国男にもっていかれることになる。こういうことは、他の誰も言っているのを見たことがない。だからオレが言うのだ。まともな政治の舞台では決して論議されない問題だろうから。

これでいいのか。政府よ。政治家よ。

繰り返すが、政府の方針で外国男にパートナーを奪われた日本の若い男は、社会に不満を抱くようになるぞ。労働力のことを考えるのもいいが、そういうこともちゃんと考えてやれよ。

関税をかけて農作物を守っているじゃないか。それは国産品を守るためだろう。だったら日本のモテない男も守ってやれ。

そのためにはどうしたらいいのか、次稿で述べよう。

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