どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?
イロハ「車中泊していると、コンビニにものすごくお世話になるよね」
ハルト「寝る前に歯を磨くのは、たいていコンビニだな(笑)」
イロハ「いつもお水を買って、トイレ代を払っている感じだよね」
ハルト「最近じゃあ、住民票までコンビニでとれるところもあるらしいじゃない? 税金の支払いとか。。。コンビニは神か? オールマイティじゃないか」
イロハ「今度、ファミリーマートがコンビニ併設型のフットネスジムも併設するらしいよ」
ハルト「もう本当に何でもありだな。お役所の許可とか面倒くさそうだけど、専門家を雇って会社として許可もらっちゃうんだろうな。やり手だなあ」
イロハ「wifi スポットなのはもう常識。都内ではクリーニングの受付までしているところがあるもの」
ハルト「食べ物・飲み物、雑誌・書籍をベースに、ATM、チケット購入、宅配便の受け取りだとか、切手の販売、郵便の受付、防寒着とか筆ペンとか、ケータイ充電器とか、蚊取り線香とか、何でも売ってるよね」
イロハ「地元の名産品もコンビニで売ってるよ。山梨のコンビニにはだいたい信玄餅が売ってるし、地ビールも売ってる。イートインも増えてきているし。神か?」
ハルト「季節のものも売ってるよ。冬には防寒着とか、夏の海辺のコンビニでは浮き輪とか日焼け止めとかビーサンとか花火とか売ってる」
イロハ「お正月とかクリスマスとか、バレンタインデーとか、イベントにも対応してる」
ハルト「恵方巻なんてコンビニ以外で買ったことない(笑)。農業直売所みたいなコンビニもあるよね。もう国はコンビニに補助金入れていろんなもの丸々委託しちゃえばいいんじゃないの?」
イロハ「免許証とかパスポートとかもコンビニで受け取れるようになったらいいのにね」
ハルト「できないと思われてた住民票や税金もできたんだ。免許だってできるはずだよ」
イロハ「そう考えるとコンビニ店員はすごいね。お客が便利な分、仕事の範囲が広範になるわけだものね。誰にでもできる仕事じゃないよ」
ハルト「その割には彼らの地位が低すぎるよね。高度なスキルをもった専門職として、諸人の尊敬を集めるような地位に高めるべきだな」
イロハ「残念なのは道の駅と違って、コンビニの駐車場では車中泊できないよ」
ハルト「そりゃあ誰かの敷地だからな。国民全体の福祉スポットにして国の補助金入れれば泊まれるようになるんじゃないか。車中泊の人がいれば逆に夜は防犯にも役に立つぞ」
イロハ「売れ残ったお弁当などの食料品は廃棄していると聞くけれど。捨てるぐらいならホームレスの人とかに、あげられたらいいのにね」
ハルト「それができたら本当に神だな。
ブランドの維持のために(正規商品をお金を出して買ってもらうために)本当はそうしたくないけれど仕方なく廃棄しているんだよ。
ここはやっぱり国の補助金の出番じゃないか? 受給者が得するように生活保護費と差っ引きにしてコンビニ券を渡し、ゴミと歳出を減らせばいいんだよ。一石二鳥の製作じゃないか」