ロードバイク・クラブの入り方。嫌われない新入部員の作法

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ロードバイククラブに所属しよう

いまから数年前、マラソンからロードバイクに本格的に軸足を移したわたしは、ものすごく熟達したロードバイク乗りになりたいと思っていました。

自分がどこまでやれるのか。マラソンを始めた時と同じ初心にかえって、ロードバイクの世界に挑戦してみたかったからです。

楽しかったマラソンの世界、初心者から上級者になるまで一歩一歩階段を登りました。あれと同じ経験が再びできるのならば最高です。ランニングシューズをロードバイクに履き替えて。

市民ランナーのグランドスラムを達成するまでマラソンにのめり込んで走り続けることができた理由のひとつに走友会に所属したということがあると思っています。ライバルとの熾烈なサブスリー競争なしにはグランドスラム達成はありませんでした。

だから決めていました。ロードバイクの世界でやっていくならば、絶対にロードバイククラブに所属しよう、と。

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趣味サークルは、自分で立ち上げるか、インターネットで探す

さてロードバイクのクラブですが、どうやって入ったらいいのでしょうか。

自転車の世界は初心者でしたが、だいたいの想像はつきました。ランニングではわたしは『走友会』のリーダーをしていました。会員を募集する執行部側の気持ちがわかります。ロードバイクのクラブも走友会と同じようなものだろうと予想しました。

趣味サークルというのは、自分で新規に立ち上げるか、既存のクラブに入れてもらうしかありません。

楽しみたいだけならば、自分で立ち上げるのもアリです。会社など身近でロードバイクに乗っている人に「一緒に走ろう」と声を掛けて、一緒に走った後に居酒屋で宴会して、そこで勝手にロードバイククラブを名乗れば、それで新しいサークルが誕生する。走友会や山岳会はこのようにしてこの瞬間も日本中に立ち上がっています。

会社にそういう仲間がいなければ、SNSで仲間を募ることもできます。

しかしわたしは既存のロードバイククラブに入ろうと思いました。「強くなりたい」ならば、既存のクラブに入れてもらった方がいいです。それも「自分よりも強そうな人のいる強豪クラブ」に。

たとえばブルべに参加したいと思ったら、経験者から話しを聞くことがどれほどブルべを身近にしてくれることか。そうやってマラソンの世界をわたしは広げてきました。ロードバイクの世界だって同じことでしょう。

既存のクラブはインターネットで探すのが一番簡単です。インターネットで「ロードバイク」「サークル」「××(地元名)」で検索すると、いろいろなクラブが出てきます。その中で「なるべく近く」でよさそうなクラブを探せばいいのです。

拠点(練習の集合場所)があまり遠くのクラブでは、練習会に参加継続するのが難しくなります。ロードバイクで一緒に走ろうとすれば、拠点までは自転車を運ばなければなりません。

電車で輪行は非日常の「旅」です。「日常の練習」で輪行するのには抵抗がありました。

現実的には、自走もしくは車でバイクを運べるところに練習会の集合場所がある必要があります。そうでなければ、参加を続けることができません。

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地元の自転車屋さんに聞いてみる

インターネットで探せない場合、もう一つ、ロードバイク・クラブを探すべき場所があります。

それは地元の自転車屋さんです。ロードバイクを販売している自転車屋さんを当たってみましょう。

海外放浪の旅をしていた時、ホテルはいつもアポなし飛び込みで、現地で探しました。安宿は安宿街にあると決まっており、小さな安宿はインターネット予約受付なんてそもそもやっていないのです。その流儀はロードバイククラブにもあてはまります。ロードバイクのチームは4人もいれば十分なので、インターネットで会員募集なんてそもそもやってない場合があるのです。

ロードバイクを販売している地元の自転車屋さんには、そこを拠点にしたロードバイクチームがある可能性があります。店主にこっそり聞いてみましょう。店長を中心に少人数でロードバイクチームを作っている場合があります。そういうチームは友達感覚であることが多いのが特徴です。地元の自転車屋さんを探してみましょう。

ロードバイクライフを楽しむならば、ロードバイククラブに所属した方が絶対におすすめです。一人で走っているよりも、ずっと楽しい世界が待っています。

基本的には誰でも快くウェルカムな雰囲気で受け入れてもらえるはずです。ところがわたしの場合はそうではありませんでした。その失敗談を語ります。参考にしてください。

わたしが所属したロードバイク・クラブは『本気で入賞を目指す人たちが集まっている競技志向のクラブ』でした。そこでわたしはとても「受け入れられている」とは言えない状況でした。受け入れてもらえなかった理由は、自己分析だが、たぶん3つほどあります。

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機材(ロードバイク)を、拠点のお店で購入していない

これが『一緒に楽しむことを目的とした仲良しクラブ』だったら、何の問題もなかったのだろうと思います。しかし所属したクラブは『本気で入賞を目指す人たちが集まっている競技志向のクラブ』でした。普通、ロードバイクの入会条件は「ロードバイクが好きなこと」が唯一の条件だと思います。しかしウチのクラブは「ビンディングシステム装備」が必須条件でした。

東京・江戸川の土手を走っていると、たくさんのロードバイクとすれ違います。しかし、みんながビンディングシューズを履いているわけではありません。ロードバイクに乗っていても、普通のシューズにペダルの人もたくさんいます。乗り始めたばかりの初心者はみんなペダルにシューズではないでしょうか。

「ビンディングシステム装備」が入会条件というのは、暗に初心者お断りと言っているようなものです。速く走りたい人。しっかりと機材にお金をかけて整備することができる人しか仲間に入れないというわけです。

そんな競技志向のクラブだから、メンバーの機材はそれはもの凄い自転車ばかりでした。見たこともないようなウルトラ・ディープリムホイールの人。ピナレロコルナゴBMCS-WORKSサーヴェロTIMESCOTTトレックの最高級車MADONEなどなど。

台湾製GIANTだとちょっと肩身が狭いというようなチームでした。機材総額50万円越えはあたりまえ。100万円をこえるような人もいました。

それをみんなロードバイク・クラブの拠点となっている街の自転車屋さんで購入しているのです。街の自転車屋さんは自転車本体はもちろん、ロードバイクチームのジャージや給水ボトルを制作して販売したりして儲けていました。その代わりロードバイククラブに集合場所を提供したり、自転車旅行を企画したり、様々な便宜を提供して持ちつ持たれつの関係になっているのです。

このようなロードバイククラブの場合、入会資格に「クラブの拠点のお店で自転車を買うこと」は、あからさまには謳ってはいませんが、暗にそうする圧力がある場合があります。入会した時のバイクは仕方がないけれど、買い替えの時は「拠点のお店」で買うように、と諭されることがあります。

さて、わたしのロードバイクは通勤用ロードでした。『MARIN ARGENTA SE-A』通勤用のアルミバイクです。「街乗りロード」とか呼ばれるレース用ではない普段使いのロードバイクでした。10万円もあればお釣りがくるような低価格帯のロードバイクです。

本当は高級車が欲しかったのですが、通勤用ロードにカーボンフレームなんてありえません。通勤用バイクというのは「仕事中にいたずらされる」「盗まれる」危険が常につきまとうものです。高級バイクに乗るわけにはいかなかったのです。出発点が通勤ロードバイクなのだから仕方がありません。

周囲から「そんなバイクで?」という目で見られましたが、こうしてわたしはロードバイククラブの練習会に参加させてもらうことになりました。

軽自動車よりも高額のロードバイクがサイクルラックにバンバン吊るしてあるのは壮観でした。

しかし、これはもうロードバイククラブの名前を冠したセレブリティ・サークルではないでしょうか。

磨き上げた自転車がまるで宝石の展示会のように並んでいます。

そんなセレブサークルに、ただひとり貧乏人が入ろうとしたらどうなるか。だいたい想像がつくでしょう?

こういう場面でのセレブ側の反応は古今東西共通です。

ベルサイユのばら』で、マリーアントワネットのサロンに入りたくて背伸びをするポリニャック夫人の気持ちがよくわかりました。

あからさまには言われませんが「貧乏人の来るところじゃねえぞオーラ」が半端なく発せられます。コンポーネントシマノCLARIS」なんて奴はひとりもいません。みんな「DURA-ACE」です。

映画『タイタニック』のディカプリオがセレブにイジメられているのを見ていると、あの頃の自分を思い出して涙が出そうになります。

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仲間外れの大義名分。機材がボロいではなく「遅い」

「貧乏人は来るんじゃねえ」

もちろんそんな風には言われません。遠まわしな表現をとるのです。

「そんな機材でおれたちについてこれるのか?」

と、セレブはお澄ましで言うのです。「ついてこれない」ということは「仲間に入れない」ということです。

機材がボロいので仲間外れにするのは、社会的にいちおう問題があります。しかしスピードが遅くて付いてこれないのを理由に仲間外れにするのは大義名分があります。入賞を目指して練習しているのですから、遅い奴は足手まといです。

「そんな機材じゃダメだ。機材を買い替えないと、おれたちの仲間には入れないよ」というセレブ・オーラを容赦なく出してきます。高級クラブのドレスコードのようなものです。

確かにこれが車だったら、フォーミュラカーセダンがスピード勝負でかなうわけがありません。

しかし幸いなことに「自転車」です。自転車を動かすのは肉体なのです。コンポーネントが「DURA-ACE」だからって「CLARIS」よりもぜったいに速いというわけではありません。

しかしカーボンフレームの「DURA-ACE」たちは、アルミフレームの「CLARIS」よりもぜったいに速く走れると思い込んでいるようでした。

わたしはサブスリーランナーです。町中をジョギングしているランナーの中で、わたしの方が速いのは普通のことでした。そのことを当たり前のこととして受け止めています。そんなわたしが一番遅いと決めつけられることが不思議で仕方がありませんでした。

走行練習ではスピード別にA,B,Cの三チームに分けてローテーションを組んで走ります。

もっとも速いA集団でわたしは走ろうとしましたが「バカ言っちゃいけない。A集団がどれだけ速いか知っているのか」と周囲に止められました。わたしはむしろ「自分がいちばん速かったらどうしよう?」ぐらいに思っていました。しかし周囲は真逆に見ています。自転車の価格帯のせいです。

そしてリーダーの指示で強制的にもっとも遅いC集団に入れられてしまいました

C集団でも「果たしてその街乗り用ロードで付いてこれるかな」という新人の実力を値踏みするような視線を感じないわけにはいきませんでした。

ランニングとロードバイクはそんなには違いません。どちらも体幹、脚をつかった有酸素運動です。

市民ランナーのグランドスラム達成者が、通勤バイクで往復30kmを毎日走り込んだ上で、ロードバイクに挑戦しようとしているのです。通勤ロードの戦績は全勝無敗でした。これまで自分よりも速く走るロードバイク乗りを見たことがありません。

走ってみれば、すべてがわかるはずです。

ロードバイククラブの練習会の集団走行が始まりました。A集団、B集団、そしてC集団の順にスタートしていきます。

「速い!」

すぐにそう思いました。C集団がこんなに速いペースで走るのか、と衝撃を受けました。C集団です。AよりもBよりも遅い人たちが走るのがC集団のはずです。そのC集団がこんなに速いのか!

さすがA集団はレースで優勝、入賞を狙うような人たちが集まっているクラブです。

練習は河川敷で行います。ローテーション練習をしているのですが、確かにハンパな実力ではローテーションに入っていくことさえ難しいレベルの高さでした。楽しみながらポタリングというレベルではありません。

きっとこれまでに軽い気持ちで街乗りロードで参加して、スピードについていくことができずに脱落した初心者ローディーがたくさんいたのでしょう。

走っている途中でも「上から目線の指導」が入りました。「軽いギアをクルクル回すんだ」「そんなペダリングじゃ、おれたちについてこられないぞ」というような指導でした。「遅れたら、容赦なく置いていくぞ」という言い方をされました。

これは完全に「自分の方が速い」という前提での発言です。この人はわたしの何を見ているのでしょうか。安い機材しか見ていないのではないかと思いました。

わたしは誰よりも速く走ってみせようと決めたのです。ぶっちぎってロードバイクは機材ではないことを見せてやろうと思いました。

モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを・・・教えてやる!」

機動戦士ガンダム』でシャアがつぶやいた言葉を、あのときのわたしも呟いていたと思います。

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【嫌われる理由】機材の価格差無視。街乗りロードのくせに速すぎる

集団走行練習の終了直前にある直線コースでは各人が自由に走っていいことになっていました。ここで「いわば競争状態」になります。ローテーション練習も、そればかりに終始してはおもしろくありません。

ラストの直線コースを全力で走ることで自分を解き放つことができるのです。

わたしはすべての力を振り絞ってペダルをぶん回しました

軽いギアをクルクルなんてクソくらえ、です。重ギアを力の限りガシガシと踏みしめます。

耳元で風がゴウッと唸ります。アドレナリンがあふれ出しました。やるならA集団です。C集団でやるなんてランニング業界の恥です。とりあえずこのC集団はすべてぶち抜いて、自分の力を示さなければならないと思いました。

C集団全員をはるか後方に置き去りにして、わたしは圧倒的な速さでトップでゴールしました。

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【嫌われる理由】気合い、迫力、実力差を見せつけすぎた

ゴール後、C集団のみんなはわたしに何も言いませんでした。みんな遠巻きにして、誰も話しかける人はいません。気合い、迫力といったものは、人を遠ざけます。

当然、上から目線の指導なんかひとつも入ったりはしません。そのロードバイククラブは『本気で入賞を目指す人たちが集まっている競技志向のクラブ』でした。『高級自転車、見せびらかしクラブ』ではありません。

一番速いやつが一目置かれるのは当然のことだとわたしは思っていました。

ロードバイクの値段で言うと5~10倍の価格帯のスーパーカーをすべて抜き去ることができました。自転車は機材の価格ではありません。自転車は脚です。肉体です。

実力を示すことができて、わたしは満足していました。

しかしこのことでわたしはますます孤立していきます。

みんなに受け入れてもらうのならば、今考えれば、もっといい方法があったと思います。

下手に出て指導をもらいつつ、本当の実力は隠して、みんなのちょっと後ろで手抜きゴールするとか。

しかしわたしは最安値の機材で、最高級のロードバイクに乗る人たちを圧倒的にぶち抜いてしまいました。街乗りロードでレーシングロードに大差で打ち勝ってしまったのです。

これでは何のためにレーシングロードに投資しているのかわからなくなってしまいます。

そのことで、ますます孤立していくのです。

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実力最強でない一匹狼は、ただ一匹なだけ

別の日の練習会でB集団も完全置き去りにする実力を示すと、もう誰もわたしがA集団でやろうとするのを止める人はいませんでした。

ランニングの走友会では、わたしはチームのエースランナーです。それがロードバイク・クラブではC集団の一員であっていいはずがありません。それではマラソン業界に申し訳がありません。当然のようにA集団で練習をしようと思っていました。やるならA集団。これは決まっていたのです。

ところがこの優勝を狙うA集団のもの凄いこと。凄いこと。本当に凄い奴はごく一部で、その凄い奴らがA集団でした。

速い。速すぎる」思わず「埼玉銘菓10万石まんじゅう」みたいなフレーズが脳裏に浮かびます。

しかし笑っている余裕なんかありません。A集団には実業団の選手も参加していました。

向こうはクルージングスピード巡航速度)、こっちは全力(バトルスピード)でようやく互角という感じです。向こうが本気を出せば、とてもついていけたものじゃありませんでした。

ここでは当然「上から目線の言葉」が容赦なく飛んできます。

「ふらついている。あぶねえ!」「ブレーキ使うな!」

というような。そもそもわたしは通勤バイクからスタートしているので、集団走行はあまり得意ではありませんでした。

A集団はわたしの機材なんて見ちゃいません。ただロードバイク乗りとしての実力だけを見ていました。

そしてその実力が問題でした。わたしの実力に対してA集団のペースがそもそも速すぎるのです。意識が朦朧とするぐらいまで足を回さないとついていけません。

こっちは我流でやってきたから、本気でスピードを出そうとすればアウタートップで車体をよじってダンシングを使います。そこまでやらないとA集団にはついていけません。

ところがこれが大問題となりました。集団走行の中で、みんなが真っすぐ整然と走っているところに、ひとりだけハアハア息を荒くした本気野郎が車体をよじってダンシングするものだから、非常に嫌われました。

「危ねえ!」

非難を浴びました。先行車との車間距離はタイヤ半分ほどしかありません。隣との距離も肩が触れるほど近いプロトンの中に「下ハン握って全力ダンシング」する奴がいたら誰だって嫌だっただろうと思います。

それが危険走行と見なされました。

「後ろに下がれ」ついにそう命令されました。「お前とは一緒に練習できない」という意味です。

己の実力だけが頼りの一匹狼が、実力においてオオカミの実力を示せないとすれば、残るのは一匹ということだけです。

こうしてわたしは孤立してしまったのでした。

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ローラー台を購入

要するにふらつかなければいいのです。集団の調和を乱さなければいいのです。

そのためには「必死でやっとつける」集団でやるのは得策ではありません。

A集団失格の烙印を押されて、B集団にわたしは戻った。今ではC集団でやるときもあります。AでなければBもCも同じです。

ローラー台を購入して、その上で練習するようになりました。車体をよじって走る癖を矯正するためです。

練習会に頻繁に顔を出すようになると、セレブクラブの人たちとも打ち解けました。元々「一緒に走ろう」「ロードバイクで遊ぼう」という人たちなのです。いい人たちなのです。

もう安い機材をどうこう言う人もいません。速さを求めるロードバイクの世界で、自分よりも速い人に「機材がどうの」と批判する人はいないのです。そんなことをしても自分が恥ずかしくなるだけです。

機材は「街乗りロード」でも、わたしにはサブスリーランナーの心肺機能があります。「セレブ・クラブ」にも余裕でついていくことができます。

ただしローテーション練習のふらつきだけは容赦がありませんでした。それは「自分を守る」ことでもあるし「集団を守る」ということでもあります。集団で落車をすれば、下手をすれば命を失うからです。

ふらつきの矯正にローラー台は確かに効果がありました。安いロードバイクでも機材への愛着は他の人と変わりません。アルミのフレームを大切にしようと思ったら、ローラー台の上では真っすぐ静かに走らなければなりません。

集団走行では、下ハンではなくブラケットを握って上半身を起こし、遠く(二台前ぐらい)をぼんやりと見て、スピードに余裕を持って走るとうまく走れます。嫌われません。

はじめてロードバイククラブに入会した頃のことを思いだして書いてみました。

わたしのようにのっけから嫌われて受け入れられない人はあまりいないと思いますが、はじめてロードバイククラブの仲間に入れてもらおうという人の参考になれば幸いです。

サハラ砂漠で大ジャンプする著者
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このブログ著者の小説『結婚』
小説『結婚』
愛とは何か? 結婚とは何か? を追求した純文学小説です。 主人公ツバサは劇団の役者です。恋人のアスカはツバサのもとを去っていきます。 「離れたくない。離れたくない。何もかもが消えて、叫びだけが残った。  離れたくない。その叫びだけが残った。  全身が叫びそのものになる。おれは叫びだ」 劇団の主宰者であるキリヤに呼び出されて、離婚話を聞かされます。不倫の子として父を知らずに育ったツバサは、キリヤの妻マリアの不倫の話しに、自分の生い立ちを重ねます。 「どんな喜びも苦難も、どんなに緻密に予測、計算しても思いもかけない事態へと流れていく。喜びも未知、苦しみも未知、でも冒険に向かう同行者がワクワクしてくれたら、おれも楽しく足どりも軽くなるけれど、未知なる苦難、苦境のことばかり思案して不安がり警戒されてしまったら、なんだかおれまでその冒険に向かうよろこびや楽しさを見失ってしまいそうになる……冒険でなければ博打といってもいい。愛は博打だ。人生も」 ツバサの母は心を病んで自殺してしまっていました。 「私にとって愛とは、一緒に歩んでいってほしいという欲があるかないか」 ツバサはミカコから思いを寄せられます。しかし「結婚が誰を幸せにしただろうか?」とツバサは感じています。 「不倫って感情を使いまわしができるから。こっちで足りないものをあっちで、あっちで満たされないものをこっちで補うというカラクリだから、判断が狂うんだよね。それが不倫マジックのタネあかし」 「愛する人とともに歩んでいくことでひろがっていく自分の中の可能性って、決してひとりでは辿りつけない境地だと思うの。守る人がいるうれしさ、守られている安心感、自信。妥協することの意味、共同生活のぶつかり合い、でも逆にそれを楽しもうという姿勢、つかず離れずに……それを一つ屋根の下で行う楽しさ。全く違う人間同士が一緒に人生を作っていく面白味。束縛し合わないで時間を共有したい……けれどこうしたことも相手が同じように思っていないと実現できない」 尊敬する作家、ミナトセイイチロウの影響を受けてツバサは劇団で上演する脚本を書きあげましたが、芝居は失敗してしまいました。 引退するキリヤから一人の友人を紹介されます。なんとその友人はミナトでした。 そこにアスカが妊娠したという情報が伝わってきました。 それは誰の子なのでしょうか? 真実は藪の中。証言が食い違います。誰かが嘘をついているはずです。認識しているツバサ自信が狂っていなければ、の話しですが……。 「妻のことが信頼できない。そうなったら『事実』は関係ないんだ」 そう言ったキリヤの言葉を思い出し、ツバサは真実は何かではなく、自分が何を信じるのか、を選びます。 アスカのお腹の中の子は、昔の自分だと感じていました。 死に際のミナトからツバサは病院に呼び出されます。そして途中までしか書いていない最後の原稿を託されます。ミナトの最後の小説を舞台上にアレンジしたものをツバサは上演します。客席にはミナトが、アスカが、ミカコが見てくれていました。 生きることへの恋を書き上げた舞台は成功し、ツバサはミナトセイイチロウの後を継ぐことを決意します。 そこにミカコから真相を告げる手紙が届いたのでした。 「私は、助言されたんだよ。その男性をあなたが絶対に逃したくなかったら、とにかくその男の言う通りにしなさいって。一切反論は許さない。とにかくあなたが「わかる」まで、その男の言う通りに動きなさいって。その男がいい男であればあるほどそうしなさいって。私は反論したんだ。『そんなことできない。そんなの女は男の奴隷じゃないか』って」
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小説『結婚』
愛とは何か? 結婚とは何か? を追求した純文学小説です。 主人公ツバサは劇団の役者です。恋人のアスカはツバサのもとを去っていきます。 「離れたくない。離れたくない。何もかもが消えて、叫びだけが残った。  離れたくない。その叫びだけが残った。  全身が叫びそのものになる。おれは叫びだ」 劇団の主宰者であるキリヤに呼び出されて、離婚話を聞かされます。不倫の子として父を知らずに育ったツバサは、キリヤの妻マリアの不倫の話しに、自分の生い立ちを重ねます。 「どんな喜びも苦難も、どんなに緻密に予測、計算しても思いもかけない事態へと流れていく。喜びも未知、苦しみも未知、でも冒険に向かう同行者がワクワクしてくれたら、おれも楽しく足どりも軽くなるけれど、未知なる苦難、苦境のことばかり思案して不安がり警戒されてしまったら、なんだかおれまでその冒険に向かうよろこびや楽しさを見失ってしまいそうになる……冒険でなければ博打といってもいい。愛は博打だ。人生も」 ツバサの母は心を病んで自殺してしまっていました。 「私にとって愛とは、一緒に歩んでいってほしいという欲があるかないか」 ツバサはミカコから思いを寄せられます。しかし「結婚が誰を幸せにしただろうか?」とツバサは感じています。 「不倫って感情を使いまわしができるから。こっちで足りないものをあっちで、あっちで満たされないものをこっちで補うというカラクリだから、判断が狂うんだよね。それが不倫マジックのタネあかし」 「愛する人とともに歩んでいくことでひろがっていく自分の中の可能性って、決してひとりでは辿りつけない境地だと思うの。守る人がいるうれしさ、守られている安心感、自信。妥協することの意味、共同生活のぶつかり合い、でも逆にそれを楽しもうという姿勢、つかず離れずに……それを一つ屋根の下で行う楽しさ。全く違う人間同士が一緒に人生を作っていく面白味。束縛し合わないで時間を共有したい……けれどこうしたことも相手が同じように思っていないと実現できない」 尊敬する作家、ミナトセイイチロウの影響を受けてツバサは劇団で上演する脚本を書きあげましたが、芝居は失敗してしまいました。 引退するキリヤから一人の友人を紹介されます。なんとその友人はミナトでした。 そこにアスカが妊娠したという情報が伝わってきました。 それは誰の子なのでしょうか? 真実は藪の中。証言が食い違います。誰かが嘘をついているはずです。認識しているツバサ自信が狂っていなければ、の話しですが……。 「妻のことが信頼できない。そうなったら『事実』は関係ないんだ」 そう言ったキリヤの言葉を思い出し、ツバサは真実は何かではなく、自分が何を信じるのか、を選びます。 アスカのお腹の中の子は、昔の自分だと感じていました。 死に際のミナトからツバサは病院に呼び出されます。そして途中までしか書いていない最後の原稿を託されます。ミナトの最後の小説を舞台上にアレンジしたものをツバサは上演します。客席にはミナトが、アスカが、ミカコが見てくれていました。 生きることへの恋を書き上げた舞台は成功し、ツバサはミナトセイイチロウの後を継ぐことを決意します。 そこにミカコから真相を告げる手紙が届いたのでした。 「私は、助言されたんだよ。その男性をあなたが絶対に逃したくなかったら、とにかくその男の言う通りにしなさいって。一切反論は許さない。とにかくあなたが「わかる」まで、その男の言う通りに動きなさいって。その男がいい男であればあるほどそうしなさいって。私は反論したんだ。『そんなことできない。そんなの女は男の奴隷じゃないか』って」
小説『結婚』: 愛とは? 結婚とは?
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このブログの著者の小説『片翼の翼』
小説『片翼の翼』
なぜ生きるのか? 何のために生きるのか? を追求した純文学小説です。 主人公ツバサは劇団の役者です。 「演技のメソッドとして、自分の過去の類似感情を呼び覚まして芝居に再現させるという方法がある。たとえば飼い犬が死んだときのことを思い出しながら、祖母が死んだときの芝居をしたりするのだ。自分が実生活で泣いたり怒ったりしたことを思いだして演技をする、そうすると迫真の演技となり観客の共感を得ることができる。ところが呼び覚ましたリアルな感情が濃密であればあるほど、心が当時の錯乱した思いに掻き乱されてしまう。その当時の感覚に今の現実がかき乱されてしまうことがあるのだ」 恋人のアスカと結婚式を挙げたのは、結婚式場のモデルのアルバイトとしてでした。しかし母の祐希とは違った結婚生活が自分には送れるのではないかという希望がツバサの胸に躍ります。 「ハッピーな人はもっと更にどんどんハッピーになっていってるというのに、どうして決断をしないんだろう。そんなにボンヤリできるほど人生は長くはないはずなのに。たくさん愛しあって、たくさん楽しんで、たくさんわかちあって、たくさん感動して、たくさん自分を謳歌して、たくさん自分を向上させなきゃならないのに。ハッピーな人達はそういうことを、同じ時間の中でどんどん積み重ねていっているのに、なんでわざわざ大切な時間を暗いもので覆うかな」 アスカに恋をしているのは確かでしたが、すべてを受け入れることができません。 かつてアスカは不倫の恋をしていて、その体験が今の自分をつくったと感じています。それに対してツバサの母は不倫の恋の果てに、みずから命を絶ってしまったのです。 「そのときは望んでいないことが起きて思うようにいかずとても悲しんでいても、大きな流れの中では、それはそうなるべきことがらであって、結果的にはよい方向への布石だったりすることがある。そのとき自分が必死にその結果に反するものを望んでも、事態に否決されて、どんどん大きな力に自分が流されているなあと感じるときがあるんだ」 ツバサは幼いころから愛読していたミナトセイイチロウの作品の影響で、独特のロマンの世界をもっていました。そのロマンのゆえに劇団の主宰者キリヤに認められ、芝居の脚本をまかされることになります。自分に人を感動させることができる何かがあるのか、ツバサは思い悩みます。 同時に友人のミカコと一緒に、インターネット・サイバーショップを立ち上げます。ブツを売るのではなくロマンを売るというコンセプトです。 「楽しい、うれしい、といった人間の明るい感情を掘り起こして、その「先」に到達させてあげるんだ。その到達を手伝う仕事なんだよ。やりがいのあることじゃないか」 惚れているけれど、受け入れられないアスカ。素直になれるけれど、惚れていないミカコ。三角関係にツバサはどう決着をつけるのでしょうか。 アスカは劇団をやめて、精神科医になろうと勉強をしていました。心療内科の手法をツバサとの関係にも持ち込んで、すべてのトラウマを話して、ちゃんと向き合ってくれと希望してきます。 自分の不倫は人生を決めた圧倒的な出来事だと認識しているのに、ツバサの母の不倫、自殺については、分類・整理して心療内科の一症例として片付けようとするアスカの態度にツバサは苛立ちます。つねに自分を無力と感じさせられるつきあいでした。 人と人との相性について、ツバサは考えつづけます。 ミナトから最後の作品の続きを書くように頼まれて、ツバサは地獄のような断崖絶壁の山に向かいます。 「舞台は変えよう。ミナトの小説からは魂だけを引き継ぎ、おれの故郷を舞台に独自の世界を描こう。自分の原風景を描いてみよう。目をそむけ続けてきた始まりの物語のことを。その原風景からしか、おれの本当の心の叫びは表現できない」 そこでミナトの作品がツバサの母と自分の故郷のことを書いていると悟り、自分のすべてを込めて作品を引きついて書き上げようとするのでした。 「おまえにその跡を引き継ぐ資格があるのか? 「ある」自分の中にその力があることをはっきりと感じていた。それはおれがあの人の息子だからだ。おれにはおれだけの何かを込めることができる。父の遺産のその上に」 ※※本作は小説『結婚』の前編、バックストーリーに相当するものです。両方お読みいただけますとさらに物語が深まる構成になっています。※※
片翼の翼: なぜ生きるのか? 何のために生きるのか?
Amazon.co.jp: 片翼の翼: なぜ生きるのか? 何のために生きるのか? eBook : アリクラハルト: 本
小説『片翼の翼』
なぜ生きるのか? 何のために生きるのか? を追求した純文学小説です。 主人公ツバサは劇団の役者です。 「演技のメソッドとして、自分の過去の類似感情を呼び覚まして芝居に再現させるという方法がある。たとえば飼い犬が死んだときのことを思い出しながら、祖母が死んだときの芝居をしたりするのだ。自分が実生活で泣いたり怒ったりしたことを思いだして演技をする、そうすると迫真の演技となり観客の共感を得ることができる。ところが呼び覚ましたリアルな感情が濃密であればあるほど、心が当時の錯乱した思いに掻き乱されてしまう。その当時の感覚に今の現実がかき乱されてしまうことがあるのだ」 恋人のアスカと結婚式を挙げたのは、結婚式場のモデルのアルバイトとしてでした。しかし母の祐希とは違った結婚生活が自分には送れるのではないかという希望がツバサの胸に躍ります。 「ハッピーな人はもっと更にどんどんハッピーになっていってるというのに、どうして決断をしないんだろう。そんなにボンヤリできるほど人生は長くはないはずなのに。たくさん愛しあって、たくさん楽しんで、たくさんわかちあって、たくさん感動して、たくさん自分を謳歌して、たくさん自分を向上させなきゃならないのに。ハッピーな人達はそういうことを、同じ時間の中でどんどん積み重ねていっているのに、なんでわざわざ大切な時間を暗いもので覆うかな」 アスカに恋をしているのは確かでしたが、すべてを受け入れることができません。 かつてアスカは不倫の恋をしていて、その体験が今の自分をつくったと感じています。それに対してツバサの母は不倫の恋の果てに、みずから命を絶ってしまったのです。 「そのときは望んでいないことが起きて思うようにいかずとても悲しんでいても、大きな流れの中では、それはそうなるべきことがらであって、結果的にはよい方向への布石だったりすることがある。そのとき自分が必死にその結果に反するものを望んでも、事態に否決されて、どんどん大きな力に自分が流されているなあと感じるときがあるんだ」 ツバサは幼いころから愛読していたミナトセイイチロウの作品の影響で、独特のロマンの世界をもっていました。そのロマンのゆえに劇団の主宰者キリヤに認められ、芝居の脚本をまかされることになります。自分に人を感動させることができる何かがあるのか、ツバサは思い悩みます。 同時に友人のミカコと一緒に、インターネット・サイバーショップを立ち上げます。ブツを売るのではなくロマンを売るというコンセプトです。 「楽しい、うれしい、といった人間の明るい感情を掘り起こして、その「先」に到達させてあげるんだ。その到達を手伝う仕事なんだよ。やりがいのあることじゃないか」 惚れているけれど、受け入れられないアスカ。素直になれるけれど、惚れていないミカコ。三角関係にツバサはどう決着をつけるのでしょうか。 アスカは劇団をやめて、精神科医になろうと勉強をしていました。心療内科の手法をツバサとの関係にも持ち込んで、すべてのトラウマを話して、ちゃんと向き合ってくれと希望してきます。 自分の不倫は人生を決めた圧倒的な出来事だと認識しているのに、ツバサの母の不倫、自殺については、分類・整理して心療内科の一症例として片付けようとするアスカの態度にツバサは苛立ちます。つねに自分を無力と感じさせられるつきあいでした。 人と人との相性について、ツバサは考えつづけます。 ミナトから最後の作品の続きを書くように頼まれて、ツバサは地獄のような断崖絶壁の山に向かいます。 「舞台は変えよう。ミナトの小説からは魂だけを引き継ぎ、おれの故郷を舞台に独自の世界を描こう。自分の原風景を描いてみよう。目をそむけ続けてきた始まりの物語のことを。その原風景からしか、おれの本当の心の叫びは表現できない」 そこでミナトの作品がツバサの母と自分の故郷のことを書いていると悟り、自分のすべてを込めて作品を引きついて書き上げようとするのでした。 「おまえにその跡を引き継ぐ資格があるのか? 「ある」自分の中にその力があることをはっきりと感じていた。それはおれがあの人の息子だからだ。おれにはおれだけの何かを込めることができる。父の遺産のその上に」 ※※本作は小説『結婚』の前編、バックストーリーに相当するものです。両方お読みいただけますとさらに物語が深まる構成になっています。※※
片翼の翼: なぜ生きるのか? 何のために生きるのか?
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【この記事を書いている人】

アリクラハルトと申します。【トウガラシ実存主義】【遊民ユーミン主義】の提唱者。ランニング系・登山系の雑誌に記事を書いてきたプロのライターでもあります。早稲田大学卒業。日本脚本家連盟修了生。その筆力は…本コラムを最後までお読みいただければわかります。あなたの心をどれだけ揺さぶることができたか。それがわたしの実力です。
市民ランナーのグランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。ちばアクアラインマラソン招待選手。ボストンマラソン正式選手。地方大会での入賞多数。海外マラソンも完走多数(ボストン、ニューヨークシティ、バンクーバー、ユングフラウ、ロトルアニュージーランド、ニューカレドニアヌメア、ホノルル)。地元走友会のリーダー。月間走行距離MAX600km。『市民ランナーという生き方(グランドスラム養成講座)』を展開しています。言葉の力で、あなたの走り方を劇的に変えてみせます。
また、現在、バーチャルランニング『地球一周走り旅』を展開中。ご近所を走りながら、走行距離だけは地球を一周しようという仮想ランニング企画です。
そしてロードバイク乗り。朝飯前でウサイン・ボルトよりも速く走れます。山ヤとしての実績は以下のとおり。スイス・ブライトホルン登頂。マレーシア・キナバル山登頂。台湾・玉山(ニイタカヤマ)登頂。南アルプス全山縦走。後立山連峰全山縦走。槍・穂・西穂縦走。富士登山競争完走。日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走。などなど。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。
その後、山ヤのスタイルのまま海外バックパック放浪に旅立ちました。訪問国はモロッコ。エジプト。ヨルダン。トルコ。イギリス。フランス。スペイン。ポルトガル。イタリア。バチカン。ギリシア。スイス。アメリカ。メキシコ。カナダ。タイ。ベトナム。カンボジア。マレーシア。シンガポール。インドネシア。ニュージーランド。ネパール。インド。中国。台湾。韓国。そして日本の28ケ国。パリとニューカレドニア、ホノルルとラスベガスを別に数えていいなら訪問都市は100都市をこえています。(大西洋上をのぞいて)世界一周しています。国内では青春18きっぷ・車中泊で日本一周しています。
登山も、海外バックパック旅行も、車中泊も、すべてに共通するのは必要最低限の装備で生き抜こうという心構えだと思っています。バックパックひとつ。その放浪の魂を伝えていきます。千葉県在住。

【この記事を書いている人】
瞑想ランニング(地球二周目)をしながら心に浮かんできたコラムをブログに書き綴っているランナー・ブロガーのアリクラハルトと申します。【トウガラシ実存主義】【遊民ユーミン主義】の提唱者。ランニング系・登山系の雑誌に記事を書いてきたプロのライターでもあります。早稲田大学卒業。日本脚本家連盟修了生。その筆力は…本コラムを最後までお読みいただければわかります。あなたの心をどれだけ揺さぶることができたか。それがわたしの実力です。 市民ランナーのグランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。ちばアクアラインマラソン招待選手。ボストンマラソン正式選手。地方大会での入賞多数。海外マラソンも完走多数(ボストン、ニューヨークシティ、バンクーバー、ユングフラウ、ロトルアニュージーランド、ニューカレドニアヌメア、ホノルル)。地元走友会のリーダー。月間走行距離MAX600km。『市民ランナーという生き方(グランドスラム養成講座)』を展開しています。言葉の力で、あなたの走り方を劇的に変えてみせます。 また、現在、バーチャルランニング『地球一周走り旅』を展開中。ご近所を走りながら、走行距離だけは地球を一周しようという仮想ランニング企画です。 そしてロードバイク乗り。朝飯前でウサイン・ボルトよりも速く走れます。山ヤとしての実績は以下のとおり。スイス・ブライトホルン登頂。マレーシア・キナバル山登頂。台湾・玉山(ニイタカヤマ)登頂。南アルプス全山縦走。後立山連峰全山縦走。槍・穂・西穂縦走。富士登山競争完走。日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走。などなど。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。 その後、山ヤのスタイルのまま海外バックパック放浪に旅立ちました。訪問国はモロッコ。エジプト。ヨルダン。トルコ。イギリス。フランス。スペイン。ポルトガル。イタリア。バチカン。ギリシア。スイス。アメリカ。メキシコ。カナダ。タイ。ベトナム。カンボジア。マレーシア。シンガポール。インドネシア。ニュージーランド。ネパール。インド。中国。台湾。韓国。そして日本の28ケ国。パリとニューカレドニア、ホノルルとラスベガスを別に数えていいなら訪問都市は100都市をこえています。(大西洋上をのぞいて)世界一周しています。国内では青春18きっぷ・車中泊で日本一周しています。 登山も、海外バックパック旅行も、車中泊も、すべてに共通するのは必要最低限の装備で生き抜こうという心構えだと思っています。バックパックひとつ。その放浪の魂を伝えていきます。千葉県在住。
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