どうもハルトです。みなさん今日も楽しい自転車ライフを送っていますか?
ここは職場の人事異動によって、往復30kmの通勤バイク生活をすることになった筆者が、晴れの日はロードバイク、雨の日はママチャリと自転車を使い分けて、自転車操業の毎日をひいこら乗り越えていくというページです。
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ロードバイク通勤をすることになった筆者が、趣味のロードバイク乗りとなり、やがてホビーレーサーとして仲間たちとスピードを競うようになるところまでを描いたエッセイ集です。
※本書の内容
●通勤バイク四重苦とは?
●ママチャリ・ダンシング最強伝説
●スピードこそロードバイクのレーゾンデートル。通勤レースのすすめ
●軽いギアをクルクル回すという理論のウソ。体重ライディング理論。体重ペダリングのやり方
●アマチュアのロードバイク乗りの最高速度ってどれくらい?
●ロードバイクは屋外で保管できるのか?
●ロードバイクに名前をつける。
●アパートでローラー台トレーニングすることは可能か?
●ロードバイククラブの入り方。嫌われない新入部員の作法
●サブスリーランナーはロードバイクに乗っても速いのか?
●スピードスケートの選手がロードバイクをトレーニングに取り入れる理由
●デブでうんち(運動音痴)だからロードバイク乗りなのか?
●インポテンツになるという噂と対策
●スティーブ・ジョブズ「知の自転車」。論文の嘘を暴け
●旅サイクリングのやりかた
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自転車天国。サイクルモード2018
ハルト「なんだここは。ムチャクチャ面白いじゃないか。くうぅ。最高だ」
イロハ「ビミョー」
ハルト「女子の微妙~はダメってことじゃん」
イロハ「だってよくわからないんだもん。何がそんなにおもしろいの?」
ハルト「この美しさ、人類の英知がわからんのか、きみは」
イロハ「だってナニコレ?」
BBはボトムブラケット。ベアリングで回転するハンドスピナーみたいな原理
ハルト「BB。ボトムブラケットだよ。ベアリングだよ。ハンドスピナーみたいなもんさ」
イロハ「ちょっと何言ってるのかわかんない」
ハルト「何でだよ!」
ビンディングペダルのスピードプレイ

ハルト「うおお。スピードプレイ」
イロハ「何これ?」
ハルト「ビンディングペダル。靴底と固定できるペダルで、表裏がないから嵌めやすいんだよ」

ハルト「ヘルメット! ライダー仕様なのはマウンテンバイク用だな」

ハルト「フレーム! キラキラしてる。キャイーン」
イロハ「興奮しすぎじゃない?」

ハルト「ホイール! 選び放題じゃないか」

イロハ「なんで椅子に穴が開いているの?」
ハルト「椅子っていうかサドルね。尿道を圧迫しないようにしているんだよ」

ハルト「ドロップハンドル。バーテープを左右違う色にするっていうのはアイディアだなあ」
イロハ「かわいいね」
ハルト「くそう。こりゃあ数回に分けないとレポートしきれないぞ」
イロハ「ハルトにしては珍しく写真が多いね。いつも字ばっかりじゃん」
ハルト「写真撮りまくったよな~」
イロハ「狂ったように。よく理解できないものまで撮ってたよ」
さて、さめた感じのイロハに対して、大興奮のハルトですが、上手にレポートできましたでしょうか。
次回をお楽しみに。

