iPhoneで撮った写真・画像をパソコンに保存する方法

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『ドラクエ的な人生』とは?

心の放浪者アリクラハルトの人生を走り抜けるためのオピニオン系ブログ。

書籍『市民ランナーという走り方(マラソン・サブスリー。グランドスラム養成講座)』。『通勤自転車からはじめるロードバイク生活』。小説『ツバサ』。『帰国子女が語る第二の故郷 愛憎の韓国ソウル』『読書家が選ぶ死ぬまでに読むべき名作文学 私的世界十大小説』『軍事ブロガーとロシア・ウクライナ戦争』。Amazonキンドル書籍にて発売中。

iPhoneで撮った写真をパソコンにダウンロードして、ブログの画像に貼り付けたい。

しかし、うまくいきません。なんでじゃあ~~?

そういうあなたは私と同じパソコン初心者さんですね?

iPhoneの白ケーブルを利用して有線でパソコン保存しようとしてもうまくいきません。

なぜかパソコン側で「問題が発生したため接続できません」とダウンロードを拒否されたり、「エラーのファイルをすべてスキップする」と結果としてひとつもダウンロードできていなかったりします。

このページではiPhoneで撮った写真・画像をパソコンに保存する方法について、試行錯誤の過程と、結果としてたどり着いたGoogle フォトを利用する方法について解説しています。

(結論1)有線接続でのパソコン保存ができなかったら、「Google フォト」サービスを利用して、クラウドからパソコンにダウンロードすれば、必要な写真をブログにアップできます。

(結論2)パソコンにiPhoneが認識されない場合、iPhoneのSIMカードを取り出して、もう一度差してみた。するとこれが効いた。パソコンに認識されるようになったのだ。

(ちなみに使用しているOSはwindows10です)

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個人ブログには、神サイトもあれば、迷宮サイトもある。

こういう時の解決策はインターネットで検索することです。
私のような個人ブロガーが懇切丁寧にサルでもわかるように解説しているサイトがたくさん存在します。
そういう神サイトがあれば、あなたの疑問を解決した後で、感謝の気持ちを込めて広告サイトをポチっと押してあげてください。それが問題解決した感謝のシルシになります。

しかし既存の神サイトでもダイレクトに自分の疑問が解決されないことがあります。
こういう場合、運営者が汎用性を高くしようとするあまりに、迷宮が複雑化してしまうのが原因です。

汎用性が高くなるほど、場合分けが多くなり、結果として迷宮が発生し、疑問が解決しにくくなります。

道が多すぎると初心者は解決方法に迷ってしまうのです。
「こういうケースはこうだよ」「こっちのケースはこうだよ」という事例が多すぎると、初心者は「複雑すぎてわからないサイト」と敬遠してしまうのです。
答えが書いていないわけじゃない。
ただたどり着くまでの迷宮が複雑すぎるのである。

ハルト
ハルト

こういうサイトを私は「迷宮ページ」と呼んでいます。

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iPhoneの写真をPCで保存する方法とは?

その方法はいくつもあるが、それらすべてをここには書かない。
それを書いたらこのページも「迷宮ページ」になってしまうからである。

もっとも完結なパソコンへのデータ移行の方法は、

①パソコンにUSBで接続したiPhoneをwindowsエクスプローラーで認識する。

②windowsエクスプローラーで認識する前に儀式がある場合がある。

Windows フォト Appが起動して「インポート中にエラーが発生しました。デバイスに到達できません」「問題が発生したため接続できません。デバイスのロックが解除されており、接続の通知を受け取っていることを確認してください」と表示される場合は、iPhone側に「このコンピュータを信頼しますか?」と表示されているので「信頼」を選択する。

このコンピュータを信頼しますか?

「信頼」を選んでiPhoneのパスワードを入力して、承認の儀式を完了させる。

③認識した Apple iPhoneを右クリックして「画像とビデオのインポート」を選択すれば、画像がパソコンに転送される。

この方法がもっとも簡単です。私も今まではこの方法でiPhoneの画像をPCに保存していました。

私の場合は2375個の画像が認識され「すべての新しい項目のインポート」を選び「インポート後に消去」を選択しました。

 

これでうまくいっていたこともあったのですが、最近では「このデバイス上に画像とビデオが見つかりませんでした」と認識されないことが多くなってきました。

明らかに新規画像があるのに、どうして見つからないのよ?

パソコン側を調べてもすべてのファイルをコピーできていない。

もう一度、 エクスプローラーでApple iPhoneを右クリックして「画像とビデオのインポート」を選択してみる。今度は「このデバイス上に画像とビデオが見つかりませんでした」と表示されてしまうのである。

iPhoneのカメラから画像を再生できる以上、画像はあるはずなのに、見つかりませんでしたと処理されてしまうのだ。何でだろう?

うまく認識されて、エクスプローラーから「画像とビデオのインポート」を使用しても、エラーが起きてダウンロードが止まってしまいます。「エラーのファイルをすべてスキップする」を選択すれば、処理が再開されますが、結果としてパソコン内に新規画像がダウンロードできていません。

上記を箇条書きにしてもう一度まとめると、

①エクスプローラーに認識されたiPhoneを右クリックして「画像とビデオのインポート」を選択すれば、「画像とビデオを探しています」となり「インポートするグループ」ですべてを選択し「インポート」すれば、普通であればそれでパソコンへの画像コピーは終了の筈である。

②ところが私の場合は、

このデバイス上に写真とビデオが見つかりませんでした

問題が発生したため接続できません

と表示されてダウンロードできないのである。

③ときたまパソコンの気まぐれで正常なダウンロードモードに入るときもあるが、その場合も

インポート中に次のエラーが発生しました。システムに接続されたデバイスが機能していません

となってしまうのだ。この場合、

エラーのファイルをすべてスキップする

しか選択の余地はない。

④エラーのファイルをスキップすると、なんとほとんどすべてのファイルがエラーファイルであり、全部の画像をスキップしてしまうのだ。

⑤「インポート後に消去

を選択しているのに、一切消去されていない。要するにダウンロード失敗である(泣)。

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「画像とビデオのインポート」が正常に行われない場合に考えられること

iPhoneで写真画像が見られるにもかかわらずパソコンで「このデバイス上に画像とビデオが見つかりませんでした」とされてしまう理由は主に二つあります。

①写真データがクラウド上にあり、実際にはデバイス(iPhone)上に画像がないケース。

②パソコンにiPhoneが正常に認証されていないケース。

①の場合は、クラウド上のデータにアクセスしてダウンロードしてください。私の場合は①は使用しない設定になっています。ただし初期設定では「アップロードされる」設定のはずですから、注意してください。

私の場合は②でした。しかもパソコンを「信頼」を選択したにも関わらず「画像とビデオのインポート」ができません。

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itunesを使って、とりあえず解決

私の場合、iPhoneと同じアップル社がリリースしているフリーソフト『iTunes』を利用して、とりあえず問題を解決することができました。

そのやり方です。

①iTunesをダウンロード

②同期しない、を選択

③手動で同期、に設定

iTunesがパソコン初心者に難しいのは「同期」という考え方である。
同期というのはバックアップみたいな意味でパソコンAと記憶媒体Bの中身を同じにバックアップすることを同期という。

しかしこの「同期」は間違うとたいへんなことになる。
少さなファイルAと大きなファイルBを同期した結果、両方とも小さなファイルAになってしまう恐れがあるのだ。

ハルト
ハルト

これをマイナス同期と私は呼んでいます。不本意な同期になってしまうからです

だから同期という考え方を採用しているiTunesを使う場合、まずまっさきに「同期をやめる」ことが重要なのである。

「同期のやめ方」はiTunesを開いたらツールバーの「編集」→「環境設定」→「デバイス(デバイス環境設定)」→「iPad iPhoneを自動的に同期しない」にとにかく真っ先にチェック☑を入れることです。これでマイナス同期は避けられます。

パソコン初心者が次にぶつかる問題はiTunesの使い勝手の悪さである。

自分のiPhoneをどうやったらエクスプローラーのように確認できるのか、非常にわかりにくい。

iTunesを開いたらツールバーの下「ライブラリ」「FOR YOU」「見つける」「ストア」などと同じバーの左側をよく確認してみよう。そこにスマホのアイコンが出ているはず。それをクリックすれば自分のiPhoneの中に入っていくことができる。

そこにスマホのアイコンがない場合は「デバイスマネージャー」でドライバーを更新する必要がある。

スマホのアイコンをクリックした後、自分のiPhoneの「設定」→「写真」で「写真を同期」にチェック☑。そして「設定」→「梗概」→「バックアップ」→「このコンピューター」→最下行の「同期」をポチっとするとパソコン内にiPhoneで撮った画像を転送することができます。

保存した写真のパソコン内の格納場所であるが、iTunesの「編集」→「環境設定」→「詳細(詳細環境設定)」で確認することができます。
「iTunes media」というフォルダ内に画像は保存されているはずです。
確認してみてください。

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iTunesはiPhoneが認識できる形式のバックアップなので、人間が見ても認識できない

ところが「iTunes media」の中をいくら確認しても、たくさんのデータファイルは見つかるものの、肝心の保存したかった写真・画像データが見つからない。

「バックアップに失敗したか」とパソコン初心者は考えてしまう。しかしこれでいいのだ。

iTunesのiPhoneバックアップというのは要するに「iPhoneが認識できる形式のバックアップ」で保存されているのだ。人間が認識できる形式でのバックアップではない。
iPhoneをトイレに水没させたりした場合、新しいiPhoneに完全バックアップ復元(「バックアップから復元」する)というためのものなのである。

iTunesというのはパソコンにバックアップするためのソフトというよりは、iPhoneにバックアップするためのソフトなのだ。

パソコンに画像を保存しているのでなくiPhoneを正常に復活させるためのバックアップにパソコンを利用しているだけなのだ。

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windows フォトアプリを利用してみよう

このデバイスに写真やビデオへのアクセスを許可しますか?

結局、iTunesのバックアップは人によっては「役に立たない」のだ。
私のようにiPhoneで撮った写真をパソコンにダウンロードしてブログの画像に貼り付けたい人にとってiTunesのバックアップ役に立たない。

「iPhoneなんてカメラだ。情報処理はパソコンだよ。パソコン!」という人は、windows フォトアプリ(windows10)を利用しよう。

windows フォトアプリは、パソコン終了時のように画面左下のウィンドウズバナーを押すと現れる「遊ぶ」の「フォト」のことである。「スタート」→「フォト」を開いて右上の「インポート」→「USBデバイスから」を選択すれば、眼に見える形でダウンロードすることができる。

ブログに使えるような人間がわかる画像でダウンロードできるのだ。

この方法でダウンロードが可能だったこともあります。ところが困ったことに、最近はこの方法でもダウンロードができなくなってしまいました。

問題が発生したため接続できません」と表示されて、ダウンロードが先にすすまなくなってしまいました。

なぜできないのかは、わかりません。

それが知りたくて、ここまで読み進めてきた方がいらっしゃったら、ごめんなさい。

理由は不明です。

でもあなたも私と同じ症状だとしたら、理由を探しても仕方がありません。

現実にiPhone画像をパソコンにダウンロード(目的)できないわけですから、目的を達するために何か別の方法を探すしかないのです。

そもそもパソコンやスマートフォンの中身はブラックボックスであり、どうしてそのような症状が発生するのか、普通の人にわからないのです。

私たち一般人に出来ることは設定をすることだけです。

「同じやり方で、他の人はできるのに、どうして私だけできないのか」

私にはわかりません。

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ドライバを更新しても、再起動しても、iPhoneが認識されない

ケーブルでiPhoneとパソコンをつないで写真をダウンロードすることはいろいろと試しましたが万策尽きて諦めました。
以下、私の試した方法をすべて書きます。
人によってはそれで問題が解決することもあると聞いています。
みなさんはこれで問題が解決することがあるかもしれません。

(私の症状)パソコンにiPhoneが認識されないためiTunesでのバックアップもできない。パソコンのエクスプローラーを開いてもiPhoneのアイコンがでてこないためそこから先に進めない。

●iPhoneの純正ケーブル(ライトニングケーブルという)でパソコンとつなぐ。接触不良を疑ってみる。

●USBポートを変えると認識されることがある。

●「デバイスマネジャー」の「ユニバーサルシリアルバスデバイス」から「Apple Mobile Device USB Support」を右クリックして「ドライバーを最新の状態に更新」

●iTunesの削除&再インストール

●iPhoneのパスコードをやめる&ウイルスソフトを停止する。

●パソコンとiPhoneの再起動

これだけやったが、パソコンにiPhoneは認識されなかった。困った。しかしまだ諦めてはいけない。まだまだやれることはあるはずだ。

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iPhoneがパソコンに認識されるようになった。しかし画像のダウンロードは依然としてできない

●他の人(家族)のiPhoneをパソコンにつないでみる。するとパソコンに認識され、写真をダウンロードすることができた。

つまりパソコンやケーブルの問題ではないということである。
私のiPhoneの具合が悪いのだ。なにかマルウェア(コンピューターウィルス)に感染してしまったのだろうか。しかしパソコンに認識されないためウィルスチェックもできない。

●SIMカードを取り出して、もう一度差してみた。
なんとこれが効いた。なんとパソコンに認識されるようになったのだ。
SIMカードを取り出すには、クリップのような細い突起でかなり強く小穴を押すのがコツ。すると向こうから押し出されてくる。

●iTunesでもiPhoneが認識されるようになったのでパソコンにバックアップをとることができた。これで最悪iPhoneを買い替えればデータは救い出すことができるだろう。

しかしiTunesのバックアップは写真をデータとしてバックアップしている。人間が目で見てわかる形式のダウンロードではない。つまりiPhoneの写真をブログに使いたいという当初の私のやりたいことはまだ達成できていないというわけだ。

●パソコンにiPhoneが表示されたときに、

このコンピュータを信頼しますか?

と表示されるときと、

このデバイスに写真やビデオへのアクセスを許可しますか?

と表示されるときがある。そしていっさい何も表示されないときもある。

「このふたつの違いは何だ?」とか「同じ操作をしているのにメッセージが異なるのはどうして?」などと考えてはいけない。
たぶん、パソコンの気まぐれである。

私たちは「iPhoneの写真をパソコンに保存してブログに表示させる」という成果を手にできればそれでいいのだ。

謎は謎のままにしておこう。

そういうスタンスでないとこの先一歩も進めない(号泣)。

望む結果が得られれば、途中の謎は追求しないというのがパソコンに向かう正しいスタンスです。

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iCloudに画像をアップすることを検討してみる(結論=無理)

わたしがここまでケーブル接続でのパソコン保存にこだわったのには訳がある: 16px;”>iPhoneの中には6.378枚もの写のだ。これだけの数の写真をダウンロードするとなると、やはり有線で接続したいではないか。

しかし有線ケーブル接続がどうしても無理だとわかったので、とうとう私は雲の上の保存領域=クラウドストレージに写真をアップロードすることを本気で検討することにした。

他に方法がなかったためである。

となると最初に思い浮かぶのがiCloudであったが、無料の保存領域が5GBまでしかない。とても6,378枚もの写真を一括で処理するのは無理であった。

私は一部写真を①iCloudにアップロード、②パソコンにダウンロード、そして③消去、というルーティーンを何度も繰り返してパソコンに全写真を保存することを考えたが、結論からいうとこれも無理であった。
iCloudには「音楽」とか「写真」とかデータの性質を指定して保存することはできるが、写真を選択して保存することはできない。つまり6,378枚もの写真をiPhoneに所蔵しているユーザーがiCloudの無料5GBの範囲で写真をパソコンに移し替えるのは無理なのである。保存しようとすると「ストレージの容量が不足しています」とアップロードを拒否される。お金を払って保存容量を増やせば問題は解決できるが、金の力で問題を解決したくない。知恵と勇気と愛の力でおれたちは問題を乗り越えていきたいんだ。

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レンタルサーバーに画像をアップロードすることを検討してみる(結論=不可能ではないが、画像を探すのがたいへん)

本ブログ『ドラクエ的な人生』はレンタルサーバーにワードプレスをダウンロードして運営している。XSERVERのスタンダード(x10)プランである。月1,000円の使用料を払って、200GBの容量を借りているのだ。

これも一種のクラウドストレージと言ってもいい。

iCloudの無料5GBとは桁が二桁も違う。
そもそもブログに写真を載せることが目的なのだから、最初からレンタルサーバーに画像を上げてしまえばいいではないかと私は考えた。

しかし、結論から言うとこれも諦めた。
ワードプレスのメディアにアップロードするのは「必ず使う必要最低限」の写真だけにしたい。
たくさんの写真をアップロードすると、いざブログに画像を貼りつけようとするときに、思い描いている写真をなかなか探せない。
最初から検索できる画像タイトルがついた状態でアップロードする必要があるが、私の数千枚の写真に検索可能なタイトルは付いていなかった。
写真を探すだけで5分も10分も探すような執筆リズムを壊すようなことは避けたいからである。
当サイトは文章主体の硬派ブログであり、ビジュアル系ではないからだ。

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結論。Googleフォトを利用してブログに必要な画像のみダウンロードする

さらに数日勉強しているうちにとうとう究極の解決法を見つけた。それが「Googleフォト」という無料サービスである。

なんとこの「googleフォト」無料かつ容量無制限で高画質の写真をクラウドに保存してくれるという。

ただし写真は一眼レフ・デジカメの超高画質はだめで一写真16,000万画素までという条件がつく。
しかしiPhoneの写真は12,000万画素ぐらいなので問題はない。
それでも少し圧縮されるというが人間の目でわからないレベルの圧縮であるし、ブログの場合は画像表示時間の短縮が重要なため、すこし圧縮してくれた方が都合がいいぐらいである。

グーグルのアカウントとパスワードをすでに持っていることを前提に、「Googleフォト」の利用の仕方を以下に説明します。

①iPhoneのAppstoreから「googleフォト」のアプリをダウンロードします。

②グーグルのアカウントでログインして、全画像をWi-Fi経由でアップロードする。

時間はかかったが、これは成功した。

③クラウド上のiPhone写真をパソコンに個別にダウンロードして保存する。

「iPhoneの写真をパソコンに保存してブログで公開する」という私の目的は、これで達成することができた。Googleフォトさん、ありがとう!

googleフォトで救出した『アステカ・カレンダー』

諸外国で撮影したお宝画像を、これでブログにアップすることができるぞ!!

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GoogleフォトのAI検索がおもしろい

しかもこのGoogleフォト、AIを利用した写真の検索ができる。
これがおもしろいのだ。
試しに「自転車」で検索したら、意中の写真を見事にヒットしてみせた。

BE FREE 自転車は自由の象徴

Tシャツにプリントされた自転車の写真をちゃんと選んできた。かしこいなあ。

もちろん本物のロードバイクの写真も検索にヒットする。頭いいなあ。

これからGoogleフォトでAI検索するのが楽しくなりそうだ。

写っている人の顔を認識して、人の顔別にアルバムを作成してくれたりする。

ディープラーニングですか??

ところでこのGoogleフォトであるが、もちろんGoogle社の提供である。
こんな無料・無制限のサービスを提供すれば誰だってこのGoogleフォトを使うにきまっている。
このようなサービスを惜しげもなく提供するのは、世界中の人がグーグルのサービスを利用するようにするためだ。
そうすれば世界中に向けて広告がうてるので莫大な収入をグーグルは得ることができる。

でも果たしてそれだけだろうか。

Googleは世界のすべての情報を集めようというのではなかろうか?

それは世界を牛耳れるってことなんじゃないだろうか?

やがては国境だって取っ払えるかもしれない。

すごいなあ。Googleは!!

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✖✖はレベルが上がった(まとめ)

iPhoneで撮った写真をパソコンにダウンロードして、ブログの画像に貼り付けたい。

それが目的でした。

ライトニングケーブルと呼ばれる白いケーブルでiPhoneとパソコンを繋いでダウンロードできたらそれで終了の簡単なことが、なぜか不具合によりできなかった場合の説明を長々としてきました。

結論を言えば、

(結論1)有線接続でのパソコン保存ができなかったら、「Google フォト」サービスを利用して、クラウドからパソコンにダウンロードすれば、必要な写真をブログにアップできます。

ということになります。また、

(結論2)パソコンにiPhoneが認識されない場合、iPhoneのSIMカードを取り出して、もう一度差してみた。するとこれが効いた。パソコンに認識されるようになったのだ。

SIMカードの抜き差しで解決できる場合があるかもしれません。お試しください。

有線ケーブルで直接ダウンロードできれば、それにこしたことはありませんからね。

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★★

サハラ砂漠で大ジャンプする著者
【この記事を書いている人】

アリクラハルト。物書き。トウガラシ実存主義、新狩猟採集民族、遊民主義の提唱者。心の放浪者。市民ランナーのグランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。山と渓谷社ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。ソウル日本人学校出身の帰国子女。早稲田大学卒業。日本脚本家連盟修了生。放浪の旅人。大西洋上をのぞき世界一周しています。千葉県在住。

【この記事を書いている人】
アリクラハルト。物書き。トウガラシ実存主義、新狩猟採集民族、遊民主義の提唱者。心の放浪者。市民ランナーのグランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。山と渓谷社ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。ソウル日本人学校出身の帰国子女。早稲田大学卒業。日本脚本家連盟修了生。放浪の旅人。大西洋上をのぞき世界一周しています。千葉県在住。
●◎このブログの著者の書籍『市民ランナーという走り方』◎●
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雑誌『ランナーズ』のライターだった筆者が贈る『市民ランナーという走り方』。 「コーチのひとことで私のランニングは劇的に進化しました」エリートランナーがこう言っているのを聞くことがあります。市民ランナーはこのような奇跡を体験することはできないのでしょうか? いいえ。できます。そのために書かれた本が本書『市民ランナーという走り方』。ランニングフォームをつくるための脳内イメージワードによって速く走れるようになるという新メソッドを本書では提唱しています。「言葉の力によって速くなる」という本書の新理論によって、あなたのランニングを進化させ、現状打破、自己ベストの更新、そして市民ランナーの三冠・グランドスラム(マラソン・サブスリー。100km・サブテン。富士登山競争のサミッター)を達成するのをサポートします。 ●言葉の力で速くなる「動的バランス走法」「ヘルメスの靴」「アトムのジェット走法」って何? ●絶対にやってはいけない「スクワット走法」とはどんなフォーム? ●ピッチ走法とストライド走法、どちらで走るべきなのか? ●ストライドを伸ばすための「ハサミは両方に開かれる走法」って何? ●マラソンの極意「複数のフォームを使い回せ」とは? ●究極の走り方「あなたの走り方は、あなたの肉体に聞け」の本当の意味は? 本書を読めば、言葉のもつイメージ喚起力で、フォームが効率化・最適化されて、同じトレーニング量でも速く効率的に走ることができるようになります。 ※カルペ・ディエム。この本は「ハウツーランニング」の体裁をした市民ランナーという生き方に関する本です。 あなたはどうして走るのですか? あなたよりも速く走る人はいくらでもいるというのに。市民ランナーがなぜ走るのか、本書では一つの答えを提示しています。
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●◎このブログ著者の書籍『通勤自転車から始めるロードバイク生活』◎●
書籍『通勤自転車から始めるロードバイク生活』
この本は勤務先の転勤命令によってロードバイク通勤をすることになった筆者が、趣味のロードバイク乗りとなり、やがてホビーレーサーとして仲間たちとスピードを競うようになるところまでを描いたエッセイ集です。 その過程で、ママチャリのすばらしさを再認識したり、どうすれば速く効率的に走れるようになるのかに知恵をしぼったり、ロードレースは団体競技だと思い知ったり、自転車の歴史と出会ったりしました。 ●自転車通勤における四重苦とは何か? ●ロードバイクは屋外で保管できるのか? ●ロードバイクに名前をつける。 ●通勤レースのすすめ。 ●軽いギアをクルクル回すという理論のウソ。 ●ロードバイク・クラブの入り方。嫌われない作法。 などロードバイクの初心者から上級者まで対応する本となっています。
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●◎このブログ著者の小説『ツバサ』◎●
小説『ツバサ』
主人公ツバサは小劇団の役者です。 「演技のメソッドとして、自分の過去の類似感情を呼び覚まして芝居に再現させるという方法がある。たとえば飼い犬が死んだときのことを思い出しながら、祖母が死んだときの芝居をしたりするのだ。自分が実生活で泣いたり怒ったりしたことを思いだして演技をする、そうすると迫真の演技となり観客の共感を得ることができる。ところが呼び覚ましたリアルな感情が濃密であればあるほど、心が当時の錯乱した思いに掻き乱されてしまう。その当時の感覚に今の現実がかき乱されてしまうことがあるのだ」 恋人のアスカと結婚式を挙げたのは、結婚式場のモデルのアルバイトとしてでした。しかし母の祐希とは違った結婚生活が自分には送れるのではないかという希望がツバサの胸に躍ります。 「ハッピーな人はもっと更にどんどんハッピーになっていってるというのに、どうして決断をしないんだろう。そんなにボンヤリできるほど人生は長くはないはずなのに。たくさん愛しあって、たくさん楽しんで、たくさんわかちあって、たくさん感動して、たくさん自分を謳歌して、たくさん自分を向上させなきゃならないのに。ハッピーな人達はそういうことを、同じ時間の中でどんどん積み重ねていっているのに、なんでわざわざ大切な時間を暗いもので覆うかな」 アスカに恋をしているのは確かでしたが、すべてを受け入れることができません。かつてアスカは不倫の恋をしていて、その体験が今の自分をつくったと感じています。それに対してツバサの母は不倫の恋の果てに、みずから命を絶ってしまったのです。 「そのときは望んでいないことが起きて思うようにいかずとても悲しんでいても、大きな流れの中では、それはそうなるべきことがらであって、結果的にはよい方向への布石だったりすることがある。そのとき自分が必死にその結果に反するものを望んでも、事態に否決されて、どんどん大きな力に自分が流されているなあと感じるときがあるんだ」 ツバサは幼いころから愛読していたミナトセイイチロウの作品の影響で、独特のロマンの世界をもっていました。そのロマンのゆえに劇団の主宰者キリヤに認められ、芝居の脚本をまかされることになります。自分に人を感動させることができる何かがあるのか、ツバサは思い悩みます。同時に友人のミカコと一緒に、インターネット・サイバーショップを立ち上げます。ブツを売るのではなくロマンを売るというコンセプトです。 「楽しい、うれしい、といった人間の明るい感情を掘り起こして、その「先」に到達させてあげるんだ。その到達を手伝う仕事なんだよ。やりがいのあることじゃないか」 惚れているけれど、受け入れられないアスカ。素直になれるけれど、惚れていないミカコ。三角関係にツバサはどう決着をつけるのでしょうか。アスカは劇団をやめて、精神科医になろうと勉強をしていました。心療内科の手法をツバサとの関係にも持ち込んで、すべてのトラウマを話して、ちゃんと向き合ってくれと希望してきます。自分の不倫は人生を決めた圧倒的な出来事だと認識しているのに、ツバサの母の不倫、自殺については、分類・整理して心療内科の一症例として片付けようとするアスカの態度にツバサは苛立ちます。つねに自分を無力と感じさせられるつきあいでした。人と人との相性について、ツバサは考えつづけます。そんな中、恋人のアスカはツバサのもとを去っていきました。 「離れたくない。離れたくない。何もかもが消えて、叫びだけが残った。離れたくない。その叫びだけが残った。全身が叫びそのものになる。おれは叫びだ」 劇団の主宰者であるキリヤに呼び出されて、離婚話を聞かされます。不倫の子として父を知らずに育ったツバサは、キリヤの妻マリアの不倫の話しに、自分の生い立ちを重ねます。 「どんな喜びも苦難も、どんなに緻密に予測、計算しても思いもかけない事態へと流れていく。喜びも未知、苦しみも未知、でも冒険に向かう同行者がワクワクしてくれたら、おれも楽しく足どりも軽くなるけれど、未知なる苦難、苦境のことばかり思案して不安がり警戒されてしまったら、なんだかおれまでその冒険に向かうよろこびや楽しさを見失ってしまいそうになる……冒険でなければ博打といってもいい。愛は博打だ。人生も」 ツバサの母は心を病んで自殺してしまっていました。 「私にとって愛とは、一緒に歩んでいってほしいという欲があるかないか」 ツバサはミカコから思いを寄せられます。しかし「結婚が誰を幸せにしただろうか?」とツバサは感じています。 「不倫って感情を使いまわしができるから。こっちで足りないものをあっちで、あっちで満たされないものをこっちで補うというカラクリだから、判断が狂うんだよね。それが不倫マジックのタネあかし」 「愛する人とともに歩んでいくことでひろがっていく自分の中の可能性って、決してひとりでは辿りつけない境地だと思うの。守る人がいるうれしさ、守られている安心感、自信。妥協することの意味、共同生活のぶつかり合い、でも逆にそれを楽しもうという姿勢、つかず離れずに……それを一つ屋根の下で行う楽しさ。全く違う人間同士が一緒に人生を作っていく面白味。束縛し合わないで時間を共有したい……けれどこうしたことも相手が同じように思っていないと実現できない」 尊敬する作家、ミナトセイイチロウの影響を受けてツバサは劇団で上演する脚本を書きあげましたが、芝居は失敗してしまいました。引退するキリヤから一人の友人を紹介されます。なんとその友人はミナトでした。そこにアスカが妊娠したという情報が伝わってきました。それは誰の子なのでしょうか? 真実は藪の中。証言が食い違います。誰かが嘘をついているはずです。認識しているツバサ自身が狂っていなければ、の話しですが……。 「妻のことが信頼できない。そうなったら『事実』は関係ないんだ」 そう言ったキリヤの言葉を思い出し、ツバサは真実は何かではなく、自分が何を信じるのか、を選びます。アスカのお腹の中の子は、昔の自分だと感じていました。死に際のミナトからツバサは病院に呼び出されます。そして途中までしか書いていない最後の原稿を託されます。ミナトの最後の小説を舞台上にアレンジしたものをツバサは上演します。客席にはミナトが、アスカが、ミカコが見てくれていました。生きることへの恋を書き上げた舞台は成功し、ツバサはミナトセイイチロウの後を継ぐことを決意します。ミナトから最後の作品の続きを書くように頼まれて、ツバサは地獄のような断崖絶壁の山に向かいます。 「舞台は変えよう。ミナトの小説からは魂だけを引き継ぎ、おれの故郷を舞台に独自の世界を描こう。自分の原風景を描いてみよう。目をそむけ続けてきた始まりの物語のことを。その原風景からしか、おれの本当の心の叫びは表現できない」 そこでミナトの作品がツバサの母と自分の故郷のことを書いていると悟り、自分のすべてを込めて作品を引きついて書き上げようとするのでした。 「おまえにその跡を引き継ぐ資格があるのか? 「ある」自分の中にその力があることをはっきりと感じていた。それはおれがあの人の息子だからだ。おれにはおれだけの何かを込めることができる。父の遺産のその上に」 そこにミカコから真相を告げる手紙が届いたのでした。 「それは言葉として聞いただけではその本当の意味を知ることができないこと。体験し、自分をひとつひとつ積み上げ、愛においても人生においても成功した人でないとわからない法則」 「私は、助言されたんだよ。その男性をあなたが絶対に逃したくなかったら、とにかくその男の言う通りにしなさいって。一切反論は許さない。とにかくあなたが「わかる」まで、その男の言う通りに動きなさいって。その男がいい男であればあるほどそうしなさいって。私は反論したんだ。『そんなことできない。そんなの女は男の奴隷じゃないか』って」
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小説『ツバサ』
主人公ツバサは小劇団の役者です。 「演技のメソッドとして、自分の過去の類似感情を呼び覚まして芝居に再現させるという方法がある。たとえば飼い犬が死んだときのことを思い出しながら、祖母が死んだときの芝居をしたりするのだ。自分が実生活で泣いたり怒ったりしたことを思いだして演技をする、そうすると迫真の演技となり観客の共感を得ることができる。ところが呼び覚ましたリアルな感情が濃密であればあるほど、心が当時の錯乱した思いに掻き乱されてしまう。その当時の感覚に今の現実がかき乱されてしまうことがあるのだ」 恋人のアスカと結婚式を挙げたのは、結婚式場のモデルのアルバイトとしてでした。しかし母の祐希とは違った結婚生活が自分には送れるのではないかという希望がツバサの胸に躍ります。 「ハッピーな人はもっと更にどんどんハッピーになっていってるというのに、どうして決断をしないんだろう。そんなにボンヤリできるほど人生は長くはないはずなのに。たくさん愛しあって、たくさん楽しんで、たくさんわかちあって、たくさん感動して、たくさん自分を謳歌して、たくさん自分を向上させなきゃならないのに。ハッピーな人達はそういうことを、同じ時間の中でどんどん積み重ねていっているのに、なんでわざわざ大切な時間を暗いもので覆うかな」 アスカに恋をしているのは確かでしたが、すべてを受け入れることができません。かつてアスカは不倫の恋をしていて、その体験が今の自分をつくったと感じています。それに対してツバサの母は不倫の恋の果てに、みずから命を絶ってしまったのです。 「そのときは望んでいないことが起きて思うようにいかずとても悲しんでいても、大きな流れの中では、それはそうなるべきことがらであって、結果的にはよい方向への布石だったりすることがある。そのとき自分が必死にその結果に反するものを望んでも、事態に否決されて、どんどん大きな力に自分が流されているなあと感じるときがあるんだ」 ツバサは幼いころから愛読していたミナトセイイチロウの作品の影響で、独特のロマンの世界をもっていました。そのロマンのゆえに劇団の主宰者キリヤに認められ、芝居の脚本をまかされることになります。自分に人を感動させることができる何かがあるのか、ツバサは思い悩みます。同時に友人のミカコと一緒に、インターネット・サイバーショップを立ち上げます。ブツを売るのではなくロマンを売るというコンセプトです。 「楽しい、うれしい、といった人間の明るい感情を掘り起こして、その「先」に到達させてあげるんだ。その到達を手伝う仕事なんだよ。やりがいのあることじゃないか」 惚れているけれど、受け入れられないアスカ。素直になれるけれど、惚れていないミカコ。三角関係にツバサはどう決着をつけるのでしょうか。アスカは劇団をやめて、精神科医になろうと勉強をしていました。心療内科の手法をツバサとの関係にも持ち込んで、すべてのトラウマを話して、ちゃんと向き合ってくれと希望してきます。自分の不倫は人生を決めた圧倒的な出来事だと認識しているのに、ツバサの母の不倫、自殺については、分類・整理して心療内科の一症例として片付けようとするアスカの態度にツバサは苛立ちます。つねに自分を無力と感じさせられるつきあいでした。人と人との相性について、ツバサは考えつづけます。そんな中、恋人のアスカはツバサのもとを去っていきました。 「離れたくない。離れたくない。何もかもが消えて、叫びだけが残った。離れたくない。その叫びだけが残った。全身が叫びそのものになる。おれは叫びだ」 劇団の主宰者であるキリヤに呼び出されて、離婚話を聞かされます。不倫の子として父を知らずに育ったツバサは、キリヤの妻マリアの不倫の話しに、自分の生い立ちを重ねます。 「どんな喜びも苦難も、どんなに緻密に予測、計算しても思いもかけない事態へと流れていく。喜びも未知、苦しみも未知、でも冒険に向かう同行者がワクワクしてくれたら、おれも楽しく足どりも軽くなるけれど、未知なる苦難、苦境のことばかり思案して不安がり警戒されてしまったら、なんだかおれまでその冒険に向かうよろこびや楽しさを見失ってしまいそうになる……冒険でなければ博打といってもいい。愛は博打だ。人生も」 ツバサの母は心を病んで自殺してしまっていました。 「私にとって愛とは、一緒に歩んでいってほしいという欲があるかないか」 ツバサはミカコから思いを寄せられます。しかし「結婚が誰を幸せにしただろうか?」とツバサは感じています。 「不倫って感情を使いまわしができるから。こっちで足りないものをあっちで、あっちで満たされないものをこっちで補うというカラクリだから、判断が狂うんだよね。それが不倫マジックのタネあかし」 「愛する人とともに歩んでいくことでひろがっていく自分の中の可能性って、決してひとりでは辿りつけない境地だと思うの。守る人がいるうれしさ、守られている安心感、自信。妥協することの意味、共同生活のぶつかり合い、でも逆にそれを楽しもうという姿勢、つかず離れずに……それを一つ屋根の下で行う楽しさ。全く違う人間同士が一緒に人生を作っていく面白味。束縛し合わないで時間を共有したい……けれどこうしたことも相手が同じように思っていないと実現できない」 尊敬する作家、ミナトセイイチロウの影響を受けてツバサは劇団で上演する脚本を書きあげましたが、芝居は失敗してしまいました。引退するキリヤから一人の友人を紹介されます。なんとその友人はミナトでした。そこにアスカが妊娠したという情報が伝わってきました。それは誰の子なのでしょうか? 真実は藪の中。証言が食い違います。誰かが嘘をついているはずです。認識しているツバサ自身が狂っていなければ、の話しですが……。 「妻のことが信頼できない。そうなったら『事実』は関係ないんだ」 そう言ったキリヤの言葉を思い出し、ツバサは真実は何かではなく、自分が何を信じるのか、を選びます。アスカのお腹の中の子は、昔の自分だと感じていました。死に際のミナトからツバサは病院に呼び出されます。そして途中までしか書いていない最後の原稿を託されます。ミナトの最後の小説を舞台上にアレンジしたものをツバサは上演します。客席にはミナトが、アスカが、ミカコが見てくれていました。生きることへの恋を書き上げた舞台は成功し、ツバサはミナトセイイチロウの後を継ぐことを決意します。ミナトから最後の作品の続きを書くように頼まれて、ツバサは地獄のような断崖絶壁の山に向かいます。 「舞台は変えよう。ミナトの小説からは魂だけを引き継ぎ、おれの故郷を舞台に独自の世界を描こう。自分の原風景を描いてみよう。目をそむけ続けてきた始まりの物語のことを。その原風景からしか、おれの本当の心の叫びは表現できない」 そこでミナトの作品がツバサの母と自分の故郷のことを書いていると悟り、自分のすべてを込めて作品を引きついて書き上げようとするのでした。 「おまえにその跡を引き継ぐ資格があるのか? 「ある」自分の中にその力があることをはっきりと感じていた。それはおれがあの人の息子だからだ。おれにはおれだけの何かを込めることができる。父の遺産のその上に」 そこにミカコから真相を告げる手紙が届いたのでした。 「それは言葉として聞いただけではその本当の意味を知ることができないこと。体験し、自分をひとつひとつ積み上げ、愛においても人生においても成功した人でないとわからない法則」 「私は、助言されたんだよ。その男性をあなたが絶対に逃したくなかったら、とにかくその男の言う通りにしなさいって。一切反論は許さない。とにかくあなたが「わかる」まで、その男の言う通りに動きなさいって。その男がいい男であればあるほどそうしなさいって。私は反論したんだ。『そんなことできない。そんなの女は男の奴隷じゃないか』って」
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読書家が選ぶ死ぬまでに読むべきおすすめの名作文学 私的世界の十大小説
読書家が選ぶ死ぬまでに読むべきおすすめの名作文学 私的世界の十大小説
×   ×   ×   ×   ×   ×  (本文より)知りたかった文学の正体がわかった! かつてわたしは文学というものに過度な期待をしていました。世界一の小説、史上最高の文学には、人生観を変えるような力があるものと思いこんでいました。ふつうの人が知り得ないような深淵の知恵が描かれていると信じていました。文学の正体、それが私は知りたかったのです。読書という心の旅をしながら、私は書物のどこかに「隠されている人生の真理」があるのではないかと探してきました。たとえば聖書やお経の中に。玄奘が大乗のお経の中に人を救うための真実が隠されていると信じていたように。 しかし聖書にもお経にも世界的文学の中にも、そんなものはありませんでした。 世界的傑作とされるトルストイ『戦争と平和』を読み終わった後に、「ああ、これだったのか! 知りたかった文学の正体がわかった!」と私は感じたことがありました。最後にそのエピソードをお話ししましょう。 すべての物語を終えた後、最後に作品のテーマについて、トルストイ本人の自作解題がついていました。長大な物語は何だったのか。どうしてトルストイは『戦争と平和』を書いたのか、何が描きたかったのか、すべてがそこで明らかにされています。それは、ナポレオンの戦争という歴史的な事件に巻き込まれていく人々を描いているように見えて、実は人々がナポレオンの戦争を引き起こしたのだ、という逆説でした。 『戦争と平和』のメインテーマは、はっきりいってたいした知恵ではありません。通いなれた道から追い出されると万事休すと考えがちですが、実はその時はじめて新しい善いものがはじまるのです。命ある限り、幸福はあります——これが『戦争と平和』のメインテーマであり、戦争はナポレオンの意志が起こしたものではなく、時代のひとりひとりの決断の結果起こったのだ、というのが、戦争に関する考察でした。最高峰の文学といっても、たかがその程度なのです。それをえんえんと人間の物語を語り継いだ上で語っているだけなのでした。 その時ようやく文学の正体がわかりました。この世の深淵の知恵を見せてくれる魔術のような書なんて、そんなものはないのです。ストーリーをえんえんと物語った上で、さらりと述べるあたりまえの結論、それが文学というものの正体なのでした。
https://amzn.to/43j7R0Y
×   ×   ×   ×   ×   × 
読書家が選ぶ死ぬまでに読むべきおすすめの名作文学 私的世界の十大小説
×   ×   ×   ×   ×   ×  (本文より)知りたかった文学の正体がわかった! かつてわたしは文学というものに過度な期待をしていました。世界一の小説、史上最高の文学には、人生観を変えるような力があるものと思いこんでいました。ふつうの人が知り得ないような深淵の知恵が描かれていると信じていました。文学の正体、それが私は知りたかったのです。読書という心の旅をしながら、私は書物のどこかに「隠されている人生の真理」があるのではないかと探してきました。たとえば聖書やお経の中に。玄奘が大乗のお経の中に人を救うための真実が隠されていると信じていたように。 しかし聖書にもお経にも世界的文学の中にも、そんなものはありませんでした。 世界的傑作とされるトルストイ『戦争と平和』を読み終わった後に、「ああ、これだったのか! 知りたかった文学の正体がわかった!」と私は感じたことがありました。最後にそのエピソードをお話ししましょう。 すべての物語を終えた後、最後に作品のテーマについて、トルストイ本人の自作解題がついていました。長大な物語は何だったのか。どうしてトルストイは『戦争と平和』を書いたのか、何が描きたかったのか、すべてがそこで明らかにされています。それは、ナポレオンの戦争という歴史的な事件に巻き込まれていく人々を描いているように見えて、実は人々がナポレオンの戦争を引き起こしたのだ、という逆説でした。 『戦争と平和』のメインテーマは、はっきりいってたいした知恵ではありません。通いなれた道から追い出されると万事休すと考えがちですが、実はその時はじめて新しい善いものがはじまるのです。命ある限り、幸福はあります——これが『戦争と平和』のメインテーマであり、戦争はナポレオンの意志が起こしたものではなく、時代のひとりひとりの決断の結果起こったのだ、というのが、戦争に関する考察でした。最高峰の文学といっても、たかがその程度なのです。それをえんえんと人間の物語を語り継いだ上で語っているだけなのでした。 その時ようやく文学の正体がわかりました。この世の深淵の知恵を見せてくれる魔術のような書なんて、そんなものはないのです。ストーリーをえんえんと物語った上で、さらりと述べるあたりまえの結論、それが文学というものの正体なのでした。
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×   ×   ×   ×   ×   × 
◎このブログの著者の随筆『帰国子女が語る第二の故郷 愛憎の韓国ソウル』
随筆『帰国子女が語る第二の故郷 愛憎の韓国ソウル』

旅人が気に入った場所を「第二の故郷のような気がする」と言ったりしますが、私にとってそれは韓国ソウルです。帰国子女として人格形成期をソウルで過ごした私は、自分を運命づけた数々の出来事と韓国ソウルを切り離して考えることができません。無関係になれないのならば、いっそ真正面から取り組んでやれ、と思ったのが本書を出版する動機です。

私の第二の故郷、韓国ソウルに対する感情は単純に好きというだけではありません。だからといって嫌いというわけでもなく……たとえて言えば「無視したいけど、無視できない気になる女」みたいな感情を韓国にはもっています。

【本書の内容】
●ソウル日本人学校の学力レベルと卒業生の進路。韓国語習得
●韓国人が日本を邪魔だと思うのは地政学上、ある程度やむをえないと理解してあげる
●関東大震災直後の朝鮮人虐殺事件
●僕は在日韓国人です。ナヌン・キョッポニダ。生涯忘れられない言葉
●日本人にとって韓国語はどれほど習得しやすい言語か
●『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』南北統一・新韓国は核ミサイルを手放すだろうか?
●天皇制にこそ、ウリジナルを主張すればいいのに
●「失われた時を求めて」プルースト効果を感じる地上唯一の場所
●韓国帰りの帰国子女の人生論「トウガラシ実存主義」人間の歌を歌え

韓国がえりの帰国子女だからこそ書けた「ほかの人には書けないこと」が本書にはたくさん書いてあります。私の韓国に対する思いは、たとえていえば「面倒見のよすぎる親を煙たく思う子供の心境」に近いものがあります。感謝はしているんだけどあまり近づきたくない。愛情はあるけど好きじゃないというような、複雑な思いを描くのです。

「近くて遠い国」ではなく「近くて近い国」韓国ソウルを、ソウル日本人学校出身の帰国子女が語り尽くします。

帰国子女は、第二の故郷に対してどのような心の決着をつけたのでしょうか。最後にどんな人生観にたどり着いたのでしょうか。

Bitly
随筆『帰国子女が語る第二の故郷 愛憎の韓国ソウル』

旅人が気に入った場所を「第二の故郷のような気がする」と言ったりしますが、私にとってそれは韓国ソウルです。帰国子女として人格形成期をソウルで過ごした私は、自分を運命づけた数々の出来事と韓国ソウルを切り離して考えることができません。無関係になれないのならば、いっそ真正面から取り組んでやれ、と思ったのが本書を出版する動機です。

私の第二の故郷、韓国ソウルに対する感情は単純に好きというだけではありません。だからといって嫌いというわけでもなく……たとえて言えば「無視したいけど、無視できない気になる女」みたいな感情を韓国にはもっています。

【本書の内容】
●ソウル日本人学校の学力レベルと卒業生の進路。韓国語習得
●韓国人が日本を邪魔だと思うのは地政学上、ある程度やむをえないと理解してあげる
●関東大震災直後の朝鮮人虐殺事件
●僕は在日韓国人です。ナヌン・キョッポニダ。生涯忘れられない言葉
●日本人にとって韓国語はどれほど習得しやすい言語か
●『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』南北統一・新韓国は核ミサイルを手放すだろうか?
●天皇制にこそ、ウリジナルを主張すればいいのに
●「失われた時を求めて」プルースト効果を感じる地上唯一の場所
●韓国帰りの帰国子女の人生論「トウガラシ実存主義」人間の歌を歌え

韓国がえりの帰国子女だからこそ書けた「ほかの人には書けないこと」が本書にはたくさん書いてあります。私の韓国に対する思いは、たとえていえば「面倒見のよすぎる親を煙たく思う子供の心境」に近いものがあります。感謝はしているんだけどあまり近づきたくない。愛情はあるけど好きじゃないというような、複雑な思いを描くのです。

「近くて遠い国」ではなく「近くて近い国」韓国ソウルを、ソウル日本人学校出身の帰国子女が語り尽くします。

帰国子女は、第二の故郷に対してどのような心の決着をつけたのでしょうか。最後にどんな人生観にたどり着いたのでしょうか。

Bitly
●◎このブログ著者の書籍『軍事ブロガーとロシア・ウクライナ戦争』◎●
書籍『軍事ブロガーとロシア・ウクライナ戦争』
戦史に詳しいブロガーが書き綴ったロシア・ウクライナ戦争についての提言 『軍事ブロガーとロシア・ウクライナ戦争』 ●プーチンの政策に影響をあたえるという軍事ブロガーとは何者なのか? ●文化的には親ロシアの日本人がなぜウクライナ目線で戦争を語るのか? ●日本の特攻モーターボート震洋と、ウクライナの水上ドローン。 ●戦争の和平案。買戻し特約をつけた「領土売買」で解決できるんじゃないか? ●結末の見えない現在進行形の戦争が考えさせる「可能性の記事」。 「紅旗征戎吾ガ事ニ非ズ」を信条にする筆者が渾身の力で戦争を斬る! ひとりひとりが自分の暮らしを命がけで大切にすること。それが人類共通のひとつの価値観をつくりあげます。人々の暮らしを邪魔する行動は人類全体に否決される。いつの日かそんな日が来るのです。本書はその一里塚です。
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書籍『軍事ブロガーとロシア・ウクライナ戦争』
戦史に詳しいブロガーが書き綴ったロシア・ウクライナ戦争についての提言 『軍事ブロガーとロシア・ウクライナ戦争』 ●プーチンの政策に影響をあたえるという軍事ブロガーとは何者なのか? ●文化的には親ロシアの日本人がなぜウクライナ目線で戦争を語るのか? ●日本の特攻モーターボート震洋と、ウクライナの水上ドローン。 ●戦争の和平案。買戻し特約をつけた「領土売買」で解決できるんじゃないか? ●結末の見えない現在進行形の戦争が考えさせる「可能性の記事」。 「紅旗征戎吾ガ事ニ非ズ」を信条にする筆者が渾身の力で戦争を斬る! ひとりひとりが自分の暮らしを命がけで大切にすること。それが人類共通のひとつの価値観をつくりあげます。人々の暮らしを邪魔する行動は人類全体に否決される。いつの日かそんな日が来るのです。本書はその一里塚です。
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