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note にて書籍『市民ランナーという走り方(グランドスラム養成講座)』を発売しています。

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どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

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システム化された仕事は、ピンチにならないようにできている

タイ放浪旅から日常に戻ってつくづく思うことは、仕事って枠からはみ出ることがないなあ、ということです。

ルーティンワークといいます。仕事というのは同じことの繰り返しです。

経理の人は額こそ違えど数字合わせばかりだし、車の営業の人は車種こそ違えど車を売るという仕事内容に変わりはないし、品質管理の人はいつも同じチェックばかりしているし、まあ仕事というのは細分化されるほど、同じことばかりをしているわけです。よく言えば専門的ですが、悪く言えばマンネリ。

クリエイティブに思われている映像作品の制作だって、照明さんは照明ワークばかりだし、衣装さんは衣装の準備や着付けばかりだし、編集さんは編集作業ばかりだし、細分化されると結局、同じことばかりを専門的にやっているというのが仕事です。

これでは、ちと脳に刺激が足りません。

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冒険好きには、仕事だけの人生は、もの足りない

といえるでしょう。

枠内からはみ出ることを「トラブル」といいます。仕事でトラブルは「ない」のが原則でしょう。たとえば品質管理に想定外のことばかり起きたらたいへんです。つまり仕事というのはトラブルはない方がいい。マンネリの方がいいとさえ言えるかもしれません。

それに比べると放浪の旅のトラブルの多いこと(笑)。想定外の連続です。小さくは「今夜、泊まる場所が確保できるかな?」にはじまり、大きくは「盗難に遭った」「飛行機に乗り遅れた」など。

海外でパスポートを紛失した時以上にピンチになった経験を、仕事でしたことは一度もありません。それが大過なく仕事をするということの意味ですが、やはり冒険好きには「このまま人生が終わってもいいのか」感が拭いきれません。

人間、ピンチになると、これまでになかった勇気が湧いてきます。たぶん僕は生きるためなら物乞いだってできると思います。そういう自分の可能性というものは海外を放浪しないとわからないことでした。

そういう意味で、やはり旅は言葉が通じない国の方が面白いのです。日本国内を旅しても、脳が警告を発するような、命の危険を感じるようなピンチに遭遇することはまずないだろうと思います。

ATMでお金はいくらでも下せますし(離島でもお金をおろせるゆうちょ銀行がおすすめです)、日本語でいくらでも情報収集ができます。そもそも安全な国ですし、システムも知悉しています。

カオサンの旅行会社で英語圏の人がペラペラとエクスカーションの交渉をしているのを見て羨ましく思うこともありますが、言葉が通じるということは「不便を感じない」「つまらない」ことと紙一重です。

白人でも、敢えて英語の通じない国を旅する人たちもいます。

中国でわけのわからない漢字に囲まれて必死になって旅を続けようとしている白人バックパッカーを微笑ましく見守ったことがあります。私も中国語は話せませんが、漢字が読めるので、ここがどこで、何をどうすればいいのか、すぐにわかります。中国ほど日本人に有利な国はないと思います。

いわばカオサンの旅行会社とは逆の立場に立ったわけですが、漢字が読める私には不安も冒険もないのに、白人バックパッカーはワクワク大冒険の真っ最中なんだなあと、向こうの不安と楽しさが同時に伝わってきたのです。

不安こそが旅にかけがえのない価値をあたえるのであり、そこで生きようとするおのれの意志を確認できれば、帰国してからも強く生きていくことができます。

人間は慣れる生き物です。

たとえばタイにはいたるところに夜市がありますが、最初は刺激があっても、だんだん飽きてきます。どうしてか、わかりますか?

どこの夜市でも売ってるものはだいたい同じだからです。

場所を変えても同じものしか売っていません。石鹸細工のような時を超えたベストセラーがある反面、2017年頃にはいたるところで売っていたハンドスピナーが今は売っていませんでした。はやりすたりはあります。でも基本同じものしか売っていません。

台湾の夜市もたくさんありますが、どこへ行っても商品は同じものでした。やがて慣れて、刺激がなくなってくるんですね。定住すると市場の喧騒も慣れてウザイだけになるのだろうと予想がつきます。

冒険心を満たすためには、国を変えるしかありません。

同じ場所にとどまるな、ということです。

そこで生存の危機に陥り、脳が覚醒します。生きる意志を確認して、戻ってくる。

ゲームの世界では死んでも復活できますが、現実はそうはいきません。

それがリアルワールドなのです。

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