世界は屋台だらけ。屋台の謎

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アリクラ・ハルト|note
雑誌『山と渓谷』『ランナーズ』に執筆歴のあるモノカキ。市民ランナーの三冠王(グランドスラム達成)。現在は仮想地球一周(二周目)に挑戦中。アウトドア派の旅人。世界旅行者。
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どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

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世界は屋台だらけ

屋台。

英語ではフードスタンド(food stand)とかカート(food cart)とかワゴン(wagon)とかいいます。

屋台の定義というのは私の中では「水道、電気のラインから外れた食事処」です。

水道の管網から外れているため、食後のお皿を洗うことができません。そのため店舗型にくらべるとどうしても不潔といえば不潔です。

日本以外たいてい世界中どこに行ってもある飲食系屋台ですが、とりわけ多いなあと感じるのはタイです。ヤタイ(屋台)がタイの語源かっていうぐらい屋台の数が多いです。

日本で屋台といえば博多が有名ですが、博多なんて小規模すぎてお恥ずかしいくらいのものです。サハラ砂漠と鳥取砂丘ぐらい規模が違います。タイ人が観光で博多屋台街に行ったらさぞガッカリするだろうな。

それぐらい世界は屋台で溢れ返っています。とくにアジア圏に多い。西欧は少ないです。日本は西欧型なので、屋台は「ない」といっても過言ではありません。

その中でも、とりわけタイは屋台が多いのではないかというのが私の印象です。タイの屋台は街中のいたるところに溢れ返っています。

タイにくらべると、モロッコ・ジャマエルフナ広場の屋台は「広場だけ」ですし、ソウル・広蔵市場も「アーケードの下だけ」ですし、マレーシア・アロー通りも「通りだけ」ですし、台湾夜市も「市場だけ」です。わりと一か所に固まっているんですね。

ところがタイはバンコクの街中を際限なく屋台が埋め尽くしています。歩道の上で商売するのがあたりまえになっています。

無名の広場の屋台街だけで、博多屋台街なんて全く規模が及びません。

もちろん屋台は飲食系だけではなく、服やおもちゃ、アダルトグッズまでありとあらゆるものが売っています。

それらが昼間にはすべていなくなります。毎日毎回引っ張ってきて準備して、売って、片付けて去っていくのです。

どこから来て、どこに去っていくのか? 店主は昼間は何しているのか?

道路使用許可申請なんてシステムがないのでしょうか。衛生管理の許可も日本だったら必要でしょう。

イロハがたこ焼き屋を出そうと思えば、外国人でも簡単に出せるものなのでしょうか?

謎は深まるばかりです。

その様を見るだけでも、海外旅行に行く甲斐があるというものです。

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ドラクエ的な人生
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