中国北京周辺の写真集です。

サソリ。このサソリは生きていて、揺らすとカサコソとゴキブリのように動きます。

朝食の肉まんと豆乳を注文した時の「筆談書」。筆談は中国の旅の醍醐味です。
韓国人はほとんど漢字が読めませんので、この技は西洋人もうらやむ日本人オリジナル技です。

北京オリンピック。

洋風の喫茶店ですが、手前の欄干が中国風でしょ?

天安門。中央の坂は皇帝だけが通ることをゆるされた特別な道。

テレビドラマ西遊記のエンディングテーマ『Holy and Bright』に登場する金色の竜はこいつだと思います。動画はこちら。

もしかしたら人類史上もっとも人を殺したかもしれない人。マオ・ツアートン。

映画『ラストエンペラー』を思い出しますね。

天才軍師。諸葛孔明がこんなところに。イラストは日本から逆輸入されているのかしら??

中国には中華街しかありません。逆に言うと中華街なんて場所はありません。

天安門広場です。

ザ・グレート・ウォール。

ミサイル時代になってまったく無意味な軍事施設となってしまいました。

頤和園の池。

『西遊記』では三蔵法師の一行は、天竺・大雷音寺を目指して旅をします。

こちらは西太后ゆかりの離宮・頤和園なのですが、イメージの中の大雷音寺にそっくりです。

実際の天竺(インド)には、仏教は滅んでしまいました。

頤和園。素晴らしい場所です。

最強が勝つわけじゃないところが歴史の面白いところですね。

中国というと一党独裁の怖い国と思っている人がいるかもしれません。こんなゆるキャラもいるんですよ。

エンバーミング処理された毛沢東の遺体を見ることもできます。

写真を撮っている中国人は、たぶん「おのぼりさん」なんでしょうな。

たぶん無許可の「ドラえもん」。

アメリカのスイーツよりも中華スイーツの方がおいしいと思いませんか?

ううむ。さすがに読めん。読む気もせん。

こちら朝食。豆水というあたたかい豆乳と筆談でゲットした肉まんなど。

石の中に彫刻が……市場にて。

PM2.5のせいで、夕陽がかすんで見える。

三英傑戦呂布。二刀流は劉備。青龍偃月刀は関羽。方天画戟は呂布。蛇矛は張飛。

2022年冬季オリンピックにも使用したスタジアム。

皇帝の道。ドラゴンロード。

しゃぶしゃぶ鍋みたいのが並んでた。

万里の長城は斜面がおもしろい。

この上を走るマラソン大会がありました。やりたい気持ちが凄くよくわかります。
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雑誌『ランナーズ』のライターが語るマラソンの新メソッド。ランニングフォームをつくるための脳内イメージ・言葉によって速く走れるようになるという新メソッドを本書では提唱しています。言葉のもつイメージ喚起力で、フォームが効率化・最適化して速く走れるようになる新理論。言葉による走法革命のやり方は、とくに走法が未熟な市民ランナーであればあるほど効果的です。あなたのランニングを進化させ、市民ランナーの三冠・グランドスラム(マラソン・サブスリー。100km・サブテン。富士登山競争のサミッター)を達成するのをサポートします。
●言葉の力で速くなる「動的バランス走法」「ヘルメスの靴」「アトムのジェット走法」「かかと落としを効果的に決める走法」「ハサミは両方に開かれる走法」
●腹圧をかける走法。呼吸の限界がスピードの限界。背の低い、太った人のように走る。
●マラソンの極意「複数のフォームを使い回せ」とは?
●究極の走り方「あなたの走り方は、あなたの肉体に聞け」の本当の意味は?
●【肉体宣言】生きていることのよろこびは身体をつかうことにこそある。
(本文より)
・マラソンクイズ「二本の脚は円を描くコンパスのようなものです。腰を落とした方が歩幅はひろがります。腰の位置を高く保つと、必然的に歩幅は狭まります。しかし従来のマラソン本では腰高のランニングフォームをすすめています。どうして陸上コーチたちは歩幅が広くなる腰低フォームではなく、歩幅が狭くなる腰高フォームを推奨するのでしょうか?」このクイズに即答できないなら、あなたのランニングフォームには大きく改善する余地があります。
・ピッチ走法には大問題があります。実は、苦しくなった時、ピッチを維持する最も効果的な方法はストライドを狭めることです。高速ピッチを刻むというのは、時としてストライドを犠牲にして成立しているのです。
・鳥が大空を舞うように、クジラが大海を泳ぐように、神からさずかった肉体でこの世界を駆けめぐることが生きがいです。神は、犬や猫にもこの世界を楽しむすべをあたえてくださいました。人間だって同じです。
・あなたはもっとも自分がインスピレーションを感じた「イメージを伝える言葉」を自分の胸に抱いて練習すればいいのです。最高の表現は「あなた」自身が見つけることです。あなたの経験に裏打ちされた、あなたの表現ほど、あなたにとってふさわしい言葉は他にありません。
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よくこんなの作ったよな、という巨大さです。

北京に来たら北京ダック。……まずくはないが、超絶うまいってほどでもない。

天壇。皇帝はここで雨を祈ったという。日本の天皇と同じようなことしている。政治のトップであり、宗教のトップだったんだね。

なんとなく大雷音寺でしょ?

火鍋。食べると口から火が出ます。右半分は辛すぎて食べられなかった。


ペダルの付いた電動バイク。

中国に旅行したことがある人は知っている「ペダル付き電動バイク」が日本で普及しないわけ

中国といえば自転車。チュン・リー・ステージ

おおっ。いかにも中国っぽいのがでてきたぞ。

オリンピック水泳場。

中国の発展を見ると、時代が変わったことを感じる。

BEIJINGは北京のこと。

