Queenのコンサートに行ってきた

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どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

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映画『ボヘミアン・ラプソディ』

Queenのコンサートに行ってきました。

と、いっても伝説のフレディ・マーキュリーはもうとっくに亡くなっているので、ご想像の通り映画『ボヘミアン・ラプソディ』のことですけれど。

こういう映画が見たかった。次から次へとQueenの名曲が流れ、ほぼコンサートの上映会のような映画でした。リアルタイムにQUEEN体験していない者としては、こういう過去のバンドをリアルタイム現在進行形のようにしてくれる映画はアリだと思います。

人間フレディにフォーカスした人間ドラマ、というわけではなく、コンサートに行く感覚で映画を見ることができます。Queenというバンドの楽曲が好きならば楽しめる。そんな映画です。

僕はリアルタイムではQueenのフレディは知りません。1991年に死んでいるので生きている時代は被っているのですが、気づいたときにはエイズで死んでいたというのが本当のところです。

その後、縁があってCDからQueenの音楽を聴くようになりました。ギターを弾いている洋楽好きとトモダチになったためです。

ぼくは日本人のリズム感をもっているので、洋楽はどんなに世界的なアーティストでもCDを一枚聞いて「全部いい曲だなあ」ということは滅多にありません。洋楽には「何だこの曲?」って曲、ありますよね? 「なんでこんな曲、CDに入れちゃったんだ?」という、どこがいいのかさっぱりわからない曲。

洋楽はほんの数曲いい曲があって、他はわからないということが多い。あくまでも私の感性、経験ですけど。マイケル・ジャクソンだって、セリーヌ・ディオンだって、テイラー・スウィフトだってそんな感じです。

しかしそんな中で「CD全部いい曲じゃないか(びっくり!)」という数すくない洋楽アーティストがQueenでした。他はビートルズカーペンターズセッ✖スピストルズ、ぐらいかな。

イギリス人の同性愛者で、繊細な高音の裏声などから、フレディをオスカー・ワイルドのような人だとイメージして曲を聞いていました。

【wikipedia,1280px-A_Wilde_time_3】

当時はYoutubeのようなすばらしいものはありませんでしたので、音楽だけが先行して耳から入ってきたのです。ルックスは後から知ったのですよ。今は音楽はミュージックビデオみたいに映像と一緒に聞いていると思いますが、昔は曲だけでした。

若い人は知らないと思いますが、当時はラジオというものがあって、曲だけが流れてきたのです。映像なんてなかったのです。

※ちなみにレディーガガは、Queenのレディオガガという曲から芸名をつけたと言われています。

はじめてフレディのルックスを見た時、その濃い顔に本当にびっくりしました。イメージしていたオスカーワイルドと全然違った。「ザ・ホモセクシャル」典型的すぎる腋毛マッチョだったので(笑)。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』の主演俳優は、感情移入できるぐらいフレディにそっくりでした。こういう映画は主演の顔が似てないと話しになりません。ヒトラーの映画で俳優がチャーチルみたいな顔してたら何の話しだかわからなくなってしまいます。

映画の後半、映像がやたらとフレディ本人そっくりになったので、俳優も長い時間ずっとその気になって演じていると心底似てくるんだなあと思いました。

最高! ヒュー! ヒュー!

いやあ、よかった。

観客の中には人間関係劇を求める人もいるでしょう。それが映画ですから。あるいは誰も知らなかった人間フレディの葛藤、新事実を求める人もいるでしょう。あるいはエイズにいたる経緯。LGBTや両性愛者といったマイナーな個性についての描写を映画に求めた人もいるかもしれません。

ぼくはタイトルが『ボヘミアン・ラプソディ』ですから、「ママ」とフレディの関係を描いた作品だろうと思って映画館に入りました。しかし、ママ、ほとんど出てきません(笑)。

そうではなくて、この映画は、現在進行形のコンサートのような、ライブのような映画です。

フレディがペルシア系インド出身(映画の中ではパキスタンと呼ばれている)のゾロアスター教徒とは思わなかった。本当にびっくりしました。イギリス人っていってもいろいろいるんですね。

ゾロアスター教というのは「拝火教」と呼ばれる善悪二神による世界観を説くペルシア起源の宗教です。ゾロアスター教の悪神がゲーム『ファイナル・ファンタジー』に出てくる「アーリマン」です。死の呪文をかけてくる一つ目のアイツです。

善神はアフラ・マズダー。アフラは阿修羅です。ゾロアスターはツァラトゥストラです。ツァラトゥストラかく語りき

あ。もちろん拝火教の話しも全く出てきません。フレディがゾロアスター教徒として火葬されたとクレジットされるだけです。

人間フレディもいいが、音楽あってのQueenです。フレディです。リアルタイムQueenを経験していないぼくにとっては、Queenのコンサートに行ったかのような映画でした。

とても楽しめました。お金を払って映画館に行くのですから、映画は楽しまなきゃ。

みなさんもぜひどうぞ。

かあちゃーん♪ おれやっちゃった~。アイツの頭に銃を向け、引き金引いて撃ったんだ~♪

かあちゃーん♪ もうだめだーよねー。人生、はじまったばっかりなのにー♪

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~~このサイトについて~~

比叡山の大阿闍梨(千日回峰行者)様を超える生涯走行距離の中で走りながら感じたことをサブスリーランナーが綴るコラム。

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プロフィール


サンダルマン・ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のあるライター。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。サブスリーランナー。グランドスラムの達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。マレーシア・キナバル山。台湾・玉山ニイタカヤマ。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。アウトドア派の放浪の旅人。現在、仮想地球一周ランニング中。
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