竹島・独島・東海・日本海。未来に国境なんてないかもしれない

スポンサーリンク

どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

スポンサーリンク

韓国と日本の竹島・独島問題

韓国が竹島を実効支配したり、領海を無通告で航行しているらしい。

その都度、日本国は韓国政府に抗議しているが、態度は改まらない。鼻であしらわれているということだ。

「このような隣国とは断固、戦争すべし!」ということを私は主張したい。

……のではない。

その真逆である。国境なんかにこだわるのは未来目線からするとバカバカしいことかもしれませんよ、ということを言いたいのである。

スポンサーリンク

未来目線から見ると過去の領土争いは「無駄死」

わかりやすいたとえ話をいくつかしてみよう。

かつて越後の上杉謙信と甲斐の武田信玄は現在の長野県にある川中島の地で5人に1人が死ぬという異常な死傷率の大激戦が行われたが、現在、両国はただの新潟県、長野県、山梨県というただの行政区分であり、住民はすべて日本人である。現在(未来)の目線から見ると、政治家の権力闘争はヒューマンストーリーとしては面白いが、死んでいった一般兵士はほとんど何のために死んだのかわからないということになる。

かつて古代世界における多くの国家というものは都市国家であった。部落が自分たちの住んでいる場所を城壁で囲って国と呼んだのである。かつてアテネやスパルタといった著名な都市国家があってつば競り合があったが、現在、かつての国家はギリシアという国の市町村になっている。

時代と場所を隔てて中南米にはアステカ文明やマヤ文明があった。都市国家の間で戦争があって捕虜の心臓が生贄として太陽神に捧げられたが、現在は、メキシコという多民族国家に統一されている。

このように未来(現在)の目線から見ると、過去の国境戦争における死というのは、非常に「意味のない」「無駄な死」に見える場合が多い。

将来、日本という平和な国の、ただの県境になるのだったら、川中島で戦死した兵士はいったいなんのために死んだのであろうか。

スポンサーリンク

満州国でさえ、戦争で破滅するよりは、譲渡した方がよかった

日本の第二次世界大戦(大東亜戦争、太平洋戦争)でさえも終わってみればむなしい。

戦死した英霊に無駄死にだったとは口が裂けても言えないから「黄色人種が白人の植民地主義から脱するためには不可避の絶対必要な聖戦だった」と主張したりする。しかしだったらもっと韓国人に感謝されてもいいはずであるが、憎まれている。

儒教の国韓国では古来、中国が父、韓国が兄、日本は弟ぐらいな序列をつけているため、弟が兄を植民地化し、黄色人種を代表して日本が世界大戦を戦ったことが気に入らないのであろう。もともと対等と見ていないのだ。それが儒教というものなのである。

中華思想の国、中国も同じである。黄色人を代表して世界大戦を戦うべきはむしろ中国であるべきだっただろうに。それを今になって世界第二位の経済力で「小日本」とかシュプレヒコールをあげても今更遅いよ。世界大戦の時、日本の立場で中国が戦っていたら、日本人はもっと中国を尊敬しているはずだ。

太平洋戦争は満州国などの国境線をめぐって勃発したのであるが、東京大空襲や広島、長崎の原子爆弾の未来のことを知っていたら、戦争なんかやらなかっただろうに。敗戦して満州国なんて跡形もなくなってしまう未来がわかっていたら、戦争なんてせずに満州なんて元の場所に返したであろうに。政治家の権勢欲に巻き込まれて何百万人という人が死ぬことになってしまったのだ。

スポンサーリンク

憲法9条を改正して交戦権を持てば政治家の権勢欲に巻き込まれて無駄死にする

憲法9条を改正して交戦権をもとうという動きがあるが、そんなものはもたない方がいい。どうせ政治家の権勢欲に巻き込まれて戦争になるぞ。

むしろ竹島あたりの国境線なんて「あいまい」にしておけばいいんだ。線をひかずに帯でだいたいのラインを引いておけばいいじゃないか。魚が獲れればいいんだから、明確にしようとするから決裂し、戦争になるんだ。どうせ魚なんて行ったり来たりしているんだ。海に人が明確なラインを引いても意味はない。

すこしでも韓国の目線に立てば、日本が邪魔だなあというのは、すぐにわかることである。

日本の東南には遥かな太平洋が広がっている。世界一の大国アメリカとは海を挟んで向き合っているとさえ思える。ところでもし日本の東南にオーストラリア大陸がドーンとあったら、どう思うだろうか。太平洋を横断する貿易船はオーストラリアどまり。日本には来ない。「あの大陸、邪魔だなあ」と絶対に思うに違いない。「あの大陸さえなければ海はおれたちのものなのに」

韓国にとって日本はそういう場所にあるのである。朝鮮半島に生まれたら、日本列島のことを、絶対、邪魔だと思うはずである。場所がよくない。視界を塞ぎすぎている。しかも目の前の海を日本海なんて呼ばれたら、ますますカチンとくることは想像に難くない。「この海は韓国海だ!」と言いたくなるだろう。

はっきり言ってそれが原因で戦争になるぐらいなら、海の名前なんてどうでもいいじゃないか。日本海なんて呼称は捨てて、あたり障りのない新名称にすればいい。それは日本側が主張すべきことだろう。もちろん東海ではダメである。あたりまえのことだ。韓国から見て東の海ということなのだから。どんな名前でもいいが、相手のプライドを傷つける名前はダメだ。そんなこと子供だってわかる。お互い、バカな意地を張るのはもうやめろよ。

スポンサーリンク

未来の世界地図はどうなっているか想像してみよう

世界を旅してきた放浪のバックパッカーとして、時々、思うことがある。

この世界地図、未来はどうなっているのだろうか。

かつてのモンゴル帝国(元)のように韓国なんて大陸の大きな国の一部になっているかもしれない。いや日本だってアジア人の大きな国の一部になっているかもしれない。かつて甲斐の国人だった人たちが今は日本人の山梨県人でしかないように。かつての琉球王国の国民が今は沖縄県人でしかないように。

現在の日本と韓国が竹島で川中島のように血を流しても意味はないとおれは思う。

権力者の権力欲とつまらんプライドのために、戦争というのは起こるのかもしれない。

スポンサーリンク
プロフィール


温人ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のある物書き。サブスリーランナー。グランドスラム達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。台湾・玉山。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。西天取経の旅人

このサイトについて

はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!? 自由と社会との折り合いを模索するブログです。

旅行-車中泊-温泉-アウトドア
スポンサーリンク
arikuraをフォローする
ドラクエ的な人生
タイトルとURLをコピーしました