エジプトの民族衣装ガラベイヤ。

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【トウガラシ実存主義】【遊民ユーミン主義】の提唱者アリクラハルトの人生を旅しながら走り抜けるためのオピニオン系ブログ。

『車泊でGO!!』YouTube動画 始めました。(grandma-cuisine

どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

エジプトの民族衣装ガラベイヤを知っていますか?

私はエジプト旅行の最中にカイロハン・ハリーリ市場で買ったのですが、旅の間、ずっとガラベイヤを着ていました。

ガラベイヤはストンと寸胴で、体を締めつけません。

肩からすとんと布がたれているだけです。上下に分かれていません。

下はパンツ一丁で、全裸感があります。楽チンな着物です。

締めつけない分、解放感があります。しかし海外で着るにはその全裸感が不安をあおります。

普段から着ていればいいのでしょうが、日本じゃ着られません。なぜって日本の気候に合わないからです。

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海外旅行してはじめて知る日本の夏の不快さ、過ごしにくさ

日本の夏が、湿気が多くて過ごしにくいというのを知っていますか?

わたしはこの言葉の本当の意味を海外旅行するまでは、正確には知りませんでした。

エジプトは地中海性のカラッとした夏です。温度はあるのですが、湿度がなく、汗が出てきません。

それにくらべると日本の夏はジトっと暑いですよね。汗がだらだらと出ます。

ヨーロッパのバカンスが快適なのは、カラッとした夏だからです。太陽のウキウキだけを享受して、カラッとしているから、夏でも快適です。

日本だと、真夏は「外に出たくない」と思いませんか? それは湿気があるからです。お風呂場の中で暮らしているようなものだからです。

海外旅行で湿気のない夏を知ってしまうと、日本の夏が不快、過ごしにくいということがよくわかります。

夏が来ると、いつも「湿気さえなければなあ」と思うのです。

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民族衣装は地方の風土に合わせて発展してきた

エジプトでは、暑いのに、不思議なほど汗をかきませんでした。一週間ずっと連続で着ていましたが、ガラベイヤが汗臭くなりません。

汗をかかないので(かいても即座に乾くのか?)、服を着替えなくてもいいのです。毎日、日光消毒しているようなものですからね。ずっと来ていられるのです。

日本の夏、ガラベイヤを着てみたことがありましたが、無理でした。

ガラベイヤはTシャツに比べたら暑いです。

日本の夏は、汗をかきます。脇の下など汗をかく部分には何か布きれがあった方が、汗を吸い取ってくれていいのです。ガラベイヤだと腋汗が足元から落ちます。

日本の夏は汗をかくので洗濯しなければなりません。この洗濯も綿の服ですから、洗うのも乾かすのもたいへんです。

第一、目立ちます。どこの何者かとじろじろ見られます。この視線がニッポンをテロリストから守るのでしょうが。

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ガラベイヤには男性用と女性用がある

中近東、イスラムの国に行くときには、ガラベイヤをいつも着ていました。

当時は現地モノを着るのがマイブームだったのです。日本で着物を着て歩いている外国人みたいで今思うと恥ずかしいですね。

ところが、ある日お前は何で女性用のガラベイヤを着ているんだと別の国の空港で、エジプト人に声を掛けられました。

ガーン! これ、女性用だったのか。

すらっとしたシルエットで気に入っていたのですが、女性用でした。

道理でポケットがないと思った。男性用にはポケットがありますが、女性用にはないのです。

男性用ガラベイヤはもっともたっとしています。シェイプされていたのは女性用だったからでしょう。

海外旅行ではポケットがないというのは非常に不便です。お財布はどうしましょう。女性のようにバッグに入れて持ち運びましょうか。

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名物にうまいものなし。結局、シャツにチノパンの方が旅行向きだった

日本のマラソン大会でイスラム教徒に扮した仮装ランナーとして走ったことがあります。もちろんタイム度外視で。ランナー的な目線だとガラベイヤは拘束衣みたいなものです。走れません。

海外旅行でトラブルに遭っても、走って追いかければ追いつく、走って逃げれば逃げ切れる、というのがサブスリー旅人の自信の源でした。ところがガラベイヤを着ていてはそうはいきません。スリに気づいても逃げられてしまいます。

また、この民族衣装ガラベイヤで空港の税関を通ろうとすると、ボディチェックされます。そうとういかがわしいんでしょうね。

ボディ周りに何かを巻き付けていないか、手触りで入念にチェックされました。ポロシャツにチノパンの時には税関でボディータッチされたことは一度もありません。

「これ、民族衣装ですよ。怪しいものじゃないです」

抗議すると、そういえばイスラム系の人が着ているのと同じだと納得してくれましたが。

旅先での朝ランが人生最高の快楽のひとつだと思うようになってからは、どこにいくにもランニングファッションが基本となりました。

そういうこともあって、今はもうガラベイヤは着ていません。

しかし、女性が『着るものによって気分を変える』というのを男性である私が体験できたのがこのガラベイヤでした。

コスプレみたいなこの一着、気分転換にいかがですか? イスラム圏の砂漠地帯では気分があがりますよ!!

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