メルカリ。たくさん「いいね!」がつくのに全然売れない商品の謎

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メルカリ。思ったほど売れないプラットフォーム

メルカリである。思ったほど売れないよね、このプラットフォーム。

長年バックパッカーとして諸国放浪をしてきた者は、チャイハネチチカカアジアンオールドバザールのような輸入雑貨商を一度は夢に見るものである。私とて例外ではなく、店舗を開く代わりにネット上の仮想店舗で商売できれば問題解決と思ってメルカリを始めたのであるが、そんなに甘くはなかった。

実際には出したとたんに売れた商品もあった。諸外国で買った小さなお土産品・雑貨が高値で売れたこともあった。結構な儲けになった。これぞまさにやってみたかった輸入雑貨業である。小さな夢はかなった気がしている。幸せな気分を味わったことも確かだ。

もしあなたが私と同じささやかな幸せにひたりたいと思ったら、メルカリをはじめてみるといい。

その際、こちらの招待コードを使ってやってください。

VFXNMA

メルカリというプラットフォーム上で、せどりのビジネスとして成功することは難しいが、バイヤーとしての自分の審美眼を証明することができるし、断捨離の快楽も味わうことができる。

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旅を愛する者は、旅費を度外視(チャラに)してしまう

しかし忘れてはいけない。商品本体の値段だけ見れば確かに大儲けであるが、実際には渡航費がかかっているのである。200円の小さな商品が2,000円で10個売れたとしても、旅費をカバーするほどの儲けではない。全体としては大赤字なのだ。これでは商売にならない。

ビジネスとしてチチカカやチャイハネのようなことをしたいのであれば、商品輸送費も含めて黒字にならなければお話にならない。

経営者失格である。

旅を愛する者は、旅費の部分をチャラにしてしまう傾向がある。自分が楽しんだのだから、渡航費はもうじゅうぶんに元が取れたものとして清算してしまうのである。

たとえばタイでマッサージするようなものだ。世界一サバーイ気持ちがいい)タイ式マッサージは2時間1500円ぐらいの値段でしてもらうことができる。日本ではありえないほど安い値段だ。ここぞとばかりに毎日のようにマッサージ店に通うが、ひとつ忘れていることがある。旅費である。旅費を無視するから「安い」のであって、旅費を含めたらこれほど「高い」マッサージもないだろう。日本でタイ式マッサージを受けた方がずっと「安い」のだ。

お金がすべてだというのならば。

しかし歩き疲れたチェンマイで、むし暑いバンコクで、汗が引くほど冷房の効いた部屋で二時間横になって揉んでもらう快楽というものは、地元でいくらマッサージを受けても再現できるものではない。地元マッサージに、あの感動、快楽はないのだ。だからわざわざ「安い」マッサージを受けにタイまで行くのである。ほら、旅費が度外視されているでしょ?

これが旅を愛するということなのだろう。

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やたらと「いいね!」がつくのに売れない商品の謎

輸入雑貨商の夢を叶えるように嬉しく売れる商品もあれば、逆にいつまでたっても無視されている売れ残り商品もある。

自分では「売れる!」と思って出品したものが「いいね!」もつかないと、ガッカリするものだ。商売って難しいなと思い知らされる。他人の考えていることはわからない。

でもこのガッカリがあるから売れたときの喜びもあるのである。ガッカリも悪くない。

生活のかかった商売なら別だが、所詮はアソビのメルカリである。そう、メルカリはアソビなのだ。

すぐ売れるやつ、全然売れないやつ、それらは「わかりやすい」やつらだ。

問題はやたらと「いいね!」がつくのに売れない商品である。これはいったいどういう現象なのだろうか。

私の出品したロードバイクのエアロホイール(ディープリムホイール)が現在なんと「いいね!」が39もついている。しかし売れない。値段が高すぎるわけではない、適正な価格設定のつもりである。メルカリには「こいつ売る気ねえな」という価格で商品を出品している人もいるが、我が社のディープリムホイールは決してそうではない。落札されれば引き渡すつもりである。第一、売る気がない値段ならここまで「いいね!」は付かないだろう。

これだけ「いいね!」がついて売れないのも珍しいのではないだろうか。

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世の中には「いいね!」マニアがいるのではないか?

疑問解決のキーワードは「メルカリは遊び」ということかもしれない。「メルカリは商売」ではないのだ。

世の中には買う気もないのにメルカリに出品された商品を眺めて「いいね!」を付けるという時間の過ごし方をする人がいるのではないだろうか。

「お前だってウインドーショッピングするだろう、それと同じだよ」

そういう人がいるかもしれないが、決して同じではない。私にとってウインドーショッピングとは散歩である。メルカリの閲覧は散歩ではない。

どこが面白いのか、私にはさっぱりわからないが、そういう人がいるとでも思わなければ、この「いいね!」はつくのに売れない怪現象の説明がつかない。

このブログのタイトル『ドラクエ的な人生』のドラクエはゲームであるが、ゲームを全くやらない人にとってはゲームにはまってしまう人の気持ちなんてわからないだろう。他人の考えていることはわからないのだ。

おそらく世の中にはメルカリやアマゾンを閲覧だけして買わないという人がいるのだろう。そしてそれはその人にとってとても楽しい時間の過ごし方なのだろう。

だから私のエアロホイールに、やたらと「いいね!」がつくのに、売れないのであろう(泣)

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商品の説明に「いいね!」がついたのかもしれない

イロハ
イロハ

うーん。もしかしたら商品の説明に「いいね!」がついてるんじゃない?

イロハがそういった。

商品の説明

自分の脚力だけで人類最速ウサイン・ボルトよりも速く走るためには「これがいるだろう」。ディープリムホイール。このエアロホイールで轟と風を切り裂いて走れば人類最速の世界に到達できます。SHIMANO-WH-S81-C50カーボン製50mmのディープリムホイールのみ前輪後輪。自転車本体、ギアはご自身でご用意ください。中古ですが自転車の足なので新品だってすぐに中古です。ご理解のある方限定で。

ロードバイクを愛する人たちが時間つぶしに私のメルカリサイトを見て、商品の説明を見て「いいね!」をつけてくれたのだとしたら、それで本望だ。

「メルカリは遊び」。別に商品が売れなくたっていいのである。

しかし言葉に魂がこもっていないとしたら、それは物書きとして失格ということだ。

バイヤーとしては失格でも、物書きとして合格ならば、本望である。

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~~このサイトについて~~

比叡山の大阿闍梨(千日回峰行者)様を超える生涯走行距離の中で走りながら感じたことをサブスリーランナーが綴るコラム。

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プロフィール


サンダルマン・ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のあるライター。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。サブスリーランナー。グランドスラムの達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。マレーシア・キナバル山。台湾・玉山ニイタカヤマ。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。アウトドア派の放浪の旅人。現在、仮想地球一周ランニング中。
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