足で稼ぐ時代は終わった。ネット情報を駆使した人間が勝つ時代

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波間に浮かぶボトルの手紙を、インターネットの海に流しました。

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受け取ってくれて、ありがとう。

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結婚を機に、引っ越そうかと思っている。

男女ふたりがそれぞれアパートに暮らしていたのが、ひとつのアパートに住もうというのだから、考えただけでもいろいろたいへんなことが多い。たとえば「ものをどうやって減らすか」ひとつとっても大問題である。ミニマリストの血が騒ぐ。「収納」のテクニックも必要だろう。

しかし何はともあれどこに住むかだ。新しいアパートを探さなければならない。

これはその引っ越し体験記である。

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静かなアパートは、足で探す。

アパートを探すにあたって、めぼしい場所を自転車で走って探すことにした。

暮らすならできるだけ静かなところがいい。電車の踏切や、車の通りの多い幹線道路沿いを避けて、静かなアパートを探したい。

だから自転車で探すのである。車で探すと結局、車の通りの多い幹線道路沿いのアパートしか見ないことになる。ちょっと車で行きたくないな、と思うような生活道路に面した静かなアパートを探すには、足で探すのが一番だからだ。

住宅地図とにらめっこしながら狙った駅周辺の生活道路を自転車で走ると、想像以上にアパートがたくさんあった。

足で探すと、現在、建築中のアパートまで発見できる。その中に気に入った物件があった。

まだアパートは足場が組まれていて作業員が作業をしている。しかし駅からの距離、日当たり、新築であることなど、非常に条件がいい。何よりもイロハがこの物件を気に入った。女性の意向を汲んでおくにしくはない。しかも幹線道路から入った場所にあるため、ほとんど誰にも知られていないはずである。

昔は「記事は足で書け」と言われていたそうだ。デスクに向かっていても人に先んじた記事は書けない。町に出て足をつかって目で見て新しい記事を書けという意味だろう。

アパートを探す場合も同じである。足を使って探せば、まだ誰も知らない建築中の物件が見つかるのだ。建築中の物件を人に先んじて予約してしまおう。これはチャンスだ。

そう思って建築看板に書かれていた電話番号に電話した。すると衝撃的な事実が判明した。

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記事は足で書け。そんな言葉はもう過去のもの

その建築中のアパートはもうすでにインターネット上のアパート・マンション情報に掲載されており、すでに予約でいっぱいだというのである。

記事は足で書け。アパートは足で探せ。そんな言葉はもう過去のものとなってしまったようだ。

海外旅行で安宿を探す場合も同じことがいえる。すこしでも安く泊まるためには昔は足をつかってたくさんの安宿を当たるしかなかった。しかし今、安宿情報もインターネット上に出回っている。足で探さなくても、ネット上で簡単に探せるし、予約もできる。下手をすれば飛び込み宿泊よりも、ネット予約のほうが同じ宿でも安く泊まれたりするのである。

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足で稼ぐ時代はどうやら終わったようだ。 ネット上の情報を駆使した人間が勝つ時代。

新聞記事なんかも、かつては記者が現場を足で歩いて書いたのだろうが、事件現場を目撃した人間のSNSを利用した発信力にはとても対抗できない。事件現場を撮影した動画には、後から書いた文章では、なかなか勝てないものだ。どんなに急いでプロが現場に飛んだって、たまたまそこにいた素人の人にはかなわないという時代になってしまった。

インターネット上の情報を駆使した人間が勝つ時代のようだ。足で書く時代は終わった。

そもそも新聞そのものもやがて終わるだろうとおれは思う。あれだけ大量の紙を物理的に配布して、物理的に消費するのは、どう考えても時代遅れである。即時に、物的消耗なしに情報をばらまけるインターネットにはどう考えてもかなわない。

アパートをさがしながら、そんな現実に直面したのであった。

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