来て。来て。福島。土湯温泉

旅行-車中泊-温泉-アウトドア
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紅葉狩りのシーズンである。そこで家から車中泊一泊二日で往復できる福島へ行くことにした。

こんにちは、ハルト@sasurainorunnerです。

若い頃にはよく福島に行ったものだ。

北関東に住んでいると、東北地方は非常に身近な存在だ。渋滞の首都圏を通らなくてもいいからである。

紅葉狩りのメインステージは磐梯吾妻スカイラインである。

青春のあの時に見た裏磐梯は絶景だった。大人になった今でも絶景だろうか?

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地方空港は最高に面白い。福島ウルトラマン空港。

旅先の予定は立てないで出かけることにしている。行った先の気分、即興で決めている。

この旅、最初の訪問地は福島空港であった。やっぱり地方空港は最高に面白い。

https:/arikura.com/fukusima-airport

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富士山状の噴火口。吾妻小富士。

磐梯吾妻スカイラインは有料道路だと思い込んでいた。初デートの頃は有料道路だったはずだ。

それがいつまで走っても料金所がない。

とうとう吾妻小富士に着いてしまった。

スカイラインのハイライトである。ここは車を止めて山を登ろう。

本家本元富士山の山頂を思わせるような噴火口である。酸素も濃いので簡単に一周できる。

小富士のお鉢巡りしないと、せっかく磐梯吾妻スカイラインを通った甲斐がない。

下り道は砂利でグリップが効かないため、すべって転びそうになる。

吾妻小富士の駐車場では食事をすることができる。

私が「人間、簡単に変身できない。本性は顕れてしまう」という「カレーライス人生論」を悟ったのは、ここでのことだ。

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若い頃、絶景と思ったあの時の感動はもう戻ってはこなかった。世界のいろいろなものを見すぎてしまった。

福島で感動できるなら、なにもギリシアやエジプトやアメリカに行く必要はない。

成長したら、幼い頃大きかった故郷の町が小さく見えた。

映画『スタンド・バイ・ミー』みたいな気持ちになったのである。

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朝の散歩こそ、車中泊の最高の瞬間。土湯温泉

車中泊の快楽はたくさんあるが、朝の散歩こそが最高の瞬間ではないだろうか。

朝から滝とか火山帯とか渓流とか波打ち際とかを散歩できるのは、車中泊賊の特権である。

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だから車中泊の朝は散歩をすることにしている。

だから泊まる場所は、朝の散歩を考えて泊まる。絶景のそばで眠りたいのは朝の感動のためである。

深夜はどうせ真っ暗だ。どこで寝ても同じである。

もう一つ、意外な穴場をお教えしよう。

車中泊賊のみなさんも案外見落としがちだと思うが、朝散歩に最適なスポットに温泉街がある。

温泉街は朝の散歩に最高だ。もしも海や山や川が遠かったら、温泉街を狙ってみるといい。

宿泊者は朝風呂&朝食でほとんど外に出てこないため、温泉街を独り占めすることができる。

朝から足湯に入れるところも多い。

小原庄助さん。何で身上つぶした。朝寝、朝酒、朝湯が大好きで。それで身上つぶした。ハアもっともだ。もっともだ

朝によし昼になほよし晩によし、飯前飯後その間もよし

会津の偉人、小原庄助さんもさすがに朝の足湯で身上をつぶすことは難しかろう。もっともだ、もっともだ。

この旅で私が朝散歩をしたのは土湯温泉。

こけしが有名な温泉街である。

温泉街には草津のように中心が明確な温泉街もあれば、別府のように中心がない温泉街もあって様々である。

朝散歩温泉として私がもっともそそられるのは、川の両側に温泉ホテルが立ち並ぶ古い温泉街である。

渓谷の川に断崖に崩れそうに古い温泉ホテルが立っているのが、日本の温泉街の原風景ではないだろうか。

足湯もある。紅葉を見ながら、朝から最高の瞬間を過ごすことができた。

貧者の快楽。これだから車中泊は止められない。

その後、達沢不動滝でマイナスイオンに癒される。滝が車中泊の朝散歩に最適なのは言うまでもない。

白虎隊の終焉の地。飯森山のさざえ堂を見て帰ったのであった。

※さざえ堂は堂の中身が貝のさざえのようにらせん状に渦巻いていて、登りきるとそのまま降るというめずらしいタイプのお堂であった。

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プロフィール


温人ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のある物書き。サブスリーランナー。グランドスラム達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。台湾・玉山。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。西天取経の旅人

このサイトについて

はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!? 自由と社会との折り合いを模索するブログです。

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