勉強ができるよりも、異性にモテる方が、よっぽど人生を幸せにする

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『ドラクエ的な人生』とは?

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書籍『市民ランナーという走り方(マラソン・サブスリー。グランドスラム養成講座)』『通勤自転車からはじめるロードバイク生活』、小説『ツバサ』キンドル書籍にて絶賛発売中です。ぜひご一読ください。

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『しくじり先生』のしくじり人生が、過去の自分を見ているようで辛かった

テレビ朝日系列『しくじり先生』というテレビを毎週楽しみに見ている。いつもは笑いあり学びありで楽しみのこの番組だが「気持ち悪くて」最後まで見ていられない回があった。『恋愛偏差値がクソ低い、山口真由先生』という回である。この先生がどんな人生のしくじりをしたかというと、勉強ができて東大を出て官僚になってエリートコースを驀進してきたけれど、異性にもてない、ということであった。お受験お勉強に性格を捻じ曲げられてしまい明るい男女交際がもはやできなくなっているというのである。

「ああ。まだこんな場所をさまよっている人がいるのか」とおれは思った。この回に限って何で「気持ち悪くて見ていられなかった」のかというと、まるでかつての自分を見るようだったからである。成熟し、卒業する前の過去の自分を見るようで、つらくて最後まで見ていられなかったのである。

幸せは幸せを呼ぶ。遊んでいる奴らの方がモテるのだ。

かつてのおれも勉強ばかりで偏差値が高くて遊びを知らない子であった。高校は首席で卒業し、早稲田大学を出ているが、高学歴だから女性にモテたことなど一度たりともない。どちらかというと高学歴ゆえに引かれることの方が多かったのではないかと思う。男子校だったため、勉強していい大学を出ていい会社に入ればいい女と結婚できると単純に信じていたが、そんなに人生は(女性は)単純ではなかった。

早稲田大学には受験で外部から入ってきたやつと、付属高校から上がってきたやつと、2種類の学生がいた。偏差値が高く勉強ができるやつは受験で外部から入学してきたやつであったが、趣味を持っていて人間として圧倒的に面白い奴らはたいてい付属高校から来たやつらだった。たとえば小室哲哉のようにお勉強とは関係のない特異な才能を発揮して圧倒的に面白いやつらはたいてい偏差値の低い付属高出身のやつらだったし、異性にモテるのももちろん付属校から上がってきたやつらだった。

勉強というものが人生にもたらすマイナスについて、このあたりから薄々おれは感づいていたと思う。スキーやサーフィンや音楽やダンスに興じるやつらの方が、受験勉強(参考書)しか知らないやつらより人間として面白いのは当然のことであった。遊んでいる奴らの方がモテるのだ。そのことにおれは気づいた。決定的だったのは恋愛において恋敵に負けたことである。要するにフラれたってことだ。失恋人生を揺るがすような大事件だった。恋敵よりもおれの方が偏差値が高かったけれど、それがいったい何の役に立っただろう。人生の幸せに、お受験は何の役にも立たなかったのである。

お受験からの変節、転向。生き方で本当の頭の良さがわかる

失意の数年間を経て、おれは立ち上がった。たくさん遊び、大いに異性にモテようとおれは思った。転向上等である。人生を楽しく過ごすにはそれしかないではないか。机に向かい書物と向き合うような生活とはきっぱりと縁を切ろう。受験勉強系のものはもう卒業だ。そんなことをやっているからダメなのだ。人生は有限だ、その限られた時間を、何に使うか、どんな生き方をするか、それが本当の意味での脳ミソの使い方ではないか。生き方で本当の頭の良さがわかるのだ。お受験なんかでわかりやしない。

おれは遊ぶことにした。しかし受験マシーンがそう簡単に遊べるわけがない。そこでおれは「受験勉強のやり方」で遊びを追求することにしたのである。スイスや台湾での登山も、エベレストやサハラ砂漠やピラミッドやルーブル美術館やインド亜大陸を自分の目で確かめたのも地球一周以上のランニングも、お受験時代からの変節、転向の結果である。海外放浪という遊びはおれに人生をサバイブする能力をあたえ、自信をあたえてくれた。今のおれは本当の意味で面白く価値ある情報を持っていて、もう異性にモテないタイプではない。結婚も二回している。

ジャコモ・カサノバ『回想録』世界一モテる男に学ぶ男の生き方、人生の楽しみ方

ところが『恋愛偏差値がクソ低い、山口真由先生』というしくじり先生は、おれが失意の中で転向、変節したところを変わらぬままそのまま突き進んでしまっているのだ。この人はどうして勉強が好きなのだろう。親や先生に「頭がいい」と褒められたことが切っ掛けなんじゃないのか。他者に承認されたくてはじめた勉強が天井なしにできたものだから、行き過ぎて、結局いちばん大切な「愛する人に愛される」ってことがかなわない。そして本人が人生に失敗したと思っている。そういうところが痛くて、見ていられなかったのだ。

異性問題は人間をもっとも成長させてくれる

異性にモテるためには、考えなければいけないことがたくさんある。異性問題は人間をもっとも成長させてくれる課題ではないだろうか。

史上最高の恋愛小説『マノン・レスコー』の内容、書評、あらすじ、感想

お受験のようなつまらない情報で頭の中をいっぱいにすることをやめて、もっとスリリングで、もっと愉快で軽快な情報に脳みそを曝すことも重要なことだ。孔雀の美しい羽根は異性を引き付けるためにあるという。自分が魅力的な存在になるっていうことは、そこそこ重要なことである。

しかしもっとも重要なことは「知り合い」「口説く」。これに尽きる。自分がどれほど魅力的になったとしても「知り合わなければ」恋はできない。とくに男は「口説かなければ」異性を手に入れることはできないと思っておいた方がいい。恋愛を成就させたいのならば、恋愛を成就するために努力することだ。恋愛を成就させるために魅力的な人間になろうと努力することは、迂回路を行くようなものだとおれは思う。出世したら彼女が振り向いてくれるかも、と決して思わないことだ。自分を磨く時間すらも異性を口説くことに費やした方がいいとおれは思う。ダイレクトで直接的な努力をしたほうがいいってことだ。

美女がいてあなたが彼女を口説きたいのならば、誰よりも先んじて彼女を口説くことだ。あなたが自分の魅力を磨いている間に、他の男が彼女と知り合い口説いたら、あなたがどれほど魅力的な人間になっても、おそらくもう勝ち目はないだろう。

男女の相性とは鍵と鍵穴のようなもの

なぜなら男女の相性とは鍵と鍵穴のようなものだからである。鍵は鍵穴にさえ合えばいいのであって、鍵に良し悪しなどはないのだ。人間の魅力というものも同じで、相手次第で欠点が長所に変わったりするものなのだ。「あの美女に、どうしてあんな男が…」という組み合わせを見ることがよくあるが、鍵と鍵穴の相性が合ったからとしか言いようがないものである。男女間において偏差値のような絶対的な基準は存在しないのだ。優れていたとか、劣っていたとか、そういうことではない。



恋愛成就の秘訣は 「知り合い」「口説くこと」が唯一の方法

もしまだあなたに大切な異性のパートナーがいないのならば、おすすめの策はひとつしかない。「知り合い」「口説くこと」それしかないのである。間違っても異性にモテようと思って難しい本を読みはじめたりしてはいけない(笑)。

ではどこで知り合うか? 会社の同僚だけが恋のお相手というのは、かなり無理がある選択肢ではないだろうか。恋が目当てではない職場などで偶然知り合った人と恋をするのは、確率的にとても難しいことだ。恋モードでない相手を恋モードに変えるのは大事業である。しかも失敗する可能性が大きい。失敗したら職場などでは後々への影響もあるだろう。

私のお勧めは『ハッピーメール』である。恋愛・結婚のマッチングサービスである。異性と知り合いたかったら『ハッピーメール』で知り合った方がいい。恋というものは相手の受け入れ態勢が整わないことには成立しないものなのである。こちらがいくら恋愛モードでも、相手が恋愛モードでなければ、決して恋愛は成り立たない。

会社の同僚など知り合いだけが恋のお相手だと、相手がこの恋愛モードになっていない可能性が高い。ましてや相手が既婚者だと不倫になり、ますます結婚は遠のいていく。

主人公ツバサは劇団の役者です。

「演技のメソッドとして、自分の過去の類似感情を呼び覚まして芝居に再現させるという方法がある。たとえば飼い犬が死んだときのことを思い出しながら、祖母が死んだときの芝居をしたりするのだ。自分が実生活で泣いたり怒ったりしたことを思いだして演技をする、そうすると迫真の演技となり観客の共感を得ることができる。ところが呼び覚ましたリアルな感情が濃密であればあるほど、心が当時の錯乱した思いに掻き乱されてしまう。その当時の感覚に今の現実がかき乱されてしまうことがあるのだ」

「ハッピーな人はもっと更にどんどんハッピーになっていってるというのに、どうして決断をしないんだろう。そんなにボンヤリできるほど人生は長くはないはずなのに。たくさん愛しあって、たくさん楽しんで、たくさんわかちあって、たくさん感動して、たくさん自分を謳歌して、たくさん自分を向上させなきゃならないのに。ハッピーな人達はそういうことを、同じ時間の中でどんどん積み重ねていっているのに、なんでわざわざ大切な時間を暗いもので覆うかな」

「どんな喜びも苦難も、どんなに緻密に予測、計算しても思いもかけない事態へと流れていく。喜びも未知、苦しみも未知、でも冒険に向かう同行者がワクワクしてくれたら、おれも楽しく足どりも軽くなるけれど、未知なる苦難、苦境のことばかり思案して不安がり警戒されてしまったら、なんだかおれまでその冒険に向かうよろこびや楽しさを見失ってしまいそうになる……冒険でなければ博打といってもいい。愛は博打だ。人生も」

「私にとって愛とは、一緒に歩んでいってほしいという欲があるかないか」

「不倫って感情を使いまわしができるから。こっちで足りないものをあっちで、あっちで満たされないものをこっちで補うというカラクリだから、判断が狂うんだよね。それが不倫マジックのタネあかし」

「愛する人とともに歩んでいくことでひろがっていく自分の中の可能性って、決してひとりでは辿りつけない境地だと思うの。守る人がいるうれしさ、守られている安心感、自信。妥協することの意味、共同生活のぶつかり合い、でも逆にそれを楽しもうという姿勢、つかず離れずに……それを一つ屋根の下で行う楽しさ。全く違う人間同士が一緒に人生を作っていく面白味。束縛し合わないで時間を共有したい……けれどこうしたことも相手が同じように思っていないと実現できない」

Bitly

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『ハッピーメール』がおすすめなのは、相手が最初から恋モードであること

ところが『ハッピーメール』ならば最初から相手が恋愛モードである。これは本当にありがたいことだ。恋というのは最初から恋モードの人に声をかけた方が圧倒的にうまくいく。これは絶対だ。私を信じなさい。

聞香。コーヒーの香りの香水をつければ、異性にモテると思うのだ。

もうひとつ、フラれたら、さっさと次に行くことだ。一人の人に長々と恋々としないで、次にはもっといい人が現れると信じてさっさと次に行くことである。

気持ちはわかる。相手が誰でもいいわけではない。たったひとりの「あの人」が大事だって言うんだろ?

初恋を失ったとき、これ以上生きていても仕方がないような気持におれもなった。あなたと同じだ。連内の感傷に満ちた若かりし日の思い出だ。

しかしそれは未熟な思い込みゆえのことだ。幸せな人生を歩みたいのなら卒業しなければならない。転向しなければならない。お受験を捨てたように、初恋の感傷も捨てるのだ。次に行け、次に。世界は広い。インターネットは無限の海だ。

『ハッピーメール』ならば次の相手に不足することはないし、次は本当にもっといい人が現れる。それがインターネット恋愛のいいところだ。あなたに合う人が必ずいる。



インターネット恋愛の問題は知り合った彼女が「とてつもなく遠くに住んでいる」ということだが、『ハッピーメール』ならば、相手を居住地で絞り込んで探せるので、安心である。飛行機で飛ばないと会えない人とは残念ながら縁がなかったと思って近場で恋人を探そう。検索機能をつかって、居住地だけでなく、年齢や、興味あることなどで、自分にふさわしい相手を探すことができる。いい時代になったものだ。『ハッピーメール』の検索システムを利用しない手はないと思う。

幸せになりたいのならば、出会いには金をかけろ

もうひとつアドバイスするとすれば、出会いには金をかけることだ。金をケチっていたら出会いはない。そして新しい出会いは、惜しまず使ったお金以上のものをあなたの人生に返してくれるはずだ。私の言っていることは嘘ではない。『ハッピーメール』でそれを試してみてほしい。どこにお金を使うか? ここでしょう!



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サハラ砂漠で大ジャンプする著者
【この記事を書いている人】

アリクラハルト。物書き。新狩猟採集民族、遊民主義の提唱者。心の放浪者。市民ランナーのグランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。山と渓谷社ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。ソウル日本人学校出身の帰国子女。早稲田大学卒業。日本脚本家連盟修了生。放浪の旅人。大西洋上をのぞき世界一周しています。千葉県在住。

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このブログ著者の書籍『通勤自転車から始めるロードバイク生活』
書籍『通勤自転車から始めるロードバイク生活』
この本は勤務先の転勤命令によってロードバイク通勤をすることになった筆者が、趣味のロードバイク乗りとなり、やがてホビーレーサーとして仲間たちとスピードを競うようになるところまでを描いたエッセイ集です。 その過程で、ママチャリのすばらしさを再認識したり、どうすれば速く効率的に走れるようになるのかに知恵をしぼったり、ロードレースは団体競技だと思い知ったり、自転車の歴史と出会ったりしました。 ●自転車通勤における四重苦とは何か? ●ロードバイクは屋外で保管できるのか? ●ロードバイクに名前をつける。 ●通勤レースのすすめ。 ●軽いギアをクルクル回すという理論のウソ。 ●ロードバイク・クラブの入り方。嫌われない作法。 などロードバイクの初心者から上級者まで対応する本となっています。
Amazon.co.jp: 通勤自転車から始めるロードバイク生活 (民明書房) 電子書籍: アリクラハルト: Kindleストア
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書籍『市民ランナーという走り方』
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ランニング・マラソンについて体系的に学びませんか? このブログの著者の書籍がAmazonにて発売しています。雑誌『ランナーズ』のライターだった筆者が贈る『市民ランナーという走り方』。 雑誌『ランナーズ』のライターだった筆者が贈る『市民ランナーという走り方』。 市民ランナーの三冠グランドスラム(マラソン・サブスリー。100km・サブテン。富士登山競争のサミッター)を達成するための方法を教えます。 本書の特徴は、ランニングフォームをつくる入力ワードを変えることで速く走れるようになるというものです。パフォーマンスを肉体が再現するための入力ワードによって、いわば言葉の力によって速くなるというメソッドを提唱します。 ●絶対にやってはいけない「スクワット走法」とはどんなフォーム? ●初心者が習得すべき「アトムのジェット走法」「踵落としを効果的に決める走法」 ●ピッチ走法とストライド走法、どちらで走るべきなのか? ●ストライドを伸ばすための「逆くの字走法」「ハサミは両方に開かれる走法」って何? ●マラソンの極意「複数のフォームを使い回せ」とは? ●言葉の力で速くなる「動的バランス走法」「ヘルメスの靴」って何? ●戦闘フォーム「ヤジロベエ走法」ってどんなフォーム? ●究極の走り方「あなたの走り方は、あなたの肉体に聞け」の本当の意味は? ●スピードに教わる。自分の肉体から学ぶ「オオカミ・ランニング」とは? ●ウルトラマラソンの走り方「ばあちゃん走法」とは? 本書を読めば、「マンガに学ぶ実走」などの言葉のイメージ喚起力で、フォームが効率化・最適化されて、同じトレーニング量でも速く効率的に走ることができるようになります。 踵着地とフォアフット着地、どちらが正解か? 本書では明確に答えています。 ●「世界が美しく見える魔法」とは? 禅ランニング・瞑想ランニングのやり方 カルペ・ディエム。この本は「ハウツーランニング」の体裁をした市民ランナーという生き方に関する本です。 あなたはどうして走るのですか? あなたよりも速く走る人はいくらでもいるというのに。 市民ランナーがなぜ走るのか、本書では一つの答えを提示しています。
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このブログ著者の小説『ツバサ』
小説『ツバサ』
主人公ツバサは劇団の役者です。 「ハッピーな人はもっと更にどんどんハッピーになっていってるというのに、どうして決断をしないんだろう。そんなにボンヤリできるほど人生は長くはないはずなのに。たくさん愛しあって、たくさん楽しんで、たくさんわかちあって、たくさん感動して、たくさん自分を謳歌して、たくさん自分を向上させなきゃならないのに。ハッピーな人達はそういうことを、同じ時間の中でどんどん積み重ねていっているのに、なんでわざわざ大切な時間を暗いもので覆うかな」 「そのときは望んでいないことが起きて思うようにいかずとても悲しんでいても、大きな流れの中では、それはそうなるべきことがらであって、結果的にはよい方向への布石だったりすることがある。そのとき自分が必死にその結果に反するものを望んでも、事態に否決されて、どんどん大きな力に自分が流されているなあと感じるときがあるんだ」 「どんな喜びも苦難も、どんなに緻密に予測、計算しても思いもかけない事態へと流れていく。喜びも未知、苦しみも未知、でも冒険に向かう同行者がワクワクしてくれたら、おれも楽しく足どりも軽くなるけれど、未知なる苦難、苦境のことばかり思案して不安がり警戒されてしまったら、なんだかおれまでその冒険に向かうよろこびや楽しさを見失ってしまいそうになる……冒険でなければ博打といってもいい。愛は博打だ。人生も」 「私にとって愛とは、一緒に歩んでいってほしいという欲があるかないか」 「不倫って感情を使いまわしができるから。こっちで足りないものをあっちで、あっちで満たされないものをこっちで補うというカラクリだから、判断が狂うんだよね。それが不倫マジックのタネあかし」 「愛する人とともに歩んでいくことでひろがっていく自分の中の可能性って、決してひとりでは辿りつけない境地だと思うの。守る人がいるうれしさ、守られている安心感、自信。妥協することの意味、共同生活のぶつかり合い、でも逆にそれを楽しもうという姿勢、つかず離れずに……それを一つ屋根の下で行う楽しさ。全く違う人間同士が一緒に人生を作っていく面白味。束縛し合わないで時間を共有したい……けれどこうしたことも相手が同じように思っていないと実現できない」
Bitly
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主人公ツバサは劇団の役者です。 「ハッピーな人はもっと更にどんどんハッピーになっていってるというのに、どうして決断をしないんだろう。そんなにボンヤリできるほど人生は長くはないはずなのに。たくさん愛しあって、たくさん楽しんで、たくさんわかちあって、たくさん感動して、たくさん自分を謳歌して、たくさん自分を向上させなきゃならないのに。ハッピーな人達はそういうことを、同じ時間の中でどんどん積み重ねていっているのに、なんでわざわざ大切な時間を暗いもので覆うかな」 「そのときは望んでいないことが起きて思うようにいかずとても悲しんでいても、大きな流れの中では、それはそうなるべきことがらであって、結果的にはよい方向への布石だったりすることがある。そのとき自分が必死にその結果に反するものを望んでも、事態に否決されて、どんどん大きな力に自分が流されているなあと感じるときがあるんだ」 「どんな喜びも苦難も、どんなに緻密に予測、計算しても思いもかけない事態へと流れていく。喜びも未知、苦しみも未知、でも冒険に向かう同行者がワクワクしてくれたら、おれも楽しく足どりも軽くなるけれど、未知なる苦難、苦境のことばかり思案して不安がり警戒されてしまったら、なんだかおれまでその冒険に向かうよろこびや楽しさを見失ってしまいそうになる……冒険でなければ博打といってもいい。愛は博打だ。人生も」 「私にとって愛とは、一緒に歩んでいってほしいという欲があるかないか」 「不倫って感情を使いまわしができるから。こっちで足りないものをあっちで、あっちで満たされないものをこっちで補うというカラクリだから、判断が狂うんだよね。それが不倫マジックのタネあかし」 「愛する人とともに歩んでいくことでひろがっていく自分の中の可能性って、決してひとりでは辿りつけない境地だと思うの。守る人がいるうれしさ、守られている安心感、自信。妥協することの意味、共同生活のぶつかり合い、でも逆にそれを楽しもうという姿勢、つかず離れずに……それを一つ屋根の下で行う楽しさ。全く違う人間同士が一緒に人生を作っていく面白味。束縛し合わないで時間を共有したい……けれどこうしたことも相手が同じように思っていないと実現できない」
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