平成の終焉GW10連休の過ごし方

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眠って過ごそうか?
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みなさん平成の終焉、ゴールデンウイーク10連休はどのようにお過ごしだろうか。この時期、海外への航空券は価格が高騰する。一人ならまだしも、家族ふたり三人となると、ボーナスが吹っ飛ぶぐらいの金額がかかる場合もあるだろう。だからって家で鼻毛を抜いて過ごしますか?

そんな勿体ない。今からでも旅に出る方法はあります。

自由という名の自転車があれば、どこまででも行ける

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格安ダンピングツアーに駆け込みで申し込むという「ミステリー旅行」がある

週末に大型ショッピングモールにイロハと出かけた。JTBや近畿日本ツーリストのような旅行代理店にお客様が溢れかえっていて驚いた。まさか今更、平成の終焉、ゴールデンウィーク10連休の旅行の申し込みじゃないでしょうね? そうだとしたらなかなかたいしたものである。

急にパリと言われても心がついていけません

放浪のバックパッカーはツアー旅行者を一段低く見るのが常であるが、旅の一週間前に格安ダンピングツアーに出ようという猛者だとしたら話は別である。

たしかに旅行直前になると仕事や親の危篤などの都合で「キャンセル。どうしてもキャンセル。キャンセル代払ってでもキャンセル」という人が現れて、そこに空席よりはマシ主義でダンピング的に安いツアーが出ることがある。

この先の運命はわからない

もしもそれ狙いだとしたら腹が据わっているなあと思う。腹を割って話したら打ち解けあうことができるかもしれない。普通、海外旅行だったら心の準備ってものが必要だろうに。次の週末からエルサレム10日間って突然決まったら、いくら旅慣れてるおれでもすこし戸惑うはずだ。空いてる格安ツアーに無理やりねじ込むってことは、まるでミステリーツアーのように行き先が韓国になるか台湾になるか香港になるかバリ島になるか直前までわからないってことだもんな。こういう直前申し込みは空席次第だ。

たいしたものだ。ろくに準備もしないで現地に飛び込む精神は、おれたちバックパッカーと同じである。

ハルト
ハルト

この道を行けばどうなるものか? 迷わず行けよ。行けばわかるさ精神ですね

直前に格安ダンピングツアーに申し込む以外に、ほかにGW10連休の過ごし方はないだろうか?

このさい私は車中泊デビューをおすすめしたい。これまで一度も車中泊したことのない人は、この10連休を機会にデビューしてみたらどうだろう。

若芽萌えるGWの車中泊の旅は最高ですよ! 私たち夫婦もこのGWは桜前線を追いかけて東北地方に10泊11日の大遠征に繰り出す予定です。

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車中泊デビューの条件は、車内後部がフルフラットになる車を持っていることだけ

車中泊を始めるにあたって条件がひとつだけある。それは所有車の後部がフルフラットになって、完全に横になって眠れることである。

子守歌は波の音

残念ながら家族の移動の足であるセダン車や、スポーツカータイプの車では、車中泊をすることは難しい。椅子を倒せば仮眠はできるが、10連休を仮眠で乗り切るのは難しい。疲労が抜けないし、第一楽しくない。クルマの中で横になって眠るのは、テントでキャンプするようなものである。眠ること自体が完全なレジャーなのだ。

別にキャンピングカーがなくたっていい。実際、私たち夫婦もステーションワゴンで車中泊の旅を続けている。初代はスバルのレガシィ・ツーリングワゴン。二代目はホンダのシャトルである。後部座席を倒せばフルフラットになる。夫婦二人で完全に熟睡できる。10連休なんて余裕である。

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車中泊はお金がかからない

車中泊の最大のメリットはほとんどお金がかからないことである。温泉に泊まれば一泊二食で1万2千円ぐらいするのが普通である。二人だと2万4千円もする。高くて諦めようか、という金額ですよね?

ところが我々夫婦の場合、温泉は日帰り温泉1千円以内で済ませてしまう。草津温泉でも別府温泉でも有名な温泉はたいてい日帰り温泉があるものだ。しかも夫側は温泉で水虫を移された過去から、使い捨ての体を拭く滅菌タオルで終わらせてしまうことも多い。これだとお金は全くかからない。朝食はコンビニでパンとコーヒー、夕食は居酒屋で飲むこともあるし、ガスコンロですき焼きなどの簡単な調理をすることもある。飲めば別だが、一泊二食ふたりで4千円もあればおつりがくる。

温泉宿に夫婦二人で9泊10日だと20万円もするが、車中泊ならば3万6千円しかかからない。それでどっちがいい場所で寝ていると思うだろうか? 温泉ホテルの畳の上は最高の寝室だと思うかね?

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車中泊族は車中泊賊。場所がよすぎて金で買えない場所を独り占め

車中泊の人はもっといい場所で寝ている。具体的にはキャンパーがテントを張るような海や渓流や盆地など風光明媚な場所で寝ているのだ。

夕日が神々しい岬の突端など、場所がよすぎて金じゃ買えないようなところで車中泊の人は寝ている。ホテルなど一民間企業が買うには「場所がよすぎる」ところで眠っているのだ。しかも無料で。贅沢すぎてまるで海賊のようなものである。だから私は車中泊族は車中泊賊だと言った。

我々夫婦の場合は、高速道路も基本的には使わない。もちろんお金がかかるからである。どこへ行くにも一般道を行く。移動もガソリン代しかかからない。二代目シャトルはハイブリッド車なのでガソリン代だって本当にかからないのだ。

せっかくの10連休を「お金がかかるから」という理由で、いつもの週末と同じように家で鼻毛を抜いて過ごすしかないという夫婦も、これならば実行可能なのではないだろうか。

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犬を飼っているから出かけられないという人にも車中泊がおすすめ

子供がいても大丈夫だ。ステーションワゴンでも3人ならば問題ない。ハイエースみたいなワンボックスカーだったら4人家族と犬がいても旅ができる。

ちなみに車中泊の愛好家には犬を連れている人が多い。犬がいるから出かけられないという人にも向いているのが車中泊だ。

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車中泊は家族の絆を強くする

車中泊をすると家族は仲良くなる。大昔、洞窟で暮らしていた先祖は家族が仲良くしなければ生き残れなかった。その遺伝子が目覚めるのかもしれない。車中泊は家族の団結を深める。

寝る場所が見つけられるか不安だって? そんなものはどこだっていい。追突事故に遭わないような場所ならばどこだって大丈夫である。案ずるより産むがやすし。行けばわかるさ、なのである。

どうしても不安だという人のためにとっておきの場所を教えよう。行った先の市役所や公民館を探してみよう。そこの駐車場はたいてい問題なく眠れる。覚えておいて損はない。

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一生に一度って誰が決めた? 一生に一度の体験を、毎年体験すること。それが豊かな人生を歩むコツ

昔、剱岳を正面に見るキャンプ地でテントを張ったことがある。月明かりの中で見た剱岳の姿は一生忘れない。誰しも一生に一度の光景ってあると思う。

でも、一生に一度の光景を、毎年見たって別にいいじゃないか。よく考えてみればなんで一生に一度じゃなきゃいけないんだろう。一生に一度って誰が決めた?

新婚旅行は一生に一度と誰もが思い込んでいるが、その気になれば毎年だって行ける。一生に一度というのは心の壁なのだ。偏見だ。

一生に一度の体験を、毎年体験すること。それが豊かな人生を歩むコツなのではないかと思う。一度きりだなんて勿体ない。

しかしお金がかかるよね。どこへ行くにも。

それを可能にしてくれるのが車中泊なのだ。このスキルを一度手に入れたら手放せない。

世界を自分のものにするためには、どこでも眠れることが必要なのだ。

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プロフィール


温人ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のある物書き。サブスリーランナー。グランドスラム達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。台湾・玉山。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。西天取経の旅人

このサイトについて

はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!? 自由と社会との折り合いを模索するブログです。

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ドラクエ的な人生

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