パートナーとの愛が深まる旅行

イロハ
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イロハです。

自分にご褒美♪の海外旅行に行ってシャワーが水しか出なかったら…。どうしますか?

今では、ニイハオトイレ(壁の低~いトイレ。隣の人と挨拶できる)も洗面台での洗髪もかかってきなさい! と思えるようになったイロハですが、この心境までくるのにそれなりの試練がありました。一応、女の子ですから…。

確実に自分の感覚が変化した国はネパールなのですが、バリ島でこんな経験もありました。

シャワーが水しか出ない( ;∀;)

旅行前の半年間、仕事がとても忙しく、残業続きで心も身体も本当に疲れ切っていました。そんな時期を乗り越えて、夏休みはバリ島旅行を計画したのです。自分にご褒美です!

バリ島初日にはスパ付きの宿を1泊だけ予約してあり、大満足の旅のはじまりでした。

二日目以降の宿は決まっていませんから重い荷物を担いで暑い中、歩いて宿を探します。

1軒ずつ値段や部屋を確認しながら交渉します。まだ、安宿初心者だった私はハルトの基準で交渉する宿にためらいながらも、自分のプライオリティが無いので従うしかありません。

何軒目かの宿で落ち着き、荷物を部屋に入れました。

早速、シャワーを出して水の出具合など確かめてみると…お湯が出ません。

バリは暑い島ですから、水シャワーで十分! お湯なんて出なくて当たり前! と今なら納得できますが、当時の私はお湯が出ない環境に何だか情けなさを感じてしまって…涙が出てきてしまったのです。「たくさん仕事をして、やっと羽を伸ばしにやってきたのに…お湯も出ない宿になぜ泊らなければいけないんだろう」と。

男性はバックパッカーや世界一周、一人旅に憧れを抱いて、やってみたいと思ったことが一度くらいは誰しもあるでしょう。アジアや中東、南米など出来れば物価が安くて、混沌と危険な匂いのするところ、ロマンが掻き立てられるような国など人気が高いのかもしれません。

それに対して女性はと言えば…Parisやスペイン、イタリアなどキレイでオシャレなところが絶大な人気♡です。

この違い‼

そもそも旅に求めているものが違うんです。私も当時は旅にはご褒美要素を求めていて、普段の仕事から解放され、リゾートをめっちゃ楽しむぞー! と思ってバリ島を選んだのです。この水シャワーでの涙を見たハルトは優しい人ですから、お湯の出る宿に変更してくれました。「むし暑い国なんだから、お湯なんていらなくない? 現地の人にしたらお湯シャワーなんて贅沢なんだぞ!」という言葉と引き換えに。

この時から「現地の人と同じ」という感覚は私の旅のものさしになったのです。

この懐かしい思い出の地、バリ島に2017年の年末旅することを計画していましたが、アグン山の噴火でフライトがキャンセルとなってしまい、行くことが叶いませんでした。2018年6月現在、バリ島へのフライトは復活しているので、そのうち縁があれば行きたいと思っています。

ハルトとイロハはずっと二人で世界を旅しています。男女のパートナーとしてです。

時にはケンカもしますが、割といつも楽しく旅をしていて、ヨルダンのバスの中で出会った男性の日本人バックパッカーに言われたことがあります。

「いいなあ。僕も彼女と旅がしたいんだけど、ヨーロッパのようなキレイな国しか一緒に来てくれない」と。

私は、彼女の気持ちもわかる気がします。キレイでオシャレな国には行きたいけど、汚い危ない国はゴージャスなツアーでホテルなどが保証されなければ行きたくない。そうかつては私も思いましたから。

「でもね、危ない国も汚い国も大好きな人とならとてつもなく楽しいんだよ」今ならこう言います。

いつもは見えない互いの顔が見られたり、助け合ったり、慰めあったり、危険で汚い場所だからこそ剥き出しにされるものがあると思うのです。

キレイでオシャレな場所では感じ取ることのできない自分のパートナーへの新たな感情を感じ取ることが出来たのなら、それが信頼となり、必ず二人の絆になっていく。そしてその後の人生、ずーっと続いていくと思える。

こんな風に旅ができたら、もう放浪旅行の虜です(笑)

さあ、パートナーとトラブルを乗り越えるトラベルに挑戦しませんか? 必ず愛が深まります

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プロフィール


温人ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のある物書き。サブスリーランナー。グランドスラム達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。台湾・玉山。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。西天取経の旅人

このサイトについて

はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!? 自由と社会との折り合いを模索するブログです。

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ドラクエ的な人生

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