トリックはわからないのに名探偵コナンの犯人がわかってしまう男【俺って名探偵?】

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『ドラクエ的な人生』とは?

心の放浪者アリクラハルトの人生を走り抜けるためのオピニオン系ブログ。

書籍『市民ランナーという走り方(マラソン・サブスリー。グランドスラム養成講座)』。小説『ツバサ』。『通勤自転車からはじめるロードバイク生活』。『軍事ブロガーとロシア・ウクライナ戦争』。Amazonキンドル書籍にて発売中。

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動画サブスクリプションで見る『名探偵コナン』の一気見がおすすめ

動画サブスクリプションで名探偵コナンを見ています。アニメは前後編の二本立てであることが多いのでテレビだと一週間の空白のせいで見る集中力が途切れてしまいますが、動画サブスクだと連続して見ることができるので一気に見られて楽しめます。

※私の加入している動画サブスクリプションはこちら。

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推理小説が書けないのは殺人トリックを思いつかないから

ところで私は推理ものは苦手です。トリックとかさっぱりわかりません。純文学小説を書いていますが、推理ものは書けません。売れている本は推理サスペンス小説ばかりなので本当はそういうのが書けた方が印税収入的にはいいんでしょうけどね。

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「不倫」と「結婚」をテーマにした『ドラクエ的な人生』筆者の小説『ツバサ』。

主人公ツバサは劇団の役者です。

「演技のメソッドとして、自分の過去の類似感情を呼び覚まして芝居に再現させるという方法がある。たとえば飼い犬が死んだときのことを思い出しながら、祖母が死んだときの芝居をしたりするのだ。自分が実生活で泣いたり怒ったりしたことを思いだして演技をする、そうすると迫真の演技となり観客の共感を得ることができる。ところが呼び覚ましたリアルな感情が濃密であればあるほど、心が当時の錯乱した思いに掻き乱されてしまう。その当時の感覚に今の現実がかき乱されてしまうことがあるのだ」

「ハッピーな人はもっと更にどんどんハッピーになっていってるというのに、どうして決断をしないんだろう。そんなにボンヤリできるほど人生は長くはないはずなのに。たくさん愛しあって、たくさん楽しんで、たくさんわかちあって、たくさん感動して、たくさん自分を謳歌して、たくさん自分を向上させなきゃならないのに。ハッピーな人達はそういうことを、同じ時間の中でどんどん積み重ねていっているのに、なんでわざわざ大切な時間を暗いもので覆うかな」

「どんな喜びも苦難も、どんなに緻密に予測、計算しても思いもかけない事態へと流れていく。喜びも未知、苦しみも未知、でも冒険に向かう同行者がワクワクしてくれたら、おれも楽しく足どりも軽くなるけれど、未知なる苦難、苦境のことばかり思案して不安がり警戒されてしまったら、なんだかおれまでその冒険に向かうよろこびや楽しさを見失ってしまいそうになる……冒険でなければ博打といってもいい。愛は博打だ。人生も

「私にとって愛とは、一緒に歩んでいってほしいという欲があるかないか」

「不倫って感情を使いまわしができるから。こっちで足りないものをあっちで、あっちで満たされないものをこっちで補うというカラクリだから、判断が狂うんだよね。それが不倫マジックのタネあかし」

「愛する人とともに歩んでいくことでひろがっていく自分の中の可能性って、決してひとりでは辿りつけない境地だと思うの。守る人がいるうれしさ、守られている安心感、自信。妥協することの意味、共同生活のぶつかり合い、でも逆にそれを楽しもうという姿勢、つかず離れずに……それを一つ屋根の下で行う楽しさ。全く違う人間同士が一緒に人生を作っていく面白味。束縛し合わないで時間を共有したい……けれどこうしたことも相手が同じように思っていないと実現できない」

Bitly

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殺人トリックなんてさっぱり思いつきません。なぜ殺したか、なぜ死ななければならなかったのかといった文学的な追及に興味はありますが、どうやって殺したのかトリックについてはさっぱり興味がわきません。推理小説を書くには文学とはまた別の才能が必要なのでしょう。

ホームズ・ワトソン・スタイル。シャーロックホームズ60編の読むべき順番

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文学的な手法でプロファイリング。

そんなトリック音痴な私ですが、不思議と名探偵コナンの犯人は言い当てることができます。トリックはさっぱりわからないけれど、なぜか犯人を当ててしまうのでした。もしかして俺って名探偵なんでしょうか?

ルパン三世のお爺ちゃんの最高傑作『奇岩城』。ライバルはシャーロック・ホームズ

どうしてこれほど犯人を当てられるのか、自分で分析したところ、やはり得意の文学的な手法によってプロファイリングしているみたいです。

こんな場面でこんなこと言うやつは犯人だ、という類型・パターンがあるように思います。たくさん視聴してきましたからね。

たとえば誰かが犯人だとかなり強引に主張する人は、そいつが犯人です。

たとえば犯行現場の状況をやけに詳しく知っている人は、そいつが犯人です。

たとえば犯人を追いかけていたら向こう側から飛び出してきてぶつかって「怪しい声がしたんで僕も追いかけてきたんだ」という人は、そいつが犯人です。

このように推理ものの犯人には類型があります。すこし言葉にしにくいところもあるのですが、におい、雰囲気、違和感、直感的に犯人が分かってしまうのです。コナン本人ほどではないが、かなりの犯人的中率だと思います。

毛利小五郎が犯人だと指摘した人物は犯人ではない、というような消去法で犯人が分かることもあります。

視聴者にこの人物を犯人と思わせてミスリードしてやろう、というブラフのキャラクターについても独特のにおい、雰囲気があります。つまりそいつじゃないやつが犯人なのでした。

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犯人はお前だ! 大物声優が演じるキャラクターが犯人だ

よく見ると怪盗キッドがいます

アニメが好きなので声優さんについても聞き分けることができます。誰が大物声優で、誰がそうでもないのかもだいたいわかっています。

すると、大物声優が演じるキャラクターが犯人だったりします。

その他大勢のキャラクターのことをアニメではモブキャラというのですが、大物声優がこんなモブキャラで出演するはずがないという制作サイドの大人の事情を読み取って犯人が分かってしまうこともあります。

名探偵コナンでは主要キャラクターたちが客演キャラと出会って物語が展開します。客演の中でいちばんセリフが多いのはなんといっても犯人です。探偵に犯行が暴かれた後に、どうして自分が犯行に及んだのか、過去の軋轢と苦しみを語り出します。そこが見せ場になっているわけですね。次にセリフが多いのは「殺される人」です。殺される人も憎まれるだけの濃いキャラクター造形だからセリフが多い場合が多いのです。それ以外の人はモブキャラです。たいてい大物声優が演じるのは「犯人」か「殺される人」です。セリフの少ないモブキャラをノッている声優さんが演じていることは少ないです。

たとえば「大学のサークルの同級生が集まった」みたいな人間関係では基本的にはみんな対等なはずじゃないですか。誰かひとりがセリフの数が極端に多いのはたぶん「殺される人」でしょう。威張りくさって傲慢だから怨みを買って殺されたんですね。犯人は最初は無口で目立たないかもしれません。でもコナンに犯行が暴かれた後でちゃんと見せ場(せりふ)があるから大丈夫です。

「おれは許せなかったんだ。あの時あいつは……」と喋りはじめます。大物声優さんのお仕事はここからが本番です。こういうことからも犯人が分かってしまうんですね。

犯人はお前だ! おそらく大物声優が演じるキャラクターが犯人です。わかりましたか?

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