夢枕獏『神々の山嶺』。山のあしたのジョー

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心の放浪者アリクラハルトの人生を走り抜けるためのオピニオン系ブログ。

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『車泊でGO!!』YouTube動画 始めました。(grandma-cuisine

イロハ「ハルトはいつも語るよね『神々の山嶺』。大好きなんでしょ?」

ハルト「言ってしまえば、ただの山の『あしたのジョー』なんだけどね」

イロハ「どんなところが?」

ハルト「あなたにもらってほしいんですって遺品(手記、グローブ)を渡すところ。足をくじけば膝で這い、指をくじけば肘で這いと、燃え尽きるまで命を燃やすところ」

イロハ「ツンデレか!! いきなりディスってない?(笑)」

ハルト「ついでにいうと山のアルベール・カミュの『シーシュポスの神話』これは初めから山がテーマで、そのまんまか」

イロハ「どんなところが?」

ハルト「何の意味もないのが人生で、何かの途上であっても、命を燃やすことこそが人生という哲学が」

イロハ「ツンデレか!」

ハルト「おれたちがカトマンドゥに行ったのも、エベレストを見たのも、ダクシンカーリの血の儀式を見に行ったのも、すべてこの作品があったからなんだよ」

イロハ「やっと素直になったか。それほど影響されてるんだ」

ハルト「小説読んで泣きそうになったのは久しぶりだったから」

イロハ「山ヤの端くれだもんね、ハルトも(笑)」

思え。

ありったけのこころでおもえ。

想え――

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