中国では三時間前に空港に行こう

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どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

イロハ「上海の中華タワー、すごかったね。頭が雲の上だもん。あれは現代のバベルの塔だね。世界で二番目に高いビルらしいじゃん」

ハルト「おれたち、世界一のブルジュ・ハリファも見てるけどね」

イロハ「小っさ! 鉛筆みたいに小っさ! 空港からの遠望じゃん」

ハルト「ううむ。そう考えると、やっぱりドバイも弾丸トランジットすべきだったなあ。深夜に着いて朝方に出発するというトランジットだったから、仮眠で済ませてドバイには降りなかったね」

イロハ「タシケントとかアブダビとかドーハとか、空港の外に出たことないよね」

ハルト「サンフランシスコとかロサンゼルスには一瞬だけでも空港の外に出たのに、やはり心の壁なのかなあ。タシケントとか外に出る気にならなかったものなあ。しかしドバイには勇気を出して降りるべきだったな。せめてハリファタワーを近くで見るだけでもすべきだった。なかなか後悔のない旅はできないものだね」

イロハ「ハルトは何でも大きいものが大好きだからね。ラフレシアとかコモドドラゴンとかピラミッドとか」

ハルト「思わず「でかっ!」って言葉が出たのはピラミッドだったよね。中華タワーよりずっと低いのにどうしてだろう」

イロハ「ピラミッドは横にも大きいからじゃない? 石の重量感みたいなものを感じたのかも」

ハルト「総重量はピラミッドの方が重いんだろうね。あの重量感は目の前に立ってみないとわからないよな。ピラミッドは本当に凄かったよ。エジプトからの帰国直後にたまたま飛鳥の『石舞台古墳』に行ったら、あの小石みたいなやつが日本最高峰の遺跡なのかと心底ガッカリしてしまった。比較にならないというか、ピラミッドが凄すぎるだけなんだけどね」

イロハ「仁徳天皇陵とかね~。敷地面積だけ競ってもしかたないと思う。私は武甲山を見るとピラミッドを思い出すなあ」

ハルト「甲斐駒ヶ岳とか」

イロハ「中国の話に戻るけれど、中国の空港にはフライトの3時間前に着いた方がいいね。チケットカウンターがいつも大渋滞しているもの。私たち、危うくまた飛行機に乗り遅れそうになったものね」

ハルト「単純に、日本の人口が1.2億人。アメリカが3.2億人。中国が13.8億人だというのに、空港のチケットカウンターの数はどの空港もたいして差はないから、中国が込み合うのは当然だよね。1.2億人の日本で出航2時間前には空港に着くように言われているんだから、13.8億人の中国ではもっと早く空港に行っておかないと飛行機に間に合わないよ」

※中国では3時間前に空港へ行こう。人民は十億人いるのに、窓口の数は成田と同じです。つまり大混雑しています!!

イロハ「みなさん。気をつけて! (もう空港で走るのイヤ~)

ところで、空港といえば、2019年度から、日本を出国する旅行客らを対象に、1人あたり1000円程度の出国税が徴収される予定だとか。。。

いやー。払いたくない~!!

あれ、ハルト、反対しないの?」

ハルト「ううむ。出国税の徴収に直接の反対はしない。スイスの登山鉄道や今回のマラッカみたいに、自国人と外国人で料金を変えるというよりは、まだましかもしれないと思うから」

イロハ「現状では税金で作った道路や上下水道の建設費用を外国人旅行客は一切負担しないで使っているわけだから、すこしはご負担いただこうっていうのならばわかるのよ。

でも海外旅行行く人は金持ちなんだから、そこからお金を取ってやろうっていうのはとても短絡的じゃない? 私たち、お金持ちじゃないよ~」

ハルト「まあ。そうだね。総理大臣みたいに各国元首に招待されてマハラジャホテルにしか泊まったことがない人には、おれたち放浪のバックパッカーがどんなに貧しいか、想像もつかないんだろうなあ」

イロハ「私、香港の重慶大廈(チョンキンマンション)に泊まるって言ったらイミグレの男性に本気で心配されたよ。あの格安ホテル。分娩台みたいなベッドだったよね(泣)。サクラホテルは監獄みたいだったし(泣)。ネパールのホテルじゃあ毎日停電して髪が乾かせなくて風邪をひくし(泣)。私って可哀そう(泣)」

ハルト「無料だし、最近じゃ空港によく泊まっているよね。」

イロハ「重慶大廈(チョンキンマンション)とたいして変わらないもん(泣)。むしろ空港の方が安全なんじゃないかって気がする。。。」

ハルト「ホテル代は一人1000円ぐらいだし、食事は一食200円ぐらいだし、移動はほぼ路線バスで数百円だし、おれたちは金持ちとは対極の存在だよね」

イロハ「いまだに中国を日本より遅れた国だと思っている人がいるように、いまだに海外旅行はお金持ちがするものだと思っているんだよ」

ハルト「国内旅行する人の方がずっとお金持ちだよね。おれたちは車中泊するからいいけれど、国内旅行なんか高すぎてまともにできないもんね。一泊二食で30,000円とか。高いわ!」

イロハ「まあまあ。どうどう。貧乏人のひがみはそれぐらいにして(笑)」

ハルト「おれなんか、一日一食しか食べてないんだぞ。ほとんどもらったお米と自作の味噌で生きているようなものだ。アパート暮らしだし、10年前のコート着てるし、床屋は1000円のところしか行かないし、ほとんど買い物しないし、旅先じゃあカンボジア人と同じ格好してるよ。ランニングシューズぐらいか、贅沢しているのは。

そうやって爪に火を点してためたお金で渡航しているってことだけは知っておいてほしいよね。出国税に反対はしないけどさ」

イロハ「アメリカのエスタESTAみたいに外国人からだけ取ればいいのに。もともと徴収名目が訪日外国人客を増やすための財源確保なんだからさ」

ハルト「君が払いたくないだけでしょ?」

イロハ「バレたか」

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プロフィール


温人ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のある物書き。サブスリーランナー。グランドスラム達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。台湾・玉山。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。西天取経の旅人

このサイトについて

はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!? 自由と社会との折り合いを模索するブログです。

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