ハワイ写真集
天国の海ラニカイ。チューブの歌にもなっている場所です。
同じくラニカイ。住宅を抜けていくので見つけにくいところにあります。まさに隠されたところにある天国の海でした。
ハワイの行き止まり(東端)。
「とうとうここまで来たか……」
ラニカイを見たら、満足して帰国できました。ラニカイはそういう秘密の場所です。
カイルアビーチ。ラニカイとは歩ける距離にあります。
カイルアビーチ。ワイキキと違ってほとんど人がいません。
ビーチを走るランナー。おれもいろんなところで波打ち際ランをやりました! 弾まないので快楽ではないが、足腰が鍛えられることは確かですね。
人間の気分なんて、すべてはマザーネイチャー次第
ラナイで宴会。湿気がないからできることです。風がきもちよかったなあ。
人間の気分なんて、すべてはマザーネイチャー次第です。
五色シェイブアイス。日本じゃかき氷なんてめったに食べないのに、ワイハだと食べたくなるのはなんでだろう。
マカデミアナッツ・ファーム。チョコレートでくるめばハワイ土産のど定番の完成です。
ノースショア。オアフ島。ウミガメの産卵の名所。奥はサーフィンの聖地です。
ホノルルのアコモデーションはインターネット予約した方いい。飛び込みは難しい
ワイキキのホテル群。いくら放浪の旅人でも、ホノルルに行くときはインターネット予約した方が間違いありません。地元の人が商用とかで訪問するような場所ではないので、予約なしの飛び込み安宿というのは基本的にありません。
アラモアナ・ショッピングセンターのフードコート。
海を見つめて何を思うのか? イロハさん。若い頃はサーファーで、ハワイは憧れの場所でした。
パールハーバーにて。巡航ミサイル。
ガーリック・シュリンプ
パールハーバーといえば、連合艦隊・第一機動部隊。ニイタカヤマノボレ
ニイタカヤマノボレ。台湾最高峰・玉山登山。標高3,952m。謝謝台湾。世界一の親日国。Thank you,taiwan
航空母艦「赤城」がレッドキャッスルと紹介されています。その通りだけど……直訳!!
日本が降伏文書を調印した戦艦ミズーリ
日本が降伏文書を調印した戦艦ミズーリ。最強艦エンタープライズは解体したのに(名前は後継艦に残ったけど)ミズーリが残ったのはやはり降伏文書調印式の影響でしょう。
ミズーリの艦上には降伏調印式の場所がマーキングされています。私がこの艦に乗ったときアメリカ人ガイドがアメリカ人の老人ばっかりのツアーに「ジャップがここで降伏文書に調印した」とジャップを連発していました。ギロっと睨んでやったら急に「ジャパニーズが……」と急に言い出しやがった。バカヤロー
あいつパイレーツ波乗り乗りパイレーツ。あたしサーファーガール。胸ゆれゆれゆれサーファーガール。
長年サーファーやってたイロハさんがやっと来たホノルル。「ハワイなんて誰でも行ってる。いつでもいける」と後回しにしたツケで日焼けが気になるお年頃になってようやく初ハワイでした。
私はホノルルマラソン以来、十五年ぶりぐらいでした。
ハワイは京都に似ていますね。中学の修学旅行の時「京都なんていつでも行けるじゃん」とうそぶいていたのに、その後、再訪したのはやはり十五年後ぐらいでした。
いつでも行けると思っていても、なかなか行けないってことを、強く感じました。
海外マラソン。男一人でハワイになんか行けない。一人旅とマラソンはワンセットだった
ロングボードとダイヤモンドヘッド。
映画『モアナ』を思い出します。アウトリガーのカヤック。
アウトリガーは船が転覆しない知恵。ポリネシアンってすごい。コロンブスよりバスコダガマよりも凄い!
ダイヤモンドヘッドから見たワイキキ。
悪夢を見て、自殺を考えた夜(ダイヤモンドヘッド232mに登れなかった女のキナバル山4095m登山挑戦記)
ビーチから離れた山側には、住宅地がひろがっています。
あ、あそこに住めりゃあなあ……。
カハラかな。ホノルルマラソンを思い出した。
もう一回ホノマラを走りたいな……(笑)。
ハワイ島の最高峰はマウナ・ケア4205m。岡みたいななだらかな山姿なので低く見えるが、思ったよりもずっと高いのです。
ホノルル。人間がアリンコみたいに見えます。
こう見るとホテルばかりですね。世界有数のリゾート地です。
ハワイ島。雲が下に見えます。
ハワイ島。火山でできた島だということがよくわかります。車でここまで来ることができるので雲上の絶景を見るのは簡単。
雲に映る夕焼け。都会で暮らしているので、たまに無性に大自然の絶景が見たくなります。
ものすごい高所っぽいけど、なだらかなので楽に登れます。
雲上の世界。ハワイ島。
ハワイに花は欠かせません。南国の花は派手でいいですよね。
ホノカア。「ホノカア・ピープルズ・シアター」
同じくホノカア。「ホノカア・ピープルズ・シアター」一階。レトロな写真が貼ってありました。
雲が低いんじゃない。私たちが高いんです。
島だねえ。こういう景色は八丈島、伊豆大島、新島……東京島でも変わりません。
ハワイといえば、ハイビスカス。イエローハイビスカス。
レインボー・フォールズ
ハワイが火山の女神からできたことを象徴した絵。
こっちは火山の男神。ドッカーン!!! 男の子か!?
夜の噴火口。ワルプルギスの夜のように不気味だ。
昼の噴火口。昼間は赤く見えないのね。
溶岩がかたまった場所。ハワイ島にはこういう荒涼たる風景がずっとひろがっている場所があります。
レンタカー。左ハンドルで右側通行です。慣れないうちは逆走に注意してください。
溶岩が海に冷やされるところを象徴的に描いた絵。火と水のファンタジーにはロマンがありますね。
こういう絵、私はけっこう好きです。
こ、コワ~。道路のすぐ向こうは溶岩地帯です。いつまた次の溶岩に侵食されるかわかりません。
木に覆われていないということは溶岩が新しいということです。
再び溶岩が来なければ数百年後には森林地帯になっていると思います。鳥の糞から芽が出て、それが腐って土になり……やがて森になります。
沖縄っぽいな。
こういう景色は、沖縄とも東京島とも違うハワイ島の荒々しい風景です。
この地所を買って家を立てようという人は……いないんだろうな、やっぱり。
UFOみたいな雲。
溶岩は冷え切って固まっているので、上を歩くことができます。
跳躍力2m!!
ものすごい大ジャンプしているように見えます。トリックアートみたいなものです。目の錯覚です。
楽園気分をあじわっている筆者。のんびりするってすてきです。
ハワイ島のホテル。私たちの安宿ライフの中では上位に位置する広さ、ぜいたくさ。
飛び込みで入った安宿でしたが大当たりでした。
ホテルのロビー。朝食つき。宿泊客のくつろぎスペース。自炊もできるようにレンタル炊事道具がありました。
火山は母神で描かれていることが多いですね。ギリシア神話のガイアも母神ですし、マザーネイチャーといいますものね。豊穣なものは女性名詞なんだな。
ホテルのロビー。パパイヤなどフルーツをいただきながら、WiFiでネットしている人が多かったです。
ネットサーフィンなんて日本でもできるんだから、せっかくの海外旅行中はスマホなんか見ないでハワイを楽しもう……とあくせくすると、旅下手な人に見えてしまうのです。残念ながら。
「バード・ホテル」本当に鳥がいっぱいでした。忘れられない安宿の中のひとつです。
朝になると鳥の鳴き声がすごかった。うるさいとかじゃなくて、音楽みたいでした。あれほどの鳥の声の中で目覚めたことはありませんでした。
メキシコ風の食事がいたるところで食べられます。メキシコ料理は世界無形文化遺産にもなっていて、アメリカでは和食よりも流行っていました。
ハードホテル中庭。アウトドア好きにはたまらないホテルです。
スペースにテントをひろげている人もいました。
どうして日本でこれができないんだろう……やっぱり天候だよね。
日本も湿気さえなければなあ。。。
終の棲家。移住先を探すときの選択項目(寒・暖、海・山、都会・田舎)
けっこう昼近くまでロビーでくつろいでいる人たち。こういう人たちが旅の上級者ですね。
ある程度、見るべきところは見終わってしまったロングステイの人たちなのかもしれません。
バードホテル中庭。
ブレックファースト。宿泊費に含まれています。
めずらしい八重のハイビスカス。
高級住宅街。
ハワイの物価が高いのは、小さな島だから。
島なので資源も工場もなく、物資の大半は中国などから輸入しているからです。
輸送の分だけ経費が上乗せされているんですね。
ラニカイ。小島が特徴的。
入国カードの宿泊先の記入に困った時はヒルトンホテル(適当に書いておく)
ヒルトンホテル。写真を撮っただけです。こんなリッチホテルに泊まってません(汗)。
入国カードに宿泊地を記入する欄がありますよね。私はホテルを決めないで現地で安宿を探すスタイルの旅をしているので、入国前に宿泊地を聞かれても正確には「決まっていません」。
しかしそれだとイミグレで面倒なので、いつも「Hilton hotel ××」(バンコクとか、ニューヨークとか)と記入しています。それで問題になったことはありません。
オアフ島。ワイキキ。
うちの妻は夏は日陰から日陰へと忍者のように移動しているくせに、ハワイとか沖縄に住んでみたいといいます。
日焼けが嫌な人には住めない場所だってことを、誰か彼女に教えてやってください。
緑はあるけど木が生えていないという特徴的なハワイの絶壁。
楽園の終着点。ラニカイ。
天国。また行けそうでもあり、二度と行けなそうでもある場所。
ハワイ航路トラブル「行きは成田、帰りは羽田」事件
私たちはハワイでリラックスしすぎて、重要なことを見落としていました。ハワイ旅では「ワイキキで安宿が見つからなかった」ぐらいで特に目立ったトラブルはなかったのですが、最後の最後で大きいトラブルが待っていました。
私たちは成田往復だと思ってマイカーを成田にあずけて出発したのですが、帰りは羽田でした。格安チケットの出発地を「東京」で設定しているため、このようなことが起きてしまったのです。
しかしイミグレを通過して、飛行機に乗る直前まで気づかなかったとは……どんだけ旅慣れしていて、余裕をかましていたかがわかります。
イロハ「えええっ!! どうするの? 乗らないの?」
パニクった妻は血迷ったことをいいました。
いやいやいや。乗らないわけないじゃん。乗るに決まってるじゃん。
行き先が関空やセントレアでも乗りますよ、そりゃあ。
帰国の翌日、成田空港までマイカーをピックアップしに行ったことは言うまでもありません。