人類の天敵。蚊の絶滅プランとテント型蚊帳

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どうもハルトです。みなさん、今日も楽しい旅を続けていますか?

外国を旅していると、日本にいるよりもいろいろな虫の害に遭います。

とくに安宿街の安ホテルに宿泊すると、南京虫、ゴキブリ、カメムシなど、本来いてはいけない虫がいろいろといます。

なかでも最大の敵は「蚊」です。こいつは日本にもわんさかいますが、外国の蚊は大敵中の大敵です。

人以外で、人を一番殺している動物は「蚊」なのだそうです。血を吸う時に、病気を媒介するのです。注射針を替えずに使い回しするようなものだと考えれば、すぐに理解できる感染経路ですね。ジカ熱、デング熱、日本脳炎、マラリア等、蚊の野郎が媒介する病気はおそるべきものがあります。

小さいくせにドローンよりも遥かに高性能な蚊の野郎こそ、人類の天敵なのです。

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かつて蠅は悪魔のように病気を蔓延させた

先日、旅してきたギリシアですが、結構、ハエがいて驚きました。なんとなくギリシアというと清潔なイメージがありませんか? まさかあんなにブンブンと蠅が飛んでいるとは思いませんでした。

今、東京で暮らしていると蠅なんてほとんど見ませんよね。蠅というのは「自然のままのところ」「きたないところ」にいる昆虫です。インドなんかハエだらけでした。

私がかつて暮らしていた韓国ソウルも、40年近く前はハエだらけでした。市場では、垂らしたガムテープで、そこにとまったハエをキャッチするという原始的な「ハエ取り」が、そこかしこにぶら下がっていました。その「ハエ取り」がまだ生きて動いている蠅で真っ黒になっていました。あの衝撃的な光景は今でもよく覚えています。今、ソウルの市場にそんな「ハエ取り」なんてありません。都市化が進み、清潔になり、蠅が減ったのでしょう。

ギリシアが「自然のまま」なんだなあ、と思う反面、東京は蠅を抑え込むことができたんだなあ、と思うわけです。

ミルトン『失楽園』の悪魔の中に、蠅の王ベルゼブブというのが、魔王サタンに次ぐものとして登場します。かつてハエは病原菌を媒介し、人を病気にする悪魔のような存在だったのです。

インドで清潔なホテルに泊まって清潔な食事をしても下痢してしまうのは、ハエが原因だと思います。野良ウシの野ざらしの野糞などを舐めたハエが食堂の料理も舐めるから、そこから病原菌が口に入ってしまうのでしょう。

清浄を求めケガレを忌み嫌うという日本人の宗教観のようなものは、もともとは「不潔にしていると病気になる」という命の根源的な要求から発達したものに他なりません。生き延びるための必然的な欲求だったものが、いつしか先祖の教え(宗教)として残ったのがケガレ思想なのだと思っています。

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人類の天敵、それは「蚊」

蠅も悪ですが、しかし蚊の野郎ほど悪ではありません。病原菌を蔓延させるのは論外ですが、その手段がえげつない。蠅のように本人に悪気はない場合ならばまだ憎しみを抑えることができますが、蚊の野郎は悪気の塊です。襲い掛かってきて血を吸うんですから。吸血一族、それがあいつらです。なんでこんな生物がこの世に存在しているんだか。

おそるおそる遠慮がちにというのならば、まだ可愛げがあります。しかしやつらは遠慮というものを知りません。「襲撃」という言葉がふさわしい。制空権を握ったナチスの爆撃機のように攻撃してきます。

しかも「痒い」(泣)。刺されるだけでもむかつくのに、ムカツキは痒みとともに後々まで思いだされます。まったく、なんでこんな生き物がこの世界に生存しているのでしょうか。

痛かったり、痒かったりしないのならば、すこしぐらいの血なら分けてやらないでもないというのに、

『蚊 絶滅』でググってみてください。

遺伝子操作で繁殖能力のない蚊をつくり、激減させることが可能だそうです。

だったら、何で今すぐやらないんだ。

いつやるんだ。今でしょう!

ハア、ハア…。

生態系への影響が心配ならば、どこかの離島で実験すればいいと思います。なんなら日本列島全土で実験すればいい。どうせ世界は蚊でいっぱいです。日本から蚊がいなくなったって、世界は何も困りません。

蚊さえいなくなったら、どれほどアウトドアが楽しくなることか。むしろ蚊が嫌いだからアウトドアはやらないという人が大半なのではないでしょうか。

どうか、その遺伝子技術を島国日本で使ってください。実験台によろこんでなりましょう。

狂犬病の発生源である野良犬を駆除することにさえヒステリックに反対する人がいます。「蚊を駆逐しろ」と叫んでも、やはり「遺伝子操作はよくない」「生態系にどんな悪影響があるかわからない」「蚊でさえも生き物なのだからいたわるべきだ」と「蚊」にさえ見方する人がいるのです。

そういう人は「自分の意見こそ良心的だ」と自分に酔っているのではないかと思います。

まず自分がマラリアに感染してから、発言するべきでしょう。

今こそ、人類の総力をあげて、蚊を絶滅すべきです。

蚊の野郎!

どうか蚊を絶滅する研究に光が当たりますように。

私は心からそう願っております。

これまで人類はたくさんの種を絶滅させてきました。

生き残ってほしかった生物はたくさんいます。

ジュゴンの倍ほどの大きさだったステラーカイギュウとか、ダチョウよりもさらに1mもデカいジャイアントモアとか。

「恐竜じゃなくてもいい。せめて超巨大生物だったら何でもいいから見てみたい…」

そういう惜しまれる生物を幾らでも絶滅させているのに、天敵の蚊に限ってのさばらせておくというのは、話が違うと思います。

どうか蚊がこの地球上からいなくなりますように(祈)。

万が一、実験が成功して生態系に重大な影響が生じても、蚊なんて諸外国からいくらでも輸入できるので心配ご無用!

トキやコウノトリを再生させるのとはわけが違います。簡単に復活させられます。

なんなら私が請け負いましょうか?

…結局、蚊を絶滅させるなんてことはできないのですよ。

地球史上最強の動物ニンゲンの天敵なんですから。

( ノД`)シクシク…

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蚊帳という室内テント生活

2018年のNHK大河ドラマは『西郷どん』ですが、西郷さんは「島流し」されたことで有名です。島妻の愛加那との生活さえあった奄美大島での島流しに比べて、沖永良部島への島流しは完全に罪人扱いで牢獄に監禁され、雨風よりも蚊の襲撃に西郷は悩まされたらしい。何百匹という蚊が襲撃してくるのを避けることもできず、ひたすら刺され続けたという……拷問過ぎる。

このとき西郷は蚊を媒介にしてバンクロフト糸状虫に感染し、死ぬ直前には睾丸が人の頭ほどに膨れ上がっていたとか……巨鳥モアは見たくても、巨大睾丸は見たくない。

蚊に由来する病のために、西郷は自分がもう長くは生きられないことを知っていたために、西南戦争に身を投じたという説もあります。

牢獄そのものよりも、野ざらしの蚊の襲撃の方が耐えがたい。つらかったろうな。

牢屋の中に、蚊帳を張らせてもらえたら、監禁生活もだいぶ楽になっただろうに。

私は蚊取り線香の煙を吸い込むと頭痛がするために、使いません。

ケミカルなものも使いません。蚊に毒なものは人間にも毒だと信じています。ただ巨体ゆえに濃度が希釈されて死なないというだけだと思っています。

蚊が襲撃してきたら、電撃ラケットで必殺の蚊取りテニス大会が開始されるのですが、

明るくすると暗闇に潜む性質があるために、そう簡単に見つかりません。忍者のようです。あの小さな体のどこにそんな知恵があるのか。本当に、憎いやつです。

そういうときは部屋の中に蚊帳を張ります。

ホームセンターで購入したテント型の蚊帳ですが、まるで室内テント生活のようです。

蚊帳さえあれば、蚊に刺されることはありません。獄中の西郷さんとは違います。

羽音が気になるので、耳栓をします。もう睡眠を妨害されることはありません。

それでも時々蚊が侵入してくることがあります。しかしもう大丈夫。

蚊帳が白いのには理由があります。黒い蚊を簡単に発見できるためです。

万が一中に入ってきても、居場所さえわかればこっちのものです。狭い蚊帳の中では逃げ場がありません。憎き天敵も、簡単に殺すことができます。

蚊帳というものは、すばらしい大発明です。これほど効果を発揮するものは他にありません。

購入して本当によかったと思っています。

 

 

★~~このサイトについて~~

比叡山の大阿闍梨(千日回峰行者)様を超える生涯走行距離の中で走りながら感じたことをサブスリーランナーが綴るコラム。

自由と社会との折り合いを模索するブログです。

はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!?

プロフィール


サンダルマン・ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のあるライター。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。サブスリーランナー。グランドスラムの達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。マレーシア・キナバル山。台湾・玉山ニイタカヤマ。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。アウトドア派の放浪の旅人

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