世界三大瀑布・一生に一度は体験したいナイアガラの滝『霧の乙女号』

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波間に浮かぶボトルの手紙を、インターネットの海に流しました。

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ハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

日本三名爆は袋田、那智、華厳ですが世界三大瀑布といえば、イグアス、ナイアガラ、ビクトリアの滝です。

この中でもっとも日本人が生きやすい滝といえば、ナイアガラの滝でしょう。

ナイアガラの滝はニューヨークやボストンから近く、日帰りで行くことができます。

ナイアガラの滝はその水量がものすごいために滝がどんどん後退しています。有史から瀑布が削った痕跡が渓谷となってナイアガラ滝の先の川沿いに続いています。

あの世界遺産・グランドキャニオンもコロラド川が削ったといいますから、地質と川のエネルギーとの関係によって、大地はどんどん削られていくのだということがわかります。

現在、ナイアガラ瀑布の前には、観光ホテルが林立しています。観光資源であるナイアガラが目の前にあるというのがウリのホテルですから、瀑布が崖を削って後退してしまうのは、営業にかかわる大問題です。

そのためにナイアガラの滝は上流で水量制限をしているそうです。滝が崖を削って後退しないように。

しかし水量の豊富な大瀑布というのがウリなのに、その水量を制限してしまっては迫力が失われます

矛盾した難しい問題です。折り合いをつけてギリギリのところでやっているのかもしれません。

その全力ではないナイアガラですが、その迫力は日本の滝の比ではありません。

とくに『霧の乙女号』という遊覧船に乗ると、もう全力だとか全力でないとかそういう問題は吹っ飛びます。船は滝壺近くに突っ込んでいくのですが、もうムチャクチャです。シャワーの中に突っ込むという表現ですら生ぬるい。もう揉みくちゃです。いかれたハリケーンです。視界が水しぶきに吹っ飛ばされます。狂った竜巻です。でも楽しい。みんな笑っています。日本の滝はマイナスイオンが出ていて癒されるケースが多いのですが、世界の大瀑布は癒すというよりも水圧で人を吹っ飛ばして人間の小ささと自然の偉大さを知らしめる存在でした。でも楽しい。船客はみなジェットコースターに乗っているように歓声、悲鳴、絶叫です。これは楽しい。

これから突っ込みます!

プロフィール


サンダルマン・ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のあるライター。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。サブスリーランナー。グランドスラムの達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。マレーシア・キナバル山。台湾・玉山ニイタカヤマ。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。アウトドア派の放浪の旅人。現在、仮想地球一周ランニング中。
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