機長! 観光トークをお願いします

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どうもハルトです。みなさん今日も楽しい旅を続けていますか?

さて、沖縄本島に向けて空へと飛び立ちます。

放浪のバックパッカー旅行ばかりしているため、飛行機のフライト時間には余裕をもって到着することがほとんどありません。空港ではいつも時間に急かされて焦っている印象があります。安いエアチケットというの不便だからこそ安いのです。出発が早朝だったり深夜だったりすることがほとんどなのは、安チケットしか買わないからに他なりません。

不便だから安いというエアチケの原則は国内線にも当てはまります。行った先で何もできない中途半端な時間帯に出発する夕方の便が最も安いはずです。

例外なく私たちの沖縄旅も夕方ごろの出発です。おかげさまで珍しく時間に余裕があります。羽田空港をあまり利用する機会もないので、空港内プラネタリウムを初体験してみました。

成田空港の国際線旅客ターミナルの3階にある『プラネタリウム・スターリー・カフェ』

ワンドリンク制の入場料520円を払うと座席に案内されます。チケットが最安値になる平日の夕方のため人も少なく、並ばずに座ることができました。カフェ内は暗いため、メニューはハンドライトで照らして注文します。天蓋は丸いドーム状になっていて、そこで星空が上映されます。入れ替え制かと思ったらそうではなく、ずっと居てもいいようです。羽田にあるため、たいていの客は旅行者で、フライト時間という〆切があるために長居はしませんが、プラネタリウムのためだけに来れば、一日いることも可能です。メニューには飲み物だけではなく、食べ物もあります。私たちは時間があったので食事(パスタ)を注文しました。ところが上映が始まると手元は真っ暗の闇鍋状態で、何を食べているのかわからず、あまりおいしいとは言えない状態でした。「視覚も料理の重要な要素なのだなあ」と実感します。熱々パスタが冷製パスタになるまえに食べようと描き込みましたが、食べるか、見るか、どちらかに集中した方がよいと思いました。上演内容も数パターン用意されているので、次々に見ているとあっという間に時間が経過してしまいます。結局、フライトまで時間がないので大急ぎで空港内を走るといういつものパターンに陥ってしまいました。

( ノД`)シクシク…

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不安の正体はパスポート・ロス

プラネタリウムは国際線ターミナルにあるので、東京モノレールを乗りついで、JALの国内線に移動します。那覇空港へはLCCも運航していますが、たまたま今回の最安値はJALでした。

どうにかフライトに間に合って、いつもの飛行機による移動を楽しみます。

ところが、どうもムズムズします。何かが足りない気がします。

「この旅は本当にこれでいいのだろうか。何か重要なことを見落としているのではないだろうか」

そんな不安がします。何かが足りません。

飛行機が那覇空港に到着して飛行機から降りる時に、そこはかとない正体がやっとわかりました。

パスポートです。国内旅のため当然パスポートを持ち歩いていませんが、飛行機に乗るときには命の次に大切なパスポートを所持していないために、無意識の危機意識が私に警告を鳴らしたのでしょう。

旅行に出るといつも財布とパスポートの二点確認をする癖がついているので、そのうちの一点がないことが、なんとなく私を不安にさせるのです。

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機長! 観光トークをお願いします

かつてネパールからの帰路の飛行機内で「左側窓側の方は外をごらんください。エベレストが綺麗に見えております(英語)」と言われたことがあります。ここは山ヤのはしくれとしては死んでも見たいところです。

これが窓側にいなかったというのならば、潔くあきらめもつきますが、ちょうどその時私は左側窓側の席に座っておりました。

ところがところが…なぜか窓枠の痕跡は残っているのに窓が周囲と同じ素材の樹脂で塞がっていて、せっかくのエベレストが見られずメチャクチャ悔しい思いをしたことがあります。はじめから窓がないのなら潔くあきらめもつきますが、どうして窓の痕跡があるのに塞がっていたのか今だに理由がよくわかりません。透明アクリル窓が割れたりしたために、後から塞いだのでしょうか?

さいわい今回は、摩訶不思議な「なんちゃって窓」ではなかったために、西郷どんが流罪になって蚊の拷問に苦しんだという沖永良部島などを窓から見ることができました。

提案ですが、JALなど営業改善経営努力の一環として、機長の観光トークを入れたらいかがでしょうか。

雲の具合によって見えたり見えなかったりしますので、そこは機長が臨機応変に生トークで左側に「富士山」とか右側に「沖永良部島」とか観光トークしてくれたらフライトの人気が一気にあがるのではないかと思います。

「もうJALの窓側の席にしか乗らない」とか「伊丹から那覇なら左側の席がいい」とか「●●機長のトークは芸人レベル」とかのネット情報が盛り上がって、おおいにフライトの価値を高めてくれるものと思います。

東京ディズニーランドのジャングルクルーズ的な要素を取り入れれば、

「飛ぶのが趣味。機長トークで空から見るのが楽しい。現地に興味はないから空港から出ない。そのまま引き返す」なんて奇特な人種が現れるかもしれません。

小さなモニターで映画なんか見るよりも、この目で世界が見たい。どうか世界を案内してください。空から世界が見たいです!

お願いします!

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プロフィール


温人ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のある物書き。サブスリーランナー。グランドスラム達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。台湾・玉山。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。西天取経の旅人

このサイトについて

はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!? 自由と社会との折り合いを模索するブログです。

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