図書館の閲覧スペースの前の人が気になる
みなさんのところの図書館ってどんな感じですか?
図書館には閲覧スペースがありますよね。
よく学生さんが勉強しています。
閲覧スペースが隣の人や前の人と仕切りがあるタイプだったら、みなさんはとても恵まれています。
私のところの図書館の閲覧スペースは、4人掛けのテーブルタイプです。
テーブルに四人で座ることになると、知らない対面の人と、無言で向き合うことになるのです。これが結構つらくてねえ。
順を追って説明しよう。
対面無言のプレッシャーが耐えられない
個人ブースタイプでないと、まず、そもそも座りづらいね。最初から座る分にはいいが、後から座ろうとすると「あーあ。来るなよな」という目でじろっと見られる。
直接文句を言われることはないが、明らかに歓迎ムードではない。
そして目の前の人との関係性が気になりませんか? 私は気になる。
知らない人がすぐ目の前にいて、コミュニケーションをとるでもなく、黙って本を読むというのが、どうも精神衛生上よろしくない。
本よりも目の前の人が気になってしまう。気になって仕方がない。
せめて一言挨拶できれば気が済むのだが。
でも「喋るな」っていうのが図書館のルールでしょ?
図書館の方がエアコンが効いていて快適なのですが、家に帰って読書するのは、この閲覧スペースの対面プレッシャーに耐えられないためです。
お願いだ。うちの市立図書館よ。隣は我慢するから、せめて前の人との間に仕切りを設けてくれ!!