原始的な快楽は、文化的な快楽に勝る

ランニング・マラソン・ダイエット
スポンサーリンク

このページは「人間の生きている歓び」について書いています。

テレビを見たり、音楽を聴いたりするのは人間だけです。それも人間の快楽でしょう。

しかし、他のあらゆる脊椎動物に共通する原始的な快楽にはかないません。

神は、猫や犬にも、この世界をよろこびに満ちて駆ける術をあたえてくださいました。

人間も同じです。

手足など末端を動かすだけの快楽よりも、背骨まわりの体幹の筋肉を大きく動かすほうが、全身で生きる充実感を感じることができるように脊椎動物は基本設計されているためです。

遥か昔から、脊椎動物の本質的なよろこびとは、背骨まわりの筋肉をクネクネ動かして、世界を踊り跳ねることでした。

生きる歓びに満ち溢れたあなたを見て、自分もそんな風に生きようと、どこかの誰かがあなたを見て、その姿から勇気をもらって、また世界に駆け出していくのです。

スポンサーリンク
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

コロナ禍で「家ごもり」の今だからこそ、家でできる副業・ブログ・アフィリエイトをはじめませんか?
「あなた」だけが知っているお宝アイテムがあるはずです。それを紹介するだけで報酬ゲットできます。
おすすめのアフィリエイト・サービス・プロバイダーは「もしもアフィリエイト」です。こちらから無料会員登録できます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【この記事を書いている人】

瞑想ランニング(地球二周目)をしながら心に浮かんできたコラムをブログに書き綴っているランナー・ブロガーのサンダルマン・ハルトと申します。ランニング系・登山系の雑誌に記事を書いてきたプロのライターでもあります。早稲田大学卒業。日本脚本家連盟修了生。その筆力は…本コラムを最後までお読みいただければわかります。あなたの心をどれだけ揺さぶることができたか。それがわたしの実力です。

初マラソンのホノルル4時間12分から防府読売2時間58分(グロス)まで、知恵と工夫で1時間15分もタイム短縮した頭脳派のランナー。市民ランナーの三冠王グランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。ちばアクアラインマラソン招待選手。ボストンマラソン正式選手。地方大会での入賞多数。海外マラソンも完走多数(ボストン、ニューヨークシティ、バンクーバー、ユングフラウ、ロトルアニュージーランド、ニューカレドニアヌメア、ホノルル)。月間走行距離MAX600km。「豪脚自慢に工夫で走り勝つことができるか?」その答えを書いたハルトの【サブスリー養成講座】を展開しています。

また、現在、バーチャルランニング『地球一周走り旅』を展開中。ご近所を走りながら、走行距離だけは地球を一周しようという仮想ランニング企画です。

そしてロードバイク乗り。朝飯前でウサイン・ボルトよりも速く走れます。江戸川左岸の撃墜王(自称)。スピードが目的、スピードがすべて。ロードバイクって凄いぜ!!

山ヤとしての実績は以下のとおり。スイス・ブライトホルン登頂。マレーシア・キナバル山登頂。台湾・玉山(ニイタカヤマ)登頂。南アルプス全山縦走。後立山連峰全山縦走。槍・穂・西穂縦走。富士登山競争完走。日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走。などなど。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。

その後、山ヤのスタイルのまま海外バックパック放浪に旅立ちました。訪問国はモロッコ。エジプト。ヨルダン。トルコ。イギリス。フランス。スペイン。ポルトガル。イタリア。バチカン。ギリシア。スイス。アメリカ。メキシコ。カナダ。インドネシア。マレーシア。ニュージーランド。タイ。ベトナム。カンボジア。ネパール。インド。中国。台湾。韓国。そして日本の27ケ国。パリとニューカレドニアを別に数えていいなら訪問都市は100都市をこえています。(大西洋上をのぞいて)世界一周しています。ソウル日本人学校出身の元帰国子女。国内では青春18きっぷ・車中泊で日本一周しています。

登山も、海外バックパック旅行も、車中泊も、すべてに共通するのは必要最低限の装備で生き抜こうという心構えだと思っています。バックパックひとつ。その放浪の魂を伝えていきます。

千葉県在住。夢の移住先はもう決まっています!!

スポンサーリンク

歩くよりも走る方が楽! 鳥やトンボは歩かない

知っている人は「いつも走っているやつ」と私のことをいいます。確かに私はたいてい走っています。何かの用事で出かけるときにも、走れる時には走ります。どっちかっていうと歩いていることの方が珍しいかもしれません。

常に飛んでいるトンボみたいなものです。トンボにもちゃんと足はあるけどトンボが歩いてるのって見たことないですよね? デフォルトが飛ぶように設計されているんだと思います。

幼い子どもは寝ているとき以外、いつも走り回っていますよね。歩くことよりも走ることの方が標準機能であるかのように子どもは走り回ります。

子どもと同じように、ランナーも標準が「走る」に設計されているのかもしれません。

歩くの、かったるいもの。

慣れると歩くより走る方がラクチンです。

この話しを人にすると、ウソつき呼ばわりされることがあります。

歩くより走る方が楽だなんてありえないと非ランナーは頭から決めてかかっています。

決して嘘をついたわけじゃありません。
数メートルの距離ならともなく、数百メートル離れたところに行くならば、歩くよりも走った方がずっと楽だと本気で思っています。

どうしてそんなことになるのか、説明してみましょう。

スポンサーリンク

「動的バランス走法」で大きな筋肉を使って走る

走る方がどうして楽だといえるのでしょうか。

それは地面を這いずり回るよりも、宙をフワッと浮かんで進んだほうが移動が楽だからです。

末端の小さな筋肉を使って移動するよりも、体幹の大きな筋肉を使って移動した方が楽だからです。

そしてその方が快楽だからです。

一例をあげます。

みなさん。歩いている時、お尻が硬くなっていますか? 走っている時はどうでしょうか?

お尻の筋肉は、走っている時には硬くなっていますが、歩いている時には柔らかいままです。

とくにへそ下から全部を脚のようにして大きな走りをすると、お尻と腹の筋肉を使って人は走るようになります。走るときには腹部の筋肉(腸腰筋)をつかって大腿を前に振り上げています。また前に進むために脊柱は前に少し倒れたようになっています。本来であればこの状態では立っていられないのですが、腸腰筋の対抗筋であるお尻の筋肉をつかってバランスをとって前に進むかぎり立っていられるのです。これを「動的バランス走法」を私は呼んでいます。

スピード練習しなければ、スピードにふさわしいフォームは身につかない。動的バランス走法
体ごと体重を前に投げ出して、普通だったら倒れるものを、足を送ることでギリギリのバランスで支える。前に進んでいないとフォームを維持できないフォーム。これを「動的バランス走法」と呼んでいます。

自転車がふたつの車輪で立つことは、静止状態では難しいけれど、前に進んでいれば難しくありません。動的バランスとは動いてはじめてバランスがとれる状態のことをいいます。

歩いている時には、大腿骨を振り上げないためお腹の筋肉もあまり使わず、対抗筋である大臀筋もあまり使われません。

遠くの場所に移動しようとしているのに、使い慣れた大きな筋肉が使えず、小さな筋肉しか使えないというのは、非効率的なことです。

だからランナーは遠くに移動するときには、いっそ走ってしまうのです。

あえてそれを歩くことは「かったるい」からです。

スポンサーリンク

ランナーは歩くよりも、走ってしまった方が楽!

脚を故障していたのにハーフマラソン大会に出たことがありました。

とにかくレースには出たのですが、スタートからゴールまで歩き通しました。

途中でゴールまで歩くのが嫌になりました。

お金を払って出場しているのです。ゴールまで走るのが嫌だなんて走っているときには感じたことはないのに、歩くと21km先のゴールが遠すぎて嫌になってしまったのです。

走れば充実感、満足感を味わえるマラソン大会が、歩くと嫌になってしまうのには、どうしてなのでしょう。

走っている時は宙に浮いていますが、歩いている時は地を這ったままです。飛べるのに、飛ばないというのは、わずらわしいことなのです。

鳥やトンボが歩くようなものです。遠くまで移動するのに、歩き通す鳥やトンボはいません。それをあえて歩けといわれたら鳥だって「面倒くせえな」と思うに違いありません。

ランナーはある程度の距離を移動する時には、走ってしまった方が楽なのです。

さて、ここで本質的な疑問があります。

果たしてこれはランナーだけの特別なことなのでしょうか? それとも人類全体に共通のことなのでしょうか。

スポンサーリンク

脊椎動物は走るようにつくられている

原始的な脊椎動物は背骨と消化管しかないような姿をしていました。

元来、脊椎動物が運動するということは、背骨まわりの筋肉を動かすことなのです。

元来、脊椎をクネクネして、前に進んだのです。

今更、人間が地面を這うわけにはいきませんが、脊椎をクネクネして前に進むことを直立二足歩行の動物がやろうとすれば、お腹と背中の筋肉をくねらせて、前に進むということになります。

それは走ることです。

脊椎動物本来の生きている歓びを感じたければ、背骨まわりの筋肉を大きく使わなければ。

それが脊椎動物の生き方です。

川を遡るシャケのように身をよじりながら逆流を進んでいきましょう。

原始的な脊椎動物である魚類のように背骨まわりの筋肉をつかって運動するのです。

スポンサーリンク

脊椎動物の本質的なよろこびは、背骨まわりの筋肉をクネクネ動かして、世界を踊り跳ねること

原始的な、背骨まわりの筋肉を使った全身運動が、生物古来の本能を呼び覚ましてくれます。

生きているよろこびを沸かせてくれるのです。

人間に最も近いといわれるチンパンジーはどうでしょうか? チンパンジーが楽しそうにしている時は、踊るように駆けまわっているときではありませんか? 逆につまらなそうにしている時は、のっそりとしています。

遥か昔から、脊椎動物の本質的な生きている歓びとは、脊椎をクネクネ動かして、世界を踊り跳ねることだったのです。

テレビを見たり、音楽を聴いたりするのは人間だけです。それも人間の快楽でしょう。

しかし、他のあらゆる脊椎動物に共通する原始的な快楽にはかないません。

神は、猫や犬にも、この世界をよろこびに満ちて駆ける術をあたえてくださいました。

人間も同じです。

スポンサーリンク

✖✖はレベルが上がった(まとめ)

よろこびに満ち溢れた走りで、街を駆け抜けましょう。あなたのその走りが、暗い街を明るくしてくれます。

生きる歓びに満ち溢れたあなたの走りを見て、自分もそんな風に生きようと、どこかの誰かがあなたから勇気をもらって、この街を駆け出していくのです。

生きている歓びを魔法のように街に振りまきながら、脊椎をクネクネ動かして、世界を踊り跳ねるのです。

世界が歓びに満ち溢れたものになりますように……!!

※雑誌『ランナーズ』の執筆者にして市民ランナーのグランドスラム達成者・アリクラハルトの書籍『市民ランナーという走り方(グランドスラム養成講座)』発売中です。
プロフィールページ等をご確認ください。

https://arikura.com/nike/


https://arikura.com/shower-running/

ランニングシューズはAmazonでお探しください

※ランニング雑誌『ランナーズ』元執筆者が贈る『市民ランナーという走り方(グランドスラム養成講座)』についての詳細はプロフィールページをご確認ください。

◎サブスリー養成講座の核心部分

https://arikura.com/how-difficult/
https://arikura.com/grand-slam/

マラソンの極意。複数のフォームを使い回す
本稿のようなランニング講座では、速い人ほど求道者的で「理想のフォームはこれだ!」みたいに断言することがほとんどです。しかし『アリクラのサブスリー養成講座』では「フォームは決めつけない。臨機応変に変える」ことを提唱いたします。これは、本講座の最大の特徴のひとつだと思っています。
【究極の走り方】あなたが一番速く走れる方法はあなたの肉体が一番知っている。
肉体に命令するのではなく、リラックスして「まかせる」のです。肉体を解放しよう。自由に走ろう。 あなたよりも、あなたの肉体のほうが賢いのです。心臓ひとつ、あなたは自分の意志で動かせないではありませんか。

https://arikura.com/how-to-sub3-sole-jet/


スピード練習しなければ、スピードにふさわしいフォームは身につかない。動的バランス走法
体ごと体重を前に投げ出して、普通だったら倒れるものを、足を送ることでギリギリのバランスで支える。前に進んでいないとフォームを維持できないフォーム。これを「動的バランス走法」と呼んでいます。

逆説のランニング。ストライド走法の極意「ハサミは両方に開かれる走法」
ストライド走法では、地面を蹴るのではなく、宙に振り出した方の脚に意識を向けます。 片方の脚を意識するだけで、結果として両方の脚を動かすことができます。 なぜならハサミは両方に開かれるからです。

走りの技術。ヤジロベエ走法。腰椎の一点で上半身のバランスをとる走法
ヤジロベエ走法とは、腰の筋肉を緩めて、腸腰筋を力強く使うための走法のことです。

https://arikura.com/balance-scale-running/

著者
記事がよかったらポチっとお願いします
ポチっとしてくれると励みになります
ポチっとしてくれると励みになります
記事がよかったらポチっとお願いします
お探しのものはありませんか?
ランニング・マラソン・ダイエット
スポンサーリンク
sandalsmanをフォローする
ドラクエ的な人生
タイトルとURLをコピーしました