美容ランニング・ダイエット。生きるとは背骨まわりの筋肉を動かすことだ

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どうもハルトです。みなさん今日も元気に走っていますか?

ポカ丸「ハルト先輩はいつも走っていますよね。どっちかっていうと歩いていることの方が珍しいんじゃないですか?」

ハルト「慣れると歩くより走る方がラクチンだよ」

ポカ丸「ウソだー。歩くより走る方が楽だなんてありえないでしょうに」

いや、決して嘘をついたわけじゃありません。数メートルの距離ならともなく、1キロ以上離れたところに行くならば、歩くよりも走った方が楽だと本気で思っています。

ポカ丸にうまく説明するために、どうしてそんなことになるのか、よく考えてみました。

おそらくこれはこういうことでしょう。

極端に言えば、歩くのは足の筋肉をつかっているが、走るのは背骨のまわりの筋肉をつかっている。

普段使い慣れている筋肉を使った方が楽だから、脚の筋肉よりも腹の筋肉をつかった方が楽に移動できると感じるのであろう。

みなさん。歩いている時、お尻が硬くなっていますか? 走っている時はどうでしょうか?

お尻の筋肉は、走っている時には硬くなっていますが、歩いている時には柔らかいままです。

硬くなっているということは筋肉が使えているということです。つまりお尻を引き締めるのには歩くよりも走った方がいいということです。

走るときには腹部の筋肉(腸腰筋)をつかって大腿を前に振り上げるようにします。また前に進むために前傾姿勢になっています。本来であればこの状態では立っていられないのですが、対抗筋であるお尻の筋肉(大臀筋)をつかってバランスをとって立っていられるのです。

歩いている時にはそこまで前傾姿勢にはなりませんし、大腿を振り上げないためお腹の筋肉も使わず、対抗筋である大臀筋は使われません。

遠くの場所に行こうとしているのに、使い慣れた大きな筋肉が使えず、使い慣れない小さな筋肉しか使えないというのは、わずらわしいことです。

かつて私は調子が悪かったのにハーフマラソン大会の日が来てしまい、スタートからゴールまで歩き通したことがありますが、途中で嫌になりました。走れば充実感を味わえるハーフマラソン大会が、歩くと嫌になってしまうのには、もう一つ理由があります。

走っている時は宙に浮いていますが、歩いている時は地を這ったままです。飛べるのに、飛ばないというのは、わずらわしいことです。鳥が歩くようなものです。遠くまで移動するのに、歩き通す鳥はいません。ランナーはある程度の距離を移動する時には、走ってしまった方が楽なのです。

脊椎動物は、背骨のまわりの筋肉をつかうことこそ本来の運動の姿だと言われています。

原始的な脊椎動物は背骨と背骨まわりの筋肉(と消化器官)しかないような姿をしていました。

いわば生きるとは背骨まわりの筋肉を動かすことなのです。

川を遡るシャケのように逆流に身をよじりながら進んでいきましょう。哺乳類よりも原始的な脊椎動物である魚のように背骨まわりの筋肉をつかって走りましょう。

すると足だけの運動が全身運動になり、カロリー消費量が跳ね上がります。ダイエットに効果があります。

また、この背骨まわりの筋肉を使った全身運動が、生物古来の本能を呼び覚ましてくれます。生きているよろこびを沸かせてくれるのです。

遥か昔から、生物の原始的なよろこびとは、背骨まわりの筋肉を動かして、世界を踊り跳ね、飛翔することしかなかったのです。

テレビを見たり、音楽を聴いたりするのは人間だけです。それも快楽でしょう。しかし、原始的な快楽にはかないません。

背骨まわりの筋肉を動かすことで、ランニングは末端の運動から、基幹の運動になります。

この基幹の筋肉は、着地のダメージを受けにくいため、長持ちします。

また、肺や心臓に近い筋肉の方がフレッシュな栄養素をもらえますから、末端の筋肉よりも回復が早いのが特徴です。

そして内臓近くの筋肉を動かすことにより、内臓が刺激を受けて活性化されます。便通が促され、宿便の排泄により、肌がスベスベになります。美容にもいいのです。

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プロフィール


温人ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のある物書き。サブスリーランナー。グランドスラム達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。台湾・玉山。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。西天取経の旅人

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はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!? 自由と社会との折り合いを模索するブログです。

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