寝たきりだったころ

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波間に浮かぶボトルの手紙を、インターネットの海に流しました。

このメッセージをあなたが受け取ってくれたのは「奇跡」です。

受け取ってくれて、ありがとう。

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イロハです。

ハルトが腰の骨を折って寝たきりだったことのことを書いていて思い出しました。

私も、寝たきりだったことがあります。

ぎっくり腰で(泣)

( ノД`)シクシク…

きっかけは土方でもないのに土嚢を持ち上げたから。

ギクッΣ(・□・;)てなって、私は、寝たきりになりました。

その瞬間『やっちゃった』と思いました。ギックリ腰は自己診断が簡単です💦

歩くのもままならず家の近所(ほんの300mほど)の整形外科に行くのに30分以上かかりました。まるで牛歩戦術! つらい戦術です。政治家の先生お疲れ様です。

レントゲンをとりましたがもちろん骨に異常はありませんでした。『腰痛症』という病名です。ギックリ腰ですよね、平たく言うと。

1週間の診断書とコルセット2種+湿布を処方されました。

あまりの激痛と情けなさに涙が止まりません。2階にあった自分の部屋に向かう階段も登れません! 足が一段分の高さまで上がらないからです。まだ二十代前半の女性ですよ。

あの時ほど階段の手摺にすがったことはありません。腕力で体を持ち上げます。

ベッドから起き上がるためには、まず横にごろごろと転がって、足だけベッドの端から出して、ゆっくり立ち上がります。

口をすすぐ時は腰を折らずに膝からかがみます。そうしないと口と洗面台の距離があきすぎてビチャビチャになってしまいます。

くしゃみには悩まされました。

くしゃみが出そうになったらまず壁に手をつきます。壁で自分を支えないと、くしゃみの衝撃に腰が耐えられず激痛に悶えることになります。いわば背骨の外部業務委託です。

クシュ、、、っ痛ぇ~~

( ノД`)シクシク…

健常でない者は工夫によって乗り越えるのです。

普段何気なく出来ていたことができません。自分の体が思うようには動かない。

靴下も一人で履けない。車に乗れない。乗れてもドアも閉められない。大人になって人の手を借りないと自分の身の周りの世話ができないということがいかに情けなく感じられることか。まるで老人のような気持ちになってしまいました。

表情がなくなってしまいました。なにも面白くない。痛みだけが感じられる体なのですから。

当初、泣きながら、ノロノロ行動する私を家族は笑いました。本人は一生懸命なのに、です。しかし、その後、私の腰が重傷なのがわかると食事を枕元まで運んでくれたり、移動時の支えになってくれたりと厚く看病してくれました。本当にありがたかったです。子供の頃以来のすりおろし林檎を食べた時はホント泣けたっけなあ。

病人なんだ、私。。。って思いました。

人間、体が資本ですよね。

幸せを感じられるのも、この体があってこそ、です。

健康はなくして初めて気づきます。

若くして『老後』を経験できた『寝たきり』ギックリ腰の体験談です。

プロフィール


サンダルマン・ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のあるライター。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。サブスリーランナー。グランドスラムの達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。マレーシア・キナバル山。台湾・玉山ニイタカヤマ。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。アウトドア派の放浪の旅人。現在、仮想地球一周ランニング中。
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