オクトーバーランとは何か? 生涯最高月間走行距離600km

ランニング・マラソン・ダイエット
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~~このサイトについて~~

波間に浮かぶボトルの手紙を、インターネットの海に流しました。

このメッセージをあなたが受け取ってくれたのは「奇跡」です。

受け取ってくれて、ありがとう。

当ページはリンクフリーです。

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どうもハルトです。みなさん今日も楽しく走っていますか?

涼しくて走りやすい季節がやってきました。

いよいよオクトーバーランの開幕ですね。

【この記事を書いている人】

瞑想ランニング(地球二周目)をしながら心に浮かんできたコラムをブログに書き綴っているランナー・ブロガーのサンダルマン・ハルトと申します。ランニング系・登山系の雑誌に記事を書いてきたプロのライターでもあります。日本脚本家連盟修了生。その筆力は…本コラムを最後までお読みいただければわかります。あなたの心をどれだけ揺さぶることができたか。それがわたしの実力です。

初マラソンのホノルル4時間12分から防府読売2時間58分(グロス)まで、知恵と工夫で1時間15分もタイム短縮した頭脳派のランナー。市民ランナーの三冠王グランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。ちばアクアラインマラソン招待選手。ボストンマラソン正式選手。地方大会での入賞多数。海外マラソンも完走多数(ボストン、ニューヨークシティ、バンクーバー、ユングフラウ、ロトルアニュージーランド、ニューカレドニアヌメア、ホノルル)。月間走行距離MAX600km。頭のよさで脚力自慢に走り勝つ方法を追求した【サブスリー養成講座】を展開しています。

また、現在、バーチャルランニング『地球一周走り旅』を展開中。ご近所を走りながら、走行距離だけは地球を一周しようという仮想ランニング企画です。

そしてロードバイク乗り。朝飯前でウサイン・ボルトよりも速く走れます。江戸川左岸の撃墜王(自称)。スピードが目的、スピードがすべて。ロードバイクって凄いぜ!!

山ヤとしての実績は以下のとおり。スイス・ブライトホルン登頂。マレーシア・キナバル山登頂。台湾・玉山(ニイタカヤマ)登頂。南アルプス全山縦走。後立山連峰全山縦走。槍・穂・西穂縦走。富士登山競争完走。日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走。などなど。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。

その後、山ヤのスタイルのまま海外バックパック放浪に旅立ちました。訪問国はモロッコ。エジプト。ヨルダン。トルコ。イギリス。フランス。スペイン。ポルトガル。イタリア。バチカン。ギリシア。スイス。アメリカ。メキシコ。カナダ。インドネシア。マレーシア。ニュージーランド。タイ。ベトナム。カンボジア。ネパール。インド。中国。台湾。韓国。そして日本の27ケ国。パリとニューカレドニアを別に数えていいなら訪問都市は100都市をこえています。(大西洋上をのぞいて)世界一周しています。ソウル日本人学校出身の元帰国子女。国内では青春18きっぷ・車中泊で日本一周しています。

登山も、海外バックパック旅行も、車中泊も、すべてに共通するのは必要最低限の装備で生き抜こうという心構えだと思っています。バックパックひとつ。その放浪の魂を伝えていきます。

千葉県在住。夢の移住先はもう決まっています!!

※この稿の内容は以下のとおりです。

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オクトーバーランとは何か?

10月になると、暑い夏も終わり、走りやすい季節になってきます。

それと同時にマラソンのレースシーズンが始まります。

秋のマラソンレースに向けて練習を本格化させなければならないということで、雑誌『ランナーズ』の企画としてオクトーバーランは始まったものです。

起こりは1984年。たいぶ長い歴史があります。

オクトーバーラン参加を表明したランナーは、自己申告で走行距離をインターネット上のサイトにあげて、それを集計して全国のランナーと月間走行距離を競い合います。

「個人の順位」と「団体の順位」があり、月間走行距離がインターネット上のバーチャル空間で集計されて、ランキング付けされるのです。

基本的にランナーは「競争大好き」種族です。
この競争は非常にもりあがります。
競争が盛り上がるということは、10月に走る自分の月間走行距離が跳ね上がるということです。

「ちょっと練習不足かな」

「走ることに刺激が欲しいなあ」

という方は、オクトーバーランへの参加をおすすめします。

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「月間走行距離を競う」というイベントは珍しい

ゴールまでの「タイムを競う」ということは「スピードを競う」ということです。

あまり意識していないかもしれませんが、普段のレースは「スピードを競っている」のです。

ところがこのオクトーバーランの最大の特徴は、「月間走行距離を競う」ということです。
スピードは関係ありません。このようなイベントは他にないのではないでしょうか。

この月間走行距離競争ですが、最上位の人などは「おまえ仕事してないだろ!」と言いたくなるぐらいムチャクチャな走行距離を叩き出してきます。
およそ勝負になりません。
起きてる間はずっと走っているぐらいでないと無理なタイムを申告してきます。

実際、参加年齢制限はありませんから、もっとも走り込んでいるのは退職して自分の時間がたくさんあるシニアの方かもしれません。
スピードは関係ないイベントなので、じっくり走れば走行距離は稼げるでしょう。
ウルトラマラソンで若いスピードランナーよりも、年配のゆっくりランナーの方が涼しい顔してゴールしているように。
「距離を競う」ためには若さとストライドだけではどうにもならない要素が複雑に絡んできます。

それだけやりがいがあり、面白いのです。

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チーム対抗戦に参加するのがおすすめ

オクトーバーランには個人で参加することもできるのですが、できればチーム対抗戦に参加するのがおすすめです。

その方がずっと楽しい。

チームに参加すると、オクトーバーランは駅伝のような様相を呈してきます。

ここでのチームとは「自分が所属する地元の走友会」でなくても大丈夫です。

バーチャルイベントですので、仲間を募集しているバーチャル・チームに入れてもらえばいいのです。

私も、北海道の方がチームリーダーをしている「即席チーム」に入れてもらいました。

ネット上でやり取り(交流)ができますので、みんなで励まし合いながら、チームとして上位になれるように他のチームと月間走行距離を競います。

自分が走ることが、自分のためにもなり、チームのためにもなるのです。まさに駅伝ですよ。

チームに参加すると俄然、オクトーバーランはもりあがってきます。

個人参加でも月間走行距離ダイアリーにコメントを書き込んだりして交流することは可能なのですが、チーム戦に参加した方が、交流の上でも密度が全然違ってきます。

交流はほとんどチーム内の人たちとの会話で占められます。

なにせ一緒に駅伝を走っている同じチームのメンバーですからね。どんな人なのか、とても気になります。

まずはチーム内の走行距離トップランナーを目指しましょう。それがご挨拶です。チームへの貢献です。

しかし相手も同じことを考えています。容易にチーム内トップを譲ってはくれません。

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タイムで負けるのは仕方がないが、走行距離で負けるのは努力不足だ

私が参加したチームにも驚異的な練習量を見せてくるおじさんがいました。

チームの走行距離をトップで牽引しているのは、私ではなくこのおじさんでした。

しかし私も負けるつもりはありません

その頃、私はサブスリーを2年連続で失敗し(しかも3時間0分数秒という誤差の範囲で逃し)、ゴールで倒れても2時間台で走ってやろうと思い詰めていました。

私のランニングの師匠が、

「瀬古利彦が1年間全く走らなくて、おれが一年間みっちり走ったら、瀬古にも勝てる」

とおっしゃっていました。

名言です。全くその通りだと思います。

果たして本当に「走った距離は裏切らない」のか?

私はこの身で確かめてやろうと思いました。

同一チーム内ライバルのおしさんに必ず勝つ!

あの10月はそれが目標でした。

猛烈に競い合いながらも、一緒にチーム戦を戦っていますから、おじさんとは「お互い、チーム順位のために頑張りましょう」ってことになります。

誰かに貢献もできるこの競争は本当に盛り上がります。

絶対に勝てっこない個人トップの(おそらく退職組の)怪物さんと違って、即席チーム内の自分のライバルは、そこらへんにいる自分と同じような人です。

「ひええ。どうしてそんなに走れるんですか?」

どんな仲間が一緒にチーム戦を戦っているのか、いやでも気になります。

「あなたこそ。朝、走っているのですか?」

「いいえ。夜です。そちらは通勤ランみたいですけど?」

「川の土手を通勤ランです。そちらは市街地ですか?」

「いつも決まったコースを周回しています。何県の方ですか?」

なんて濃密な会話が始まるわけです。そして走行距離競争にもますます熱が入るのです。

このように、絶対に上位には行けない個人戦よりは、団体戦でやった方がモチベーションの上でもお勧めです。

一切交流のないライバル相手では燃えません。チーム内で交流しながら競った方が燃えます。ライバルの顔は見えた方がいいのです。

私のライバルだった人も、そう簡単にチームのエースの座を譲ってはくれませんでした。

チーム内のマラソン持ちタイムでは私が圧倒的に上でした。スピードだけならチームのエースだったのです。

しかし練習量では負けていました。

10月の3週目までは彼のリードでした。100kmぐらい差をつけられていました。

しかし私は絶対にチーム内の走行距離エースになると決意していました
本番のレースは「スピード勝負」です。それはわかっています。

でも私はこの月間走行距離レースで勝ちたかったのです。何も日本一になろうっていうんじゃありません。

せめてチーム内で一位になって、チームの順位にもっとも貢献したランナーになりたかった。

最後の4週目はもう「仕事以外は走っている」という状態でした。

仕事に行くというよりも体を休めに行くといった感じです。仕事している間は走らなくてもいいのですから。まさに「走るために生まれた」という状態でした。

そして月間600km走りました。仕事はもちろんしっかりと行った上でのことです。

単純に30日で割って、一日20kmです。

実際には雨や疲労回復や外せない用事などで走れない日もあるので、やるときは一日30km走るぐらいでないと月間600kmを達成することは難しいと思います。

まさしく走るために生きているという時代でした。

このようなマラソン系のブログを書くためにも、あの時代は必要だったのだと思っています。

本当に「走った距離は裏切らない」のか、自分の体でためしてみましょう。

そのためにはライバルが必要です。オクトーバーランは本当におすすめです。

毎週末に30km走を繰り返し、月間走行距離が600kmに達したのは、このオクトーバーランのおかげです。

所属チームの仲間とライバルさんのおかげです。

4週目の驚異的な走行距離で逆転し、私はチームの走行距離トップに立ちました。

私の所属するチームも、チーム対抗戦で全国10位以内に入りました。

いちばん走行距離を稼いだのは「私」です。あの時は本当に燃えました。楽しかったです。

オクトーバーランは、10月だけでなく年間ずっとやればいいのにと思うほど、楽しいバーチャルイベントです。

未体験の方は、ぜひ体験してみてください。

間違いなく、あなたの月間走行距離を跳ね上げてくれるイベントです。

強くなりますよ。

※関連記事になります。

月間走行距離を競うオクトーバーランではウルトラマラソン完走のテクニックが有効です。スピードのダメージで足がヘタっては翌日走れませんので、ご注意を。ハルトのウルトラマラソン完走必勝法「ばあちゃん走法」をお試しください。こちらからどうぞ。

※月間走行距離を競うなら雨の日も休みなく走ります。

雨の日のシャワーランニング。シューズやスマホはどうするの?
ランニングは究極のアウトドアだと思っています。だから雨でも走ります。雨対策の考え方はふたつです。濡れないように雨を防御するか。はじめから濡れてもいいような格好で走るか? 顔とスマホは雨を防御して、ウエアとシューズは濡れてもいいスタイルで走れば、快適にシャワーランニングできます。

※グランドスラムの達成者・アリクラハルトの『脳ミソで脚力自慢に走り勝つ方法』については、プロフィールページをご確認ください。

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