伝えられる側から、伝える側になる時

マラソン・ランニング
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【トウガラシ実存主義】【遊民ユーミン主義】の提唱者

youtube 始めました。(grandma-cuisine

どうもハルトです。みなさん今日も元気に走っていますか?

水戸黄門漫遊マラソンで韓国人ランナーに話しかけられちゃったシリーズ第二弾です。

第一弾『マラソンは何歳から始めても10年はタイムが縮む』は、こちらをご覧ください。

わたしたちはいつまで学び続ければいいのでしょう。一生涯、ずっと勉強だという考え方もありますが、還暦にもなって人から学ぶだけというのは、実に実のない人生ではないでしょうか。

大学出たばかりの教師だって未熟ながらも、もっと未熟な生徒を導きます。

わたしはそろそろ伝えられる側から伝える側に回るべきではないでしょうか。

そしてこうも思うのです。

生徒に教わることのない教師はニセモノだと思います。謙虚に相手の話を聞けば、誰からでも学べます。

わたしはどこかで生き方を間違えてしまったのかもしれません。

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【この記事を書いている人】

瞑想ランニング(地球二周目)をしながら心に浮かんできたコラムをブログに書き綴っているランナー・ブロガーのサンダルマン・ハルトと申します。ランニング系・登山系の雑誌に記事を書いてきたプロのライターでもあります。日本脚本家連盟修了生。その筆力は…本コラムを最後までお読みいただければわかります。あなたの心をどれだけ揺さぶることができたか。それがわたしの実力です。

初マラソンのホノルル4時間12分から防府読売2時間58分(グロス)まで、知恵と工夫で1時間15分もタイム短縮した頭脳派のランナー。市民ランナーの三冠王グランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。ちばアクアラインマラソン招待選手。ボストンマラソン正式選手。地方大会での入賞多数。海外マラソンも完走多数(ボストン、ニューヨークシティ、バンクーバー、ユングフラウ、ロトルアニュージーランド、ニューカレドニアヌメア、ホノルル)。月間走行距離MAX600km。「豪脚自慢に工夫で走り勝つことができるか?」その答えを書いたハルトの【サブスリー養成講座】を展開しています。

また、現在、バーチャルランニング『地球一周走り旅』を展開中。ご近所を走りながら、走行距離だけは地球を一周しようという仮想ランニング企画です。

そしてロードバイク乗り。朝飯前でウサイン・ボルトよりも速く走れます。江戸川左岸の撃墜王(自称)。スピードが目的、スピードがすべて。ロードバイクって凄いぜ!!

山ヤとしての実績は以下のとおり。スイス・ブライトホルン登頂。マレーシア・キナバル山登頂。台湾・玉山(ニイタカヤマ)登頂。南アルプス全山縦走。後立山連峰全山縦走。槍・穂・西穂縦走。富士登山競争完走。日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走。などなど。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。

その後、山ヤのスタイルのまま海外バックパック放浪に旅立ちました。訪問国はモロッコ。エジプト。ヨルダン。トルコ。イギリス。フランス。スペイン。ポルトガル。イタリア。バチカン。ギリシア。スイス。アメリカ。メキシコ。カナダ。インドネシア。マレーシア。ニュージーランド。タイ。ベトナム。カンボジア。ネパール。インド。中国。台湾。韓国。そして日本の27ケ国。パリとニューカレドニアを別に数えていいなら訪問都市は100都市をこえています。(大西洋上をのぞいて)世界一周しています。ソウル日本人学校出身の元帰国子女。国内では青春18きっぷ・車中泊で日本一周しています。

登山も、海外バックパック旅行も、車中泊も、すべてに共通するのは必要最低限の装備で生き抜こうという心構えだと思っています。バックパックひとつ。その放浪の魂を伝えていきます。

千葉県在住。夢の移住先はもう決まっています!!

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もうそろそろ伝えられる側から、伝える側になるときだ

レース前の集中すべき時間を、なぜか韓国人ランナーになつかれて、ずっと喋っているうちに「まあ、いいか」と思い始めました。

韓国人ランナーが感心してくれた「マラソンは何歳から始めても10年はタイムが縮む」理論。わたしには「ありふれたあたりまえの知識」でしたが、「はじめて聞いた」という彼はしきりと感心してくれました。

彼には言いませんでしたが、心の中でこっそりと思ったことがあります。

わたし自身、理論の10年を自分はもうとっくに過ぎてしまいました。いまさらもう自己ベストは出せないでしょう。

所詮、優勝したり世界記録で走れたりするわけではありません。あるのは自己満足、それだけです。何分で走ったって世界が変わるわけじゃない。変えられるのは自分の心の中だけです。

わたしはランニング雑誌で執筆もしてきましたし、走力だってどちらかといえば上の方でしょう。考えてみれば人に伝えられることをたくさん持っています。

集中しなければならないレース前の時間でしたが、自己満足にすぎない精神統一よりも、自分よりも未熟なランナーが感心しながらマラソン談義を聞いてくれるのは、むしろ望むべきことなのではないか、とわたしは感じたのです。

そろそろわたしも伝えられる側から、伝える側になるべき時なのかもしれません。

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世の中のほとんどのことは「慣れ」

「去年のマラソンでは足裏にマメができちゃって、痛くて走れなかったです」

韓国人ランナーはそう言いました。

ああ、そうか、とわたしは思いました。そういえば走り込んでいないと足裏に水ぶくれ(マメ)ができるんだったなあ、と。昔の自分もそうでした。忘れていました。

強くなってからの自分は、擦れ対策の準備は心得ているし、走りこんで足の裏が固くなっているので、マメとはずっと無縁だったのです。しかし走りはじめの頃は……そのことを思い出したのです。

マラソン練習における走り込みの効果はたくさんあります。

もちろん走ることに慣れるということが大きい。世の中のほとんどのことは「慣れ」なのではないでしょうか。走ることも、慣れることができます。

慣れるということは熟達するということです。走るという行為に慣れて、筋力、耐久力もつきます。血行が促進されて毛細血管が発達し、心肺機能が向上し、持久力がつくのです。

なによりも走り込むことで体重が減ります。体重を減らすことは宙に浮いてストライドを稼ぐマラソンでは決定的な効果をもたらす。

月400kmも走ったら、あと100km走り込むよりも、あと1kg体重を減らした方が、絶対にタイムが縮みます。これは間違いありません。マラソンゲームはダイエットゲームなのです。

ずっとランナーを続けていると、体重計が走力計に見えてきます。

そして走りこむと足の裏が固くなって、マメができにくくなります。マメ対策の準備を習慣化していれば、まずレースでマメで走れなくなるようなことはなくなるのです。

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タコができているからマメができない(タコはマメよりも強し)

「走り込みの盲点の効果」を、韓国人ランナーと喋っていてわたしは思いだしました。

そうでした。走り込んでいない人の足裏は柔らかいのです。42.195kmも走ると靴擦れするし、足裏にマメができて痛くて走れなくなってしまいます。わたしたちシリアス市民ランナーの足裏が硬いのは皮膚が慢性的に刺激を受けて角質層が厚くなっているからです。タコができているからマメができないのです。

みんなが痛くて悲鳴を上げる台湾式足裏マッサージをわたしがぜんぜん平気だったのは走り込んで足裏がタコになっていたからです。

レース前には走り込むことによって体重を減らし走ることに慣れなくてはなりませんが、もうひとつ、やらなければならないことがありました。皮膚のよじれや水ぶくれ、マメになりやすい足裏の箇所を、走り込むことによってタコにしておかなければならないのです。とくに痛めやすいのは拇子球の周辺です。走り込んでタコをつくっておきましょう。

そしてレース前にはマメができそうな場所にワセリンをベタベタに塗りたくっておきます。マメができたりしたら痛くてもう走れません。走れても、気持ちよくありません。楽しくありません。マラソンは苦行、修業じゃありません。あくまでも遊びです。

痛いのを我慢して走るのは快楽でありません。気持ちいい範囲で走るのがマラソンです。だからこんなに人気があるのです。

わざわざお金を払って参加するレース(マラソンレースってお祭りみたいだよね)を最大限に楽しみたいなら、やはりレース前に走り込んでおくべきです。足裏の弱い皮膚はタコにしてから本番レースにのぞみたいですね。

遊びだからこそ真剣にやりましょう。手を抜いてちんたら走ってもマラソンはちっとも面白くありません。

ガチンコで取り組まないとマラソンは面白くありません。ゴールしたら倒れこむくらい必死にやってはじめておもしろくなるものだとわたしは感じています。

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伝えるつもりが、伝えられていた

マラソン大会のスタート前に韓国人ランナーが話しかけてきてくれたことで「何歳から始めてもタイムは10年は伸びること」や「走り込んで足裏の皮膚をタコにしてからレースにのぞむ」ことを思いだしました。

これでは伝えるつもりが、伝えられたようなものです。

思いだすということは、その時点まで忘れていたということです。自分のものではなかった知見を、話し相手が引き出してくれたとも言えますね。

「子供の知恵は欲望を隠せないこと」だといいます。「欲求を素直に表現するから」人生がうまくいくという知見です。異国で生きていくには、あの人懐こい韓国人ランナーのような素直さがとても大切な資質なのだろうと思います。話してみたい人に話しかけることがどれほど難しいことか、それは大人になればわかります。「話しかけにくい」とよく言われるわたしに、韓国人ランナーは気さくに話しかけてきてくれました。

それでも……それでもなお、わたしは言いたいのです。

わたしたちはいつまで学び続ければいいのでしょう。一生勉強だという考え方もありますが、還暦にもなって人から学ぶだけというのは実のない人生ではないでしょうか。

大学出たばかりの教師だって未熟ながらも、もっと未熟な生徒を導きます。

わたしはそろそろ伝えられる側から伝える側に回るべきではないでしょうか。

そしてこうも思うのです。

生徒に教わることのない教師はニセモノだと思います。謙虚に相手の話を聞けば、誰からでも学べます。

わたしはどこかで生き方を間違えてしまったのかもしれません。

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オフィスワークしている濡れない日々からすると、雨に濡れて走るだけでも非日常になります。考え方はふたつです。濡れないように雨を防御するか。はじめから濡れてもいいような格好で走るか? 真冬以外、はじめから濡れてもいいような格好で走っています。

※市民ランナーのグランドスラム達成者・アリクラハルトの『脳ミソで脚力自慢に走り勝つ方法』については、プロフィールページをご確認ください。

サハラ砂漠で大ジャンプする著者
【この記事を書いている人】

瞑想ランニング(地球二周目)をしながら心に浮かんできたコラムをブログに書き綴っているランナー・ブロガーのアリクラハルトと申します。【トウガラシ実存主義】【遊民ユーミン主義】の提唱者。ランニング系・登山系の雑誌に記事を書いてきたプロのライターでもあります。早稲田大学卒業。日本脚本家連盟修了生。その筆力は…本コラムを最後までお読みいただければわかります。あなたの心をどれだけ揺さぶることができたか。それがわたしの実力です。
ランニング雑誌『ランナーズ』の元執筆者。初マラソンのホノルル4時間12分から防府読売2時間58分(グロス)まで、知恵と工夫で1時間15分もタイム短縮した頭脳派のランナー。市民ランナーのグランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。ちばアクアラインマラソン招待選手。ボストンマラソン正式選手。地方大会での入賞多数。海外マラソンも完走多数(ボストン、ニューヨークシティ、バンクーバー、ユングフラウ、ロトルアニュージーランド、ニューカレドニアヌメア、ホノルル)。地元走友会のリーダー。月間走行距離MAX600km。『市民ランナーという生き方(グランドスラム養成講座)』を展開しています。言葉の力で、あなたの走り方を劇的に変えてみせます。
また、現在、バーチャルランニング『地球一周走り旅』を展開中。ご近所を走りながら、走行距離だけは地球を一周しようという仮想ランニング企画です。
そしてロードバイク乗り。朝飯前でウサイン・ボルトよりも速く走れます。江戸川左岸の撃墜王(自称)。スピードが目的、スピードがすべてのスピード狂。ロードバイクって凄いぜ!!
山ヤとしての実績は以下のとおり。スイス・ブライトホルン登頂。マレーシア・キナバル山登頂。台湾・玉山(ニイタカヤマ)登頂。南アルプス全山縦走。後立山連峰全山縦走。槍・穂・西穂縦走。富士登山競争完走。日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走。などなど。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。
その後、山ヤのスタイルのまま海外バックパック放浪に旅立ちました。訪問国はモロッコ。エジプト。ヨルダン。トルコ。イギリス。フランス。スペイン。ポルトガル。イタリア。バチカン。ギリシア。スイス。アメリカ。メキシコ。カナダ。タイ。ベトナム。カンボジア。マレーシア。シンガポール。インドネシア。ニュージーランド。ネパール。インド。中国。台湾。韓国。そして日本の28ケ国。パリとニューカレドニア、ホノルルとラスベガスを別に数えていいなら訪問都市は100都市をこえています。(大西洋上をのぞいて)世界一周しています。ソウル日本人学校出身の元帰国子女。国内では青春18きっぷ・車中泊で日本一周しています。
登山も、海外バックパック旅行も、車中泊も、すべてに共通するのは必要最低限の装備で生き抜こうという心構えだと思っています。バックパックひとつ。その放浪の魂を伝えていきます。
千葉県在住。夢の移住先はもう決まっています!!

【この記事を書いている人】
瞑想ランニング(地球二周目)をしながら心に浮かんできたコラムをブログに書き綴っているランナー・ブロガーのアリクラハルトと申します。【トウガラシ実存主義】【遊民ユーミン主義】の提唱者。 ランニング系・登山系の雑誌に記事を書いてきたプロのライターでもあります。早稲田大学卒業。日本脚本家連盟修了生。その筆力は…本コラムを最後までお読みいただければわかります。あなたの心をどれだけ揺さぶることができたか。それがわたしの実力です。 ランニング雑誌『ランナーズ』の元執筆者。初マラソンのホノルル4時間12分から防府読売2時間58分(グロス)まで、知恵と工夫で1時間15分もタイム短縮した頭脳派のランナー。市民ランナーのグランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。ちばアクアラインマラソン招待選手。ボストンマラソン正式選手。地方大会での入賞多数。海外マラソンも完走多数(ボストン、ニューヨークシティ、バンクーバー、ユングフラウ、ロトルアニュージーランド、ニューカレドニアヌメア、ホノルル)。地元走友会のリーダー。月間走行距離MAX600km。『市民ランナーという生き方(グランドスラム養成講座)』を展開しています。言葉の力で、あなたの走り方を劇的に変えてみせます。 また、現在、バーチャルランニング『地球一周走り旅』を展開中。ご近所を走りながら、走行距離だけは地球を一周しようという仮想ランニング企画です。 そしてロードバイク乗り。朝飯前でウサイン・ボルトよりも速く走れます。江戸川左岸の撃墜王(自称)。スピードが目的、スピードがすべてのスピード狂。ロードバイクって凄いぜ!! 山ヤとしての実績は以下のとおり。スイス・ブライトホルン登頂。マレーシア・キナバル山登頂。台湾・玉山(ニイタカヤマ)登頂。南アルプス全山縦走。後立山連峰全山縦走。槍・穂・西穂縦走。富士登山競争完走。日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走。などなど。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。 その後、山ヤのスタイルのまま海外バックパック放浪に旅立ちました。訪問国はモロッコ。エジプト。ヨルダン。トルコ。イギリス。フランス。スペイン。ポルトガル。イタリア。バチカン。ギリシア。スイス。アメリカ。メキシコ。カナダ。タイ。ベトナム。カンボジア。マレーシア。シンガポール。インドネシア。ニュージーランド。ネパール。インド。中国。台湾。韓国。そして日本の28ケ国。パリとニューカレドニア、ホノルルとラスベガスを別に数えていいなら訪問都市は100都市をこえています。(大西洋上をのぞいて)世界一周しています。ソウル日本人学校出身の元帰国子女。国内では青春18きっぷ・車中泊で日本一周しています。 登山も、海外バックパック旅行も、車中泊も、すべてに共通するのは必要最低限の装備で生き抜こうという心構えだと思っています。バックパックひとつ。その放浪の魂を伝えていきます。 千葉県在住。夢の移住先はもう決まっています!!
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