努力なし、運動いらずの『基礎体温ダイエット』。『外気温ダイエット』恒温動物は外気温と基礎体温との差を燃焼で補うしかない

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どうもハルトです。みなさん今日も元気に走っていますか?

ランナーにとって体重というのは死活問題です。

美容の意味でダイエットが気になる女性よりも、走力の意味でダイエットが気になるシリアスランナーの方が、ダイエットに対して真剣だと言えるかもしれません。

体重計は走力計」だと言ってもいいほど、体重とタイムは直結しています。

月間100kmよけいに走るよりも、体脂肪3kg減らした方が、マラソンのタイムは確実に向上します。

体重を減らすほど楽に速く走れるため、この問題は快楽とも直結しているのです。

おろそかにはできません。

体重を語るときに、いつも思い出すひとつのエピソードがあります。

それは幼い頃テレビで見た、和泉雅子という女優さんのエピソードです。

和泉さんは若い頃は吉永小百合さんと並び称されるほどの美人女優さんだったのですが、テレビ番組のレポーターとして訪れた南極の魅力に取りつかれて、なんと「冒険家」になってしまった方です。ぶっ飛んでますね(笑)。

私がテレビで見たのは、おそらくその南極からのテレビレポートではないかと思います。

南極の基地から、和泉さんは東京のスタジオとテレビで生中継していたのですが、

東京の司会者「和泉さん、南極はいかがですか?」

まあ、普通、そう聞きますよね。そういうコーナーですし、そこが視聴者も一番知りたいところですから。私も未知の南極がどういう世界なのか、興味津々でテレビにかじりついていました。

鍛えぬいた南極観測隊のメンバーは超人ですから一般人の参考にはなりません。和泉さんのような普通の人が南極に行ったらどうなるのか、それが聞きたいわけです。

「寒くて死にそうです」とか「真っ白で何もありません」とか、そういうことを言うんだろうなあ、と思って誰もがその時、テレビを見ていたわけです。

すると、和泉さんは何と言ったと思いますか? ビックリするようなことを言ったのです。

全国70万人のダイエッターのみなさん。メモと心の準備はよろしいでしょうか。

その時、彼女はこういったのです。

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基礎体温ダイエット』とは何か?

和泉雅子体温を維持するために、いくら食べても、どんどん痩せていきます。信じられないほど痩せていきます

ニュアンスですが、そういう内容でした。

その当時は、何を言っているのかよくわからなかったことが、シリアスランナーとして極限まで体重を落とし市民ランナーのグランドスラムまで達成した今ならば、よくわかります。

人間の体はほとんどが水分で出来ています。まあ仮に水の入った袋を想像してください。

その水袋を常に36度前後に維持しなければ、人間は生きていくことができません。

これが恒温動物である人間の宿命であり、その温度約36度を基礎体温と言います。

死んでしまえば、外気温と同じ温度になるはずです。それが物理学の法則です。死体の温度は外気温と同じです。

ところが、生きている人間は燃焼によって約36度の体温を維持せざるを得ません

外気温が20度ならば16度燃焼すれば約36度に達しますが、外気温が0度ならば36度燃焼しなければ基礎体温に達しません。外気温がマイナス30度だったら66度も燃焼しないと人間は体温を維持できず、死んでしまうのです。燃焼材はあなたの脂肪です。

これじゃあ通常の食事をしている限りはガリガリに痩せていくはずです。

私にとっては「エウレーカ(見つけた)!」の瞬間でした。

努力なし、運動いらずの『基礎体温ダイエット』とでも名づけましょうか。冬になれば痩せられる『外気温ダイエット』です。外気温と基礎体温との差は燃焼で補うしかない恒温動物の宿命を逆手に取ったダイエット法です。

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別名『外気温ダイエット

『脂肪を蓄えるために冬は太って、汗が大量に出るから夏は痩せる』とみなさんの中に思っている人はいませんか?

だったらハワイの人はなんであんなに太っているのでしょうか(小錦のような人がたくさんいます)? ロシア美人はなんであんなにスレンダーなのでしょうか。

もう答えはお分かりですよね。

外気温との差が原因です。ハワイの温度が36度だとすれば、基礎体温を維持するために燃焼する必要がないのです。ロシアは寒い国ですから、たくさんカロリーを燃焼しなければ生きていくことができません。

和泉雅子さんは太っていたじゃないか、という反論が聞こえてきそうですが、それは彼女が冬眠前のクマのように食べまくったからです。

後年、和泉さんは北極点を目指します。日本人女性としてはじめてノースポールに到達した一流の冒険家であり、ドシロウトではありません。北極という世界が冬眠前のクマのような皮下脂肪を必要とする世界であることを彼女は知っていました。彼女は冒険家でありダイエッターではありません。

外気温ダイエット』はまちがいなく効果があります。私みずからの身で実証済みです。

コツは2つしかありません。

なるべく薄着でいること。なるべく寒さに触れること。

普段と同じ食生活をすること。

たったこれだけです。

日本人が冬に太って、夏に痩せるとしたら、それは食生活のせいです。

夏には軽くソーメンしか食べないくせに、冬にはこってり脂肪いっぱいの鍋なんかを食べるから、冬に太って、夏に痩せるのです。

同じカロリーのものを食べて、同じ生活を送っていたら、確実に冬の方が痩せるはずです。

だから、サブスリーを目指すシリアスランナーの皆さんは体重のことは心配いりません。きちっと練習すれば、勝負レースの前には、体重は減っているはずです。たってあなたの勝負レースは冬にあるはずですから。

美容のためにダイエットしたいという女性の方は、くれぐれも風邪にご注意ください。

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プロフィール


温人ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のある物書き。サブスリーランナー。グランドスラム達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。台湾・玉山。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。西天取経の旅人

このサイトについて

はたして放浪のバックパッカーは社会復帰できるのか!? 自由と社会との折り合いを模索するブログです。

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