左右均等ランニングは無理

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どうもハルトです。みなさん今日も元気に走っていますか?

さて、今日はサブスリーをあと少しで達成できない人のための達成講座『左右均等は無理』についてです。

ランニングはまっすぐ前に進む運動ですから、運動時の左右のバランスも左右均等であるべきだ、というのが教科書に書いてあることです。

しかしあえてハルトは「左右均等は無理」論者です。

理屈よりも実際のランナーの実感として、みなさんいかがですか? 左右均等に足を運べます?

はっきり言ってハルトには無理です。とくに骨盤の回旋が左右均等には回りません。短時間ならやれますが、内臓が上に乗っかっている骨盤をメビウスリングのように均等にひねるのは、無理がありすぎます。息が荒くなり、結果、失速します。

42kmを3時間で走れさえすればフォーム何てどうだっていい(複数のフォームを使い分けよう)というのが、この講座のキモの部分なんですが、はっきり言って左右均等にこだわることはないと思います。

左右均等というのは一瞬ごとにメイン出力を変えるということです。大臀筋に意識を置くとすれば、右尻、左尻、右尻、左尻と意識を切り替えるということです。これでは頭が疲れてしまう。

それよりも右尻なら右尻だけを意識して、そこからパワーを出すように集中した方が結果として長距離を効率よく走れるように思います。右尻が疲れて来たら、今度は左尻に意識を置きます。ボクサーが斜に構えるように、というと大げさですが、オーソドックスからサウスポーに切り替えるようにすればいい。

意識は右脚だけでも、左足は勝手についてくるものです。『ハサミは両方に開かれる』理論と同じことです。

人類史上最速ウサイン・ボルトは左右の歩幅の差が20cmもあるそうです。脊柱側弯症のためということですが、最速の結果を残しているのですから、左右均等に矯正することはないと思います。教科書通りに矯正したらもっとタイムが伸びるのに、と思いますか? いいえ。タイムは落ちてしまうかもしれない。いや、おそらく落ちてしまうのでしょう。

我々はサブスリーを目指す市民ランナーでしかありませんが、考え方は同じです。別に教科書通りに左右均等でなくたって構わない。サブスリーという結果がでればいいんですから。

やってみればわかりますが、左右均等は無理だと思います。それを「直さなきゃいけない」と悩んだり、思い込んだりしているランナーがいるとしたら、この講座を書いた甲斐がありました。

ボクサーや格闘家が斜に構えるように、ランナーも斜に走っていいのではないかとハルトは思っています。命を取り合う格闘家が真正面を向いて左右対称に構えないのはなぜか?

利き足、軸足という言葉がわざわざあるということは、やはり人間、もともと左右均等ではないのではないでしょうか。

※最後までお読みいただきありがとうございました。みなさんのランニングの参考になりましたでしょうか。このブログでは他にもランニングの技術を紹介しています。よろしかったらこちらをご覧ください。

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比叡山の大阿闍梨(千日回峰行者)様を超える生涯走行距離の中で走りながら感じたことをサブスリーランナーが綴るコラム。

自由と社会との折り合いを模索するブログです。

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プロフィール


サンダルマン・ハルト。雑誌『ランナーズ』等に執筆歴のあるライター。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。サブスリーランナー。グランドスラムの達成者(100kmサブテン。富士登山競争登頂)。スイス・ブライトホルン。マレーシア・キナバル山。台湾・玉山ニイタカヤマ。南アルプス全山縦走など登山歴も豊富。キャンプ・車中泊マニア。アウトドア派の放浪の旅人

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ソウル日本人学校の出身です。応援おねがいします
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